表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

24/145

二十四話  強化

初めての投稿です。

誤字脱字や矛盾点など多いと思いますが、コメントなどでお教え下さい。

よろしくお願いします。



そういえばナビー、前に言ってた〈気功〉って便利なスキルなのか?ユリウス様が言ってたから、取得しようと思ってたんだけど。


『スキル〈気功〉は〝気″すなわち生命力を操るスキルです。気を体に流す事で、身体強化をしたり、体力の回復を促進させたり他には、相手の体に自分の気を流し込んで、攻撃したりと汎用性の高い技です』


便利なんだな。じゃ、取得しとくか。


『それなら合わせて〈体力回復量上昇〉と〈体力回復速度上昇〉のスキルも取得しておくと良いかと。この二つのスキルは、〈魔力回復量上昇〉と〈魔力回復速度上昇〉の体力版のスキルです』


じゃ、その二つを合わせて三つのスキルを取得しよう。〈スキル選択〉!よし、取得完了!


『新しいスキルを取得しました』


スキルだけ、みよう。ステータス!

ーーーーーーーーーーーーーーー

【スキル】

《武術系》

〈武術Lv.MAX〉〈体術Lv.MAX〉

《身体系》

〈身体強化Lv.MAX〉〈形態変化Lv.MAX〉

〈気功Lv.MAX〉NEW!

〈体力回復量上昇Lv.MAX〉NEW!

〈体力回復速度上昇Lv.MAX〉NEW!

《技能系》

〈鑑定Lv..MAX〉〈調教Lv.MAX〉〈意思疎通Lv.MAX〉〈収納Lv.MAX〉〈偽造Lv.MAX〉〈計算Lv.MAX〉

〈念話Lv.MAX〉

《索敵系》

世界地図ワールドマップLv.MAX〉

《生産系》

〈素材創造Lv.MAX〉〈装備錬金Lv.MAX〉

《耐性系》

〈物理攻撃耐性Lv.MAX〉〈魔法攻撃耐性Lv.MAX〉

〈精神攻撃耐性Lv.MAX〉〈状態異常耐性Lv.MAX〉

〈熱変動耐性Lv.MAX〉

《その他》

〈進化Lv.MAX〉〈言語能力Lv.MAX〉

〈限界突破Lv.MAX〉

SPスキルポイント取得量増加Lv.MAX〉

《ユニーク》

〈スライム生産〉〈環境変化〉〈スキル選択〉

〈スキル付与〉〈大賢者〉


ーーーーーーーーーーーーーーー


「マスター。新たに《身体系》の項目を追加しましたが、よろしかったでしょうか?』


ああ、ありがとうナビー。


そうだ、今取得した三つのスキルをファイア達にも付与しとこう。よし、できた。


〔マスター!ありがとう!〕


そういえば、ナビー。ファイア達は装備はつける事はできないのか?あれば、もっと強くなると思うんだけど。


『そうですね。スキル〈形態変化〉を使って人型になるか、同じようにして、触手のようなものを出せばスライム形態でも使えると思います。もしくは、武器ではなく、防具又は装飾品のような感じで装備させれば大丈夫かと』


う〜ん。人型は見た目がおかしいからダメだな。そうなるとスライム形態でになるけど、そうだ!普段は、〈収納〉に入れておけばいいんじゃないか?


『それでしたら、大丈夫だと思います』


だとすると、どんな武器を持たせるかなんだけど、スライム達は武術、魔法両方使えるから、武器と杖を持たせれば大丈夫かな?


『問題ありません』


後は、どんな装備にするかだな、杖は全部同じで、大丈夫だよな。武器はどうするか。スライム達に聞いてみるか。


〔えーっとねー、、、〕


ふむふむ、なるほど、前衛4、中衛3、後衛4、支援4か、バランスいいな。武器は、刀、槍、弓かスライム達は小さいのに俺と同じ大きさの武器を使うってすごい違和感あるな、でも、スライム達は普通の大人の何百倍も力あるんだよな。


気に入っていただけたら評価の方よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ