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十六話  実践準備3

初めての投稿です。

誤字脱字や矛盾点など多いと思いますが、コメントなどでお教えください。

よろしくお願いします。



じゃあ、(スキル選択〉発動!


〈生活魔法〉、〈形態変化〉、〈念話〉を最高レベルで取得!


{三つのスキルをSP300をを使って取得しますか?Y/N?}


イエスだ!


『スキルを取得しました』


よし、じゃあスライムを作るか!


『はい。〈スライム生産〉を使うには、頭の中で念じれば使えます』


ありがとう。では〈スライム生産〉発動!


ピコンッ。

{スライムを生み出しますか?Y/N?}


イエスだ。


{何体生み出しますか? 体}


この空欄に数字を入力すればいいのか?15っと。


{ではスライムを15体生み出します}


ポヨンッ。ポヨンッ。ポヨンッ。、、、、


おお、何もない空間からスライムが出てきた!

俺の頭になるくらいのサイズだな。体色は綺麗な水色か!透き通ってるな!


『マスター、テイムすることを薦めます』


そうだな。まとめてテイムできるかな?


『〈従魔術〉が最高レベルなので集団テイムができます』


よし、まずは魔力循環を行い〈従魔術〉を意識して、


「集団テイム!」


パアッ!


おお、スライムの足元に魔法陣が出てきた!あ、消えた。これでテイムできたのかな?


『従魔リストと頭の中でとなえてみてください』


わかった。従魔リスト!


フオンッ。


おお、スライム15体って出てるな!テイムできたんだな!


『おめでとございます、マスター』


ありがとうナビー!


〈意思疎通〉スキルを使ってみよう。


「こほん。はじめまして、俺が君たちを生み出したものだよ」


プルプル、ポムポム。


なんだ?横に震えたり、飛び跳ねたりしてるぞ?


『マスター、スライム達は発声器官がないため喋れません。〈念話〉スキルを付与することをオススメします』


そうなのか?わかった。

スライム達に〈念話〉スキルを付与!


〔ママー!〕


ブッ!

マ、ママ!?


「スライムか?」


〔そだよー〕


「ママはやめてくれ、俺は男だ」


〔なんて呼べばいいー?〕


「そうだな、マスターって呼んでくれ」


〔わかったー!マスター僕達を作ってくれてありがとー!〕


〔〔〔〔ありがとー!〕〕〕


か、可愛いっ!

なんだこの可愛い生き物は!


『スライムです』


それは知ってるよ!

そーいうことじゃなくて!

まぁいい。


「こほん。改めて、はじめましてスライム達。俺が君達を生み出したマスター、セイヤだこれからよろしくな!」


〔よろしくね!マスター!〕


「では、これからのことを説明するぞ。俺はこれから自分の力の確認のために超級ダンジョンに潜る。それに君達もついてきてもらうけど大丈夫か?」


〔僕達弱いからすぐ死んじゃうよ、〕シュン、


あ、なんかションボリしちゃった!


「大丈夫!俺のスキルを付与するし名前もつけるから!それに君達は戦わなくていいんだ」


〔そうなのー?なら大丈夫!〕ポヨンッ。


はぁ〜可愛いな〜。


「じゃ、今から名付けとスキル付与をするから一列に並んでね」


〔は〜い!〕


よし、並んだな。


「君の名は、ファイア。与えるスキルは〈火魔法〉だ」


〔ありがとー!マスター!〕


「君の名は、ウォーター。与えるスキルは〈水魔法〉だ」


〔マスターありがと〜〕


「君の名は、ウィンド。与えるスキルは〈風魔法〉だ」


〔頑張るね!マスター!〕


「君の名は、アース。与えるスキルは〈土魔法〉だ」


〔任せて。〕


「君の名は、ライト。与えるスキルは〈光魔法〉だ」


〔マスターの行く先を照らして見せるよ!〕


「君の名は、ダーク。与えるスキルは〈闇魔法〉だ」


〔よろしく。〕


「君の名は、サンダー。与えるスキルは〈雷魔法〉だ」


〔ビリっとさせるよ!マスター!〕


「君の名は、アイス。与えるスキルは〈氷魔法〉だ」


〔冷静に物事を分析するよよろしくマスター〕


「君の名は、タイム。与えるスキルは〈時間魔法〉だ」


〔マスターに無駄な時間を過ごさせないよう頑張るよ!〕


「君の名は、スペース。与えるスキルは〈空間魔法〉だ」


〔兄のタイムと一緒に頑張るよ〕


「君の名は、ヌル。与えるスキルは〈無魔法〉だ」


〔頑張る。〕


「君の名は、ヒール。与えるスキルは〈回復魔法〉だ」


〔みんなを癒すよ〜。よろしく〜〕


「君の名は、ライフ。与えるスキルは〈生活魔法〉だ」


〔お任せください。マスター〕


「君の名は、バリア。与えるスキルは〈結界術〉だ」


〔みんなを守ってみせます!〕


「君の名は、アルケミー。与えるスキルは〈錬金術〉だ」


〔よろしく、マスター〕


「改めて、みんなよろしくね!」


〔〔〔よろしくマスター!!!〕〕〕


気に入っていただけたら評価の方お願いします。

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