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三話    能力選択

初めての投稿です。

誤字脱字や矛盾点など多いと思いますが思いますがコメントなどでお教え下さい。よろしくお願いします。



       


オ:「じゃどんな能力がいいか決めていこうか」


ル:「どんな能力が欲しいんだい?」


「そうだな。言葉とかはどうなるんだ?」


オ:「それは大丈夫だよ。言葉や文字などは読み書き計算などと一緒にできるようにするから」


そうか。どんな能力がいいかな?う〜む確かばあちゃんは強さが一番って言ってたよな、でもじいちゃんは知識が一番って言ってたし、両方大事だよな。


「じゃあ、生きて行くために必要な知識と強い力が欲しいんだが大丈夫か?」


マ:「強い力か!任せとけ!世界一の強さをやるぜ!」


「世界一!そこまではいらないんだけど」


マ:「そうなのか?ワリイ!もう与えちまった!」


「はあ!マジか、まぁあって困ることもないだろありがとう武神様」


マ:「武神様なんてよせやい!マグナでいいぜ!」


なんかこの神様はフランクだな


「わかったありがとうマグナ」


ユ:「さて知識か。具体的にはどんな知識がいいのだ?軍師のような知識か?それとも賢者のような知識か?または国を治めるための知識か?」


「いやそんな大層な知識じゃなくて、一般常識とかあったら便利だなっていた感じの知識がいいな魔法神様」


ユ:「私の事はユリウス様でいい。わかったなら一般常識とあって困らない知識をやろう」


「ありがとうユリウス様」


後はやっぱり魔法があるなら使いたいよな。


「ユリウス様俺も魔法は使えますか?」


ユ:「魔法を使いたいのか?なら使えるようにしてやる」


「ありがとう」


後はなにがいいかな?


ル:「君の前の世界の時の夢とかはないのかい?」


「夢か。実は俺可愛いペットが欲しかったんだ。俺は小さい頃から大人に暴力を振られてきたから人間が苦手になってしまって学校でも人付き合いは苦手だったからな」



ル:「それは獣神ライドの管轄だね」


ラ:「任せてよ。あ、僕のことはライドって呼んでね。じゃあ獣と魔物に好かれやすくなるようにするよ」


「ありがとうライド」


これだけあれば十分だろう。


ス:「ちょっと待つのよ!恋愛はどうするのよ!」


恋愛か。知っての通り人付き合いが苦手だから当然恋愛経験もないし恋なんてしてる暇なかったからな、どうすればいいのかもわからないんだよな。


ス:「なんで可哀想に。しょうがないから人に好かれやすくしてあげるわよ」


いや、そんなに好かれたくもないんだけど。


ス:「大丈夫よ!そんなに強い好きじゃなくてこいつ好感が持てるなって感じの好きだから!でも本当に心の底から好きって思われることもあるからね」


なんか大変なことになりそうだな。今度こそもう大丈夫かな?






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