十三話 新たなる人生7
初めての投稿です。
誤字脱字や矛盾点など多いと思いますがコメントなどでお教えください。
よろしくお願いします。
『スキル〈賢者〉を取得しました』
〈賢者〉?どんなスキルなんだろう?確認してみるか。
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【名前】 セイヤ・ホンダ
【種族】 人間
【レベル】 1
【年齢】 10
【職業】 なし
【体力】 9999/9999
【魔力】 9999/9999
【SP】 1000
【攻撃力】 9999
【魔法攻撃力】 9999
【防御力】 9999
【魔法防御力】 9999
【敏捷性】 9999
【器用さ】 9999
【スキル】
《武術系》
〈武術Lv.MAX〉〈体術Lv.MAX〉
《技能系》
〈鑑定Lv..MAX〉〈調教Lv.MAX〉
〈意思疎通Lv.MAX〉〈収納Lv.MAX〉
〈偽造Lv.MAX〉〈計算Lv.MAX〉
《生産系》
なし
《耐性系》
〈物理攻撃耐性Lv.MAX〉〈毒耐性Lv.MAX〉
〈魔法攻撃耐性Lv.MAX〉〈麻痺耐性LV.MAX〉
〈精神攻撃耐性Lv.MAX〉〈混乱耐性Lv.MAX〉
〈即死耐性Lv.MAX〉〈恐怖耐性Lv.MAX〉
〈熱変動耐性Lv.MAX〉〈病気耐性Lv.MAX〉
《その他》
〈スキル把握Lv.MAX〉〈進化Lv.MAX〉
〈言語能力Lv.MAX〉〈一般常識Lv.MAX〉
〈SPスキルポイント取得量増加Lv.MAX〉
〈賢者〉NEW!
《ユニーク》
〈スライム生産〉〈環境変化〉
〈スキル選択〉〈スキル付与〉
【魔法・魔術】
《魔法》
〈火魔法Lv.MAX〉〈水魔法Lv.MAX〉
〈風魔法Lv.MAX〉〈土魔法Lv.MAX〉
〈光魔法Lv.MAX〉〈闇魔法Lv.MAX〉
〈雷魔法Lv.MAX〉〈氷魔法Lv.MAX〉
〈時空魔法Lv.MAX〉〈無魔法Lv.MAX〉
〈回復魔法Lv.MAX〉
《魔術》
〈従魔術Lv.MAX〉〈結界術Lv.MAX〉
〈錬金術Lv.MAX〉
【体質】
〈獣・魔物の友好度獲得速度上昇・極〉
〈人型種族からの友好度獲得速度上昇・極〉
〈対象生物の敵対感情視認・極〉
〈SPスキルポイント取得量10倍〉
【称号】
神々に愛された者
【加護】
創造神オルドーラの加護
生命神ルタの加護
恋愛神スキュの加護
武神マグナの加護
魔神ユリウスの加護
獣神ライドの加護
時空神ウラノスの加護
変化神シリカの加護
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お、あるな。にしてもどんなスキルなんだろう?〈スキル把握〉で調べてみようか。
『スキル〈賢者〉にスキル〈スキル把握〉を統合しますか?』 Y/N?
!
なんだ!?スキルにスキルを統合する?取り敢えずしてみようか。YESと。
『スキル〈賢者)にスキル〈スキル把握〉が統合されました。これにより、脳内にナビゲーターを創造します』
ナビゲーター?なんのことだ?
『私はスキル〈賢者〉によって作られたご主人様を補助するものです』
!
脳の中に直接機械みたいな声が聞こえてきた!
ご主人様?
『はい。ご主人様の前の世界の言葉で言えば超高性能自立型AIとでも言いましょうか』
俺を補助するって事はアドバイスとかくれるってことですか?
『そうです』
おお、それは嬉しいな!秘書みたいなものか!
『その捉え方で間違いないです』
じゃ、早速アドバイス下さい。えーっとなんて呼べばいいんですか?
『私のことは好きに呼んでください。それとあくまでご主人様のスキルなので敬語はいりません』
そうか。うーんなんて呼ぶかなナビゲーターって言ってたしナビーって呼ぼうかな。
『わかりました。これからはナビーと名乗らせていただきます』
おう!よろしく頼むなナビー!
『はい、期待に応えることが出来るよう頑張ります』
アドバイスって言ってたけど他にできることはあるのか?
『あります。ご主人様の戦闘を補助したり、スキルの使い方や使い時をアドバイスさせていただいたりできます』
ナビー、俺たちはもうパートナー、つまり相棒だ!その敬語とか、ご主人様呼びやめようぜ、セイヤでいいよ。
『ですが私はスキルです。スキルの分際でご主人様を呼び捨てにしたり、敬語を止めることはできません』
いいんだよ!そのご主人様が言ってるんだから!
『ならこれからはセイヤ様と呼ばさせてもらいます。よろしいですか?』
様もいらないけどまぁいい、いつでも呼び捨てにしていいからな!早速アドバイス頼むぜ、相棒!
『はい。では、スキル〈一般常識〉をスキル〈賢者〉に統合する許可をお願いします』
?
統合したらなんか変わるのか?
『はい。おそらくですが進化出来るかと』
進化!
スキルがか?
『はい。スキルも進化する可能性はあります』
よし、わかった!許可するぞ!
『ありがとうございます』
『スキル〈賢者〉にスキル〈一般常識〉が統合されました。これによりスキル〈賢者〉がスキル〈大賢者〉へと進化しました』
!
ほんとに進化した!っていうかこの報告はナビーがやってるのか?それにしては声が違うような気がするな?
『その通りです。あれば世界の声と呼ばれるものです。世界の声はレベルアップや進化した時などに発生したします。私とは違います』
そうなのか。にしてもなんでそんな事をも知ってるんだ?
『スキル〈大賢者〉に進化したことでこの世界のあらゆる情報を取得、理解することができました。これからはどんなことでも聞いてください』
そうか!頼りにしてるぜ相棒!
『イエス、私のご主人様』
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