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終末世界の乙女達  作者: 温泉たまご
1/17

あらすじ

いつまでも続く平らな地面、サバンナのように点々と生える木々と雑草。

終末世界というのに相応しい光景だ。

どうやってはしっているかわからないバイクに乗って私は思う。

―――――今日も世界は生きていると。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


世界が終わったのを覚えている。

突如、機械が壊れた。そう、本当にそれだけ。

人は機械というものに頼りすぎていた。コンセントに繋がれた機械はそもそも電源がはいることはなく、電池式のスマホなんかは立ち上がるのだが、ネットに接続することがなく通信なんかも例外なくダウンした。つまり例外なく懐中電灯と同じ扱いだ。

これがよくなかった。あまりにも、現代を生きるには情報が足りなかった。混乱し集団ヒステリーがおきた。これに連なり、機械の爆発

――――機械に見える何かが襲いかかってきた。


結果から言ってしまえば、世界は崩壊した。人々は散り散りになり文明を恐れるようになった。あらすじは終わり。

ここからは、終わった世界で動く私の物語。

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