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二十六話  ダンジョン攻略

初めての投稿です。

誤字脱字や矛盾点など多いと思いますが、コメントなどでお教え下さい。

よろしくお願いします。




よし!レベルアップも進化も強化も終わったしダンジョン攻略にいくか!

とは言ったけどこのダンジョン広くね?今〈世界地図ワールドマップ〉を見たけどこの階層一辺が十キロくらいの正方形だぞ。何日かかることやら。


『大丈夫です。このダンジョンは400階層ですが、逆四角錐型になっているので、下に行けば段々狭くなっていきます。最下層は100メートル四方です』


そうなのか。じゃ、大丈夫だな。


『それよりもマスター。ブラッドベアーのドロップ品を拾いましょう』


おお、そうだった。どれどれ、どんなものが落ちてるのかな?これは魔石だな。こっちはブラッドベアーの素材か。後は、お金か。これってどのくらいの金額なんだ?


『アズール大陸の通貨は鉄貨、銅貨、大銅貨、銀貨、大銀貨、金貨、大金貨、白金貨となっていきます。鉄貨=1ゴルそこから、10、100、1000、10000、100000、1000000、10000000となっていきます。ちなみに、1ゴル=1円です』


マジで?なんか目の前のお金は金貨が袋にいっぱい入ってる気がするんだけど?


『入ってます。約500枚あります』


ってことは、五千万ゴル!いきなり大金を手に入れたんだけど、どうしよう。


『そのうち、使う時が来ると思うので〈収納〉に入れておきましょう』


そうだな。よし、ドロップ品は〈収納〉に入れて、行くか!そうだ、ナビーにお願いがあるんだけど。


「なんでしょうか?』


ナビーって俺のこと案内できる?せっかく来たんだから、お宝とか全部取って帰りたいからナビーに案内してもらおうかなって思ったんだけどできる?


『できます』


おお、そりゃよかった。お願いするよナビー。


『最効率で行きますが、道中に出てくる魔物はどうしますか?避けますか?』


いや、倒すよ。


『わかりました。では。ナビゲート開始します』


ごめん。ちょっと待って。


『どうしましたか?』


ちょっと試してみたいことがあってさ。

〈スキル選択〉発動!

〈料理〉〈清掃〉〈鍛治〉〈農業〉を最高レベルで取得!


『新しいスキルを取得しました』


よし、次は〈スライム生産〉発動!

スライムを5匹生み出して、〈集団テイム〉!

そして〈スキル付与〉でスライム達と同じスキルと魔法系全てのスキルを付与して、


「初めまして、俺の名前はセイヤ、これからよろしくな!」


〔よろしくね!マスター!〕


「早速だけど名前をつけてもいいかな?」


〔うん!お願いします!〕


その前にステータス確認しとこう。〈鑑定〉!


ーーーーーーーーーーーーーーー


【名前】     なし

【種族】     スライム

【レベル】    1

【年齢】     なし

【職業】     なし

【体力】     10/10 

【魔力】     100/100


【攻撃力】    20

【魔法攻撃力】  25

【防御力】    55

【魔法防御力】  50

【敏捷性】    45

【器用さ】    40


【スキル】

《武術系》

〈武術Lv.MAX〉〈体術Lv.MAX〉

《身体系》

〈身体強化Lv.MAX〉〈形態変化Lv.MAX〉

〈気功Lv.MAX〉

〈体力回復量上昇Lv.MAX〉

〈体力回復速度上昇Lv.MAX〉

《技能系》

〈鑑定Lv..MAX〉〈収納Lv.MAX〉

〈偽造Lv.MAX〉〈計算Lv.MAX〉

〈意思疎通Lv.MAX〉〈念話Lv.MAX〉

《生産系》

なし

《耐性系》

〈物理攻撃耐性Lv.MAX〉〈魔法攻撃耐性Lv.MAX〉

〈精神攻撃耐性Lv.MAX〉〈状態異常耐性Lv.MAX〉

〈熱変動耐性Lv.MAX〉

《その他》

〈限界突破Lv.MAX〉


【魔法・魔術】

《魔法》

〈火魔法Lv.MAX〉〈水魔法Lv.MAX〉

〈風魔法Lv.MAX〉〈土魔法Lv.MAX〉

〈光魔法Lv.MAX〉〈闇魔法Lv.MAX〉

〈雷魔法Lv.MAX〉〈氷魔法Lv.MAX〉

〈時空魔法Lv.MAX〉〈無魔法Lv.MAX〉

〈回復魔法Lv.MAX〉〈生活魔法Lv.MAX〉

〈付与魔法Lv.MAX〉〈補助魔法Lv.MAX〉

《魔術》

〈結界術Lv.MAX〉〈錬金術Lv.MAX〉

《魔法補助系》

〈魔力操作Lv.MAX〉〈無詠唱Lv.MAX〉

〈平行詠唱Lv.MAX〉

〈魔力回復量上昇Lv.MAX〉

〈魔力回復速度上昇Lv.MAX〉


ーーーーーーーーーーーーーー


よしよし。


「じゃ、名前とスキルを上げるから並んでくれ」


〔はーい!〕


「君の名前はクック。与えるスキルは(料理〉だ」


〔みんなが喜ぶ美味しい料理作るからね!〕


「君の名はキング。与えるスキルは〈料理〉だ」


〔兄ちゃんと頑張って料理するよ!〕


「君の名はクリーン。与えるスキルは〈清掃〉だ」


〔ピッカピカにするよ!〕


「君の名はスミス。与えるスキルは〈鍛治〉だ」


〔任せて!世界一の物を作るからね!〕


「君の名はファーム。与えるスキルは〈農業〉だ」


〔美味しいものいっぱい育てるよ!〕


「よろしくな!」


〔よろしくマスター!〕



気に入っていただけたら評価の方よろしくお願いします。

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