天才チートの野球部員は監督がうるさいからとりあえず165km放り投げてあとはひたすら男子高校生をエンジョイします

不登校の15歳、高校1年生を謳歌できていないまま夏を迎えた道明寺薫。

彼は部屋からほとんど出ることなく、子供の頃に友人が持つゲーム改造機でチートバグを起こして作成した野球選手「道明寺薫」を操作して無双することでうっ憤を晴らしていた。

そんなある日のこと。いつものようにゲームをしてから寝落ちすると、起きたらマウンドに立っていた。しかも硬球を投げれば１６５ｋｍ！

ひょっとして俺、ゲームの世界に転生している！？

ゲームの世界に迷い込んだ不登校児が、天才チート野球部員となり、試合で無双し、男子高校生活をエンジョイする！