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ゆるいシフォン主義

思い付きのふざけた小説第一弾。

気紛れで終わる話。

聖歴1838年、『シフォンケーキ美味い』と言うことで大エール帝国が「シフォンケーキを世界に広めて、シフォンケーキ好きによるシフォンケーキ好きのためのシフォンケーキ好きの世界秩序を構築しよう!」と発言。

既に、大エール帝国の支配権だったカレー帝国は「そんな甘ったるくて不味い物を食えるかぁ!!」と大激怒して、英印戦争を勃発させたが、大の甘党がカレー帝国でも多数派を占めていたため、紅茶革命と言うシフォンケーキに合う紅茶拡散を狙った革命により、カレー帝国の逆襲は半年で終了。

かくして、大エール帝国によるカレー帝国支配が強化された。

それから、三十年後の極東アジア。

味にうるさいとあるアジア人がシフォン主義に異議を唱えだした。

彼の国は、そう、日本だった。

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― 新着の感想 ―
[良い点] シフォン主義……ww 面白いです。 [気になる点] とくにないです。 [一言] Toy-Boyといいます。 僕は小説を書いているんで時間があれば読んでみてください。
2012/08/11 16:08 退会済み
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