理不尽様のダンジョンダイジェスト!!
出てくるか微妙な設定
1:メダンタイトの補足説明。
あんなに描写も少なかったメダンタイトくんですが、一匹で大国を容易く潰せる程の強さを持っています。
2:メダンタイトくん、大国を潰した個体の存在は73です。
3:異世界で強者と言われている奴らの平均存在は40から60
歴代最強(人間種視点)と言われる、勇者や魔王に英雄の存在は80~96
異世界(人間視点)で確認されている、最高存在が528です
翌朝。朝御飯を食べ準備万端の白夜と常世
白夜は腕を高らかに上げ、気合いを入れ叫ぶ
「さぁ!今日もはりきって行きまショー!」
「わふぅ!!」
───※ダイジェスト 18階層
五首の番犬 存在836~1108
主なスキル 獄炎 暴爪 天歩 獄氷 奈落 落縛 獄毒
「ヒャッハー!首置いてけっー!!」
「ワオーーーン!!」
───※20階層
千の死 存在12219~18499
主なスキル 群霊 千呪 無力 剣術120
身体強化116 料理術483 裁縫術306 怨念 記憶1784 算術208 全耐性1329
空に浮かぶ無数の死骸、皮膚を剥き出しにし臓物を川のように垂れ流し漂うソレを見上げ、常世はあまりの死臭に思わず怯み、白夜は叫ぶ
「わーお、グロテスクッッ!!」
「キャィン!?」
あまり見ていたい相手でもなかったため、白夜は黒い魔力で空に漂うソレを捕らえ、喰らい尽くした
「喰ったら記憶がぁぁあ!!いやっ!?俺男なんですけど!?」
白夜の【暴食】の特性は、相手の情報を喰らい、まるまるコピーを創りだし自分の粗にするもの
それはHPであり、MPであり、力であり、スキルであり、そして───記憶すらも、そして
そこに、男女の記憶関係なく……、
そのため、余計な記憶も流れ込んできたようだ
「他人の性事情しりたくねぇーーッッ!!」
「わふっ?」
───※24階層
帝蟲 存在19078~23560
主なスキル 帝圧 号令 絶対防御 切断
帝砲 激化 剣術12 体術11 飛翔13 加速12
「完全にガンダル系統だな?カッコいいからいいけド。
それよか、皇帝がいっぱいいるけど…、そこんとこはいいのかな…?」
「わふぅ」
あれが自分と同じ帝種だと思うと情けないと、言いたげな顔の常世。
───※28階層
「わふぅ!!」
「いけいけー!頑張れっー!常世ー!後ろからも十二匹きてるぞ!」
「ガルゥゥ!!」
「きゃー常世凛々しいー!!」
帝狼 存在25063~29236
主なスキル 神速 韋駄天 災爪 俊敏 速度強化 身体能力強化19 爪術19 帝圧 気配察知10 分身 氷刹 雷雨
「おらおら!もっと気張りやがれーー!常世が退屈してきてるぞっ!!」
「わふぅ」
───※30階層前階段
「よしっ!大分進んだな!」
「わふぅ!!」
「だが、そろそろ夕飯時だ、今日はここまでだなっ」
「わふっ」
白夜の周りをぐるぐる。
常世は夕御飯が待ちきれないようだ。
「あははは!待ってろって!すぐ作るからなー?」
「わふぅぅ!」
「抱きつくなって、作れんだろー?」
「わふっ」
「正座なんていつ覚えたんだ…?ふふふ」
うひゃー大分書いていたと思ったのに、ダイジェストプラス攻略の速さを強調したら、大分短くなってしまいました、ごめんなさい!!
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獄炎 NEW 暴爪 NEW 天歩 NEW 獄氷 NEW 奈落 NEW 落縛 NEW 獄毒 NEW 群霊 NEW 千呪 NEW 無力 NEW 剣術120+
身体強化634+ 料理術863+ 裁縫術784+ 怨念 NEW 記憶18902 NEW 算術583+ 全耐性16786+ NEW進化
帝圧 NEW 号令 NEW 絶対防御 NEW 切断 NEW 帝砲 NEW 激化 NEW 剣術56+ 体術55+ 飛翔56 NEW 加速78 NEW 神速 NEW 韋駄天 災爪 NEW 俊敏 NEW 速度強化 NEW 身体能力強化72+ 爪術77+ 帝
圧 気配察知10+ 分身 NEW 氷刹 NEW 雷雨 NEW
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新表記+くんです。見てのとおり熟練度に+です。
理不尽様最近、刀術が200000を越えました。こごまで来ると何を斬るおつもりなのでしょう…
増えかたが異常な理由…経験値増加系統のスキル+本人の鍛練のたわもの。
ダイジェストされた子たち一応、一匹存在60相当でも世界を滅ぼす位できる子達なのに……
次回からは一層事にモンスターが違いますそろそろダンジョン最終局面ですね!
お読み下さりありがとうございます!