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百十一話  謁見2

初めての投稿です。

誤字•脱字や矛盾点も多いと思いますがコメントでお教えください。よろしくお願いします!



創世教会スタッグ王国本部を出て家に帰る。


「〔そういえばセイヤ殿、今回は子供達の装備や才能の種を与えなくて良かったのか?〕」


「う〜ん、今回は辞めといたんだ、人数が多いからな。それに才能の種はあまり多用するのは良くない。やっぱり自分で努力して身につけた方がいいと思うんだ。ゴトクの時は特別だな」


「〔なるほど。それもそうだな。〕」


「装備なら子供達が大きくなって必要となった時に上げればいいしな」


「〔やはりセイヤ殿は優しいな〕」


「そうか?これくらい普通じゃ無いか?」


そんな事を皆で話していると家に着いた。


「じゃあ、晩御飯までは自由に行動しよう。各自部屋を整えたり、買い物に行ったり好きにしていいよ〜。ただし、家の外に出る時は必ず2人以上で行く事、何かあったらすぐに連絡する事、わかった?」


〔〔〔〔〔は〜い!〕〕〕〕〕


「よし、なら自由行動開始!」


〔〔〔〔〔わ〜い!〕〕〕〕〕


皆が一斉に走って行く。


「さて、僕は神様から貰った能力の確認と明日の準備をするかな」


『マスター、ステータスを確認する前に統合の許可を貰えませんか?』


「ナビーがそう言うって事はアレだな。もちろんいいぞ。部屋に着く頃には終わるよね?」


『はい』


「じゃあ、お願いするよ」


『お任せください』


ナビーがスキルを統合している間に部屋に移動する。部屋に着くと、


『統合完了しました』


「ありがとう、ナビー。早速確認しよう。ステータス!」


ーーーーーーーーーーーーーー


【名前】     セイヤ・ホンダ

【種族】     人間

【レベル】    7000

【年齢】     10

【職業】     テイマー、ダンジョンマスター、Aランク冒険者

【体力】     70000000000/70000000000

【魔力】     700000000000/7000000000000

【SP】      3002600


【攻撃力】    55000000

【魔法攻撃力】  55000000

【防御力】    55000000

【魔法防御力】  55000000

【敏捷性】    55000000

【器用さ】    55000000


【スキル】

《武術系》

〈武神Lv.MAX〉〈剣神Lv.MAX〉

〈拳神Lv.MAX〉〈守護神Lv.MAX〉

《身体系》

〈金剛神体Lv.MAX〉〈気功王Lv.MAX〉

〈体力回復量上昇Lv.MAX〉

〈体力回復速度上昇Lv.MAX〉

〈五感超絶強化Lv.MAX〉

《技能系》

〈収納Lv.MAX〉〈偽造Lv.MAX〉

〈手加減Lv.MAX〉〈採取Lv.MAX〉

接続リンクLv.MAX〉

《索敵系》

〈索敵神Lv.MAX〉〈斥候神Lv.MAX〉

《生産系》

〈加工王Lv.MAX〉〈魔道具製作Lv.MAX〉

〈ゴーレムマスターLv.MAX〉

《耐性系》

〈物理攻撃耐性Lv.MAX〉〈魔法攻撃耐性Lv.MAX〉

〈精神攻撃耐性Lv.MAX〉〈状態異常無効Lv.MAX〉

〈熱変動無効Lv.MAX〉〈痛覚無効Lv.MAX〉

《その他》

〈進化Lv.MAX〉〈言語能力Lv.MAX〉

〈神託Lv.MAX〉〈限界突破Lv.MAX〉

〈SP取得量増加Lv.MAX〉〈ルーン学Lv.MAX〉

〈従魔王強化Lv.MAX〉〈思考加速Lv.MAX〉

《ユニーク》

〈スライム生産〉〈従魔王Lv.MAX〉

神の知識ラファエル〉〈創造魔法Lv.MAX〉

〈神眼Lv.MAX〉NEW!〈融合Lv.MAX〉NEW!


【魔法・魔術】

《魔法》

〈魔導王Lv.MAX〉〈魔導神Lv.MAX〉

〈影魔法Lv.MAX〉〈付与王Lv.MAX〉

〈生活魔法Lv.MAX〉〈重力魔法Lv.MAX〉

〈振動魔法Lv.MAX〉〈神聖魔法Lv.MAX〉

〈強化魔法Lv.MAX〉〈契約魔法Lv.MAX〉

《魔術》

〈従魔術Lv.MAX〉〈魔法陣術Lv.MAX〉

〈錬金王Lv.MAX〉〈念動術Lv.MAX〉

《魔法補助系》

〈補助王Lv.MAX〉〈神聖魔法強化Lv.MAX〉

〈強化魔法強化Lv.MAX〉

〈魔力回復量上昇Lv.MAX〉

〈魔力回復速度上昇Lv.MAX〉


【称号】

神々に愛された物

武を極めた者

魔法を極めた者

従魔に愛されし者

超級ダンジョンデイズの攻略者

特殊ダンジョンリアの攻略者

神々の使徒 NEW!


【加護】

創造神オルドーラの加護

生命神ルタの加護

恋愛神スキュの加護

武神マグナの加護

魔神ユリウスの加護

獣神ライドの加護

時空神ウラノスの加護

変化神シリカの加護

技功神グリムの加護 NEW!

商業神ロータスの加護 NEW!


ーーーーーーーーーーーーーーー


「ふむ、スキルが二つ追加されてるな。それと称号と加護が増えてる」


『〈神眼〉スキルは〈時の眼〉、〈魔眼〉、〈鑑定眼〉、〈魔力視〉の4つのスキルが統合し統合進化したスキルです。効果は統合した4つのスキルを使え、さらに今までより強化された状態で使う事が出来ます。例えば〈神眼〉で鑑定を行うとより詳しい情報を見ることができます。

〈融合〉スキルはあらゆる物を融合して力を増幅させる事が出来ます。基本的には生物は融合できません。このスキルが有ると今までは1人でしか使えなかった複合魔法が複数人でできるようになります。

称号、神々の使徒の効果は任意で〈神気〉スキルを使う事が出来ます』


「〈神眼〉、これはなかなかすごいスキルだな。ありがたく使わせて貰おう。〈融合〉は魔法とかでよく使いそうだな。それと〈神気〉か。これはあまり使わなそうだけどな。後はユリウス様から貰ったルーン文字についての本と〈召喚魔法〉についての本だな。時間はあるし読むか」


それから1時間くらいで二冊とも読んだ。


「なるほど。ルーン文字、これは凄いな」


『はい。これは画期的な技術です』


「これは〈魔法陣術〉と〈刻印魔法〉何かと相性バツグンじゃないか?」


『その通りです。〈魔法陣術〉と合わせて使う事で魔法陣の威力が上がり、魔法陣が簡略化また短縮化されます。例えばマスターの来ている服には〈物理攻撃耐性・極〉〈魔法攻撃耐性・極〉〈精神攻撃耐性・極〉の三つの魔法陣が編み込まれていますが、〈ルーン文字〉を使う事で〈攻撃耐性・極〉と言う一つの魔法陣に短縮化されます。更に魔法陣そのものの効果もアップします。

〈刻印魔法〉と合わせて使った場合は威力の増大、刻印する文字の減少が見込めます。例えば〈火炎球ファイアボール〉を剣に刻印する時は今までは10文字程度だったのが〈ルーン文字〉を使うと3文字まで減少させる事が出来ます。と言う事は一つの装備に刻印できる量が増えると言うわけです』


「凄いな〈ルーン文字〉。これはスミス、サークル、エンチャント、ゴレム後はアルケミーにも付与しとこう。そういえば〈ルーン文字〉ってスキルにするとどうなるんだ?」


『〈ルーン文字〉はスキルになると〈ルーン学〉となります』


「ありがとう、ナビー。後は〈召喚魔法〉か」


『〈召喚魔法〉は大きく分けて〈魔物召喚〉、〈悪魔召喚〉、〈精霊召喚〉の三つに分かれています。召喚はランダムで〈魔物召喚〉だと魔物が出てきますがどんな魔物が出てくるかは分かりません。ですがマスターは最高レベルなので〈魔物召喚・狼〉のように発動すれば狼系の魔物がランダムで召喚されます。

召喚した者は契約する事で力を貸してもらえますが、相手により契約の条件は違ってくるので、契約は難しいです。〈従魔術〉でテイムする事は基本出来ません。相手が許諾きょだくした時のみ出来ます』


「中々扱いの難しい魔法だよな」


『ちなみに〈召喚魔法〉は召喚する時に魔法陣を描き、そこに魔力を込め、詠唱して発動します。この時に多くの魔力を込めれば強い者が召喚されます。ですが強い者は知能を備えているので逆に襲われる事もあります。マスターは〈無詠唱〉スキルを持っているので詠唱は破棄できます』


「〈召喚魔法〉は先送りだな。今の段階で使うのは躊躇われる」


『それでいいと思います』


「能力の確認も終わったし、後は明日の準備だな」



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