理不尽様の確認作業
これはある地獄の訓練の３０分休憩中
「あれ？教官なんか目に追えない速度で…」
「んー？ん？んぅ！？！？なんか宙で指をめっっさ速く…」
「スライド？か…なぁ？してるよね？」
「可憐ちゃん確か速さの項目高かったよね？見えない？」
「うむ少し待て………？うむ多分スライドだな？あの動き…あ！アレじゃないか？」
「アレ？…？」
「うむアレだ…！」
「アレじゃあわかんねえだろ…ステータスじゃ…ねぇかなぁ？」
「うむ！それだっ！！きっと教官のステータス私達より相当多いのだろう！」
───バッバッバッッッッッッ
「な、なんかスピード上がってね？」
「うむ！私の目じゃもう見えなくなったぞ！」
「本当にステータスか？…自分で言っといて自信がなくなってきたぜ」
「智核様も一緒に見てる、教官は異世界？の事はよく智核様に聞いているからなきっとステータスで合っているぞ！」
「にしてもスライドしすぎじゃね？何か訓練中こっちも見ながら横流しで朝からずっとスライドしてる気がする…」
武蔵のその一言で皆顔を合わせると
「「「「確かに……」」」」
そう頷くのであった
その頃の話題の中心は
「……」
「……」
「終わらねぇ…」
「イエス。終わらないですね…」
「少し良いですか…？」
「言うな…智核…」
「ノー。あえて言わせて頂きます。」
「智核…！」
「これ下にスライドする度に常に増え続けてません？」
「ハイ、フエテマス」
白夜の目が腐る
そうなにを隠そう白夜はそろそろステータスをちゃんと把握するか！と意気込み並列思考を１０程こちら側に戻し朝からスライドすること、レベルで躓きレベルスキップしHPから抜け出せないでいる
それは何故か、白夜が常に発動してる経験値アップ系統のスキル+白夜式暴食のスキルで、自分の魔力を1喰いまくり常に全ステータスが別次元で進化し続けているからである。
だが辞めるつもりは無い！取り敢えず意固地になってステータスを確認しようと思ったがここらでやめようと思う白夜であった
「スキルだけ整理しよ…」
「イエスその方がよろしいかと…」
智核は微笑み白夜の手に自分の手を添える
「うん…」
何だかいつも下ネタしか言わない嫁に癒される白夜であった
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・式理白夜・年齢15・性別男
・種族:■■■■■■■■■■■■■■■■■
・存在確認仕切れませんでした(変動中)
●職業:<<全職+5>>
・HP : 確認仕切れませんでした(変動中)
・MP(魔力総量) :
・気 : 確認仕切れませんでした(変動中)
・力 : 確認仕切れませんでした(変動中)
・防 : 確認仕切れませんでした(変動中)
・器 : 確認仕切れませんでした(変動中)
・知 : 確認仕切れませんでした(変動中)
・速 : 確認仕切れませんでした(変動中)
・運 : 確認仕切れませんでした(変動中) :固定
・神 : 確認仕切れませんでした(変動中)
―――
●スキル
・刀真理: level↑確認以下省略 真化New
・気神法理: level↑確認以下省略 神化New
・脚理: level↑確認以下省略 進化New
・全耐性理: level↑確認以下省略 進化New
・超逆光再生: level↑確認以下省略 進化New
・性神: level↑確認以下省略 合成神化New
・真理之瞳: level↑確認以下省略 合成真化New
・魔神王之法則: level↑確認以下 合成神化New
・影神之領域: level↑確認以下省 合成神化New
・魔源絶精密支配: level↑確認以 合成進化New
・纏刀: level↑確認以下省略
・纏武: level↑確認以下省略 合成進化New
・武神: level↑確認以下省略 合成神化New
・光神: level↑確認以下省略 合成神化New
・身体能力狂化: level↑確認以下省略
・神・料理術: level↑確認以下省略 神化New
・名付け: level↑確認以下省略
・超並列平行思考: level↑確認以下 進化New
・気適正・全(人工・天然) level↑確 進化New
・運命神: level↑確認以下省略 神化New
・職業スキル・神: level↑確認以 合成神化New
・改造干渉・理: level↑確認以下 合成真化New
・魔術神: level↑確認以下省略 合成神化New
・呪神: level↑確認以下省略 合成神化New
・破創神: level↑確認以下省略 合成神化New
・極み化: level↑確認以下省略 進化New
●■外ス■ル？
確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認進化確認確認神化確認Ne？確認確認確認真化確認Ne？↑確認確認確認進化確認確認神化確認New確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認確認■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■？
―――
●称号:天涯孤独・男の娘・天才・天災・刀神・古臭い親父ギャグ・初のモンスター討伐・初の存在強化・初のスキル発動・初のユニークモンスター討伐・初のエクストラスキル10習得・初の存在10強化・初のスキル限界突破・環境破壊？・地獄創成・コボルトの天敵・新たな魔法開拓者・歩く物騒・探索者・初の存在100強化・職業:無職・勘弁してください・このっ魔王！・初のテイマー・初の異常種のテイマー・ごめんなさい…・龍脈を喰らう者・親バカ・無職・お止めください理不尽様・カンストトトトト・無理です・システム外・修理を要求します・勇者？冗談・あっ、ごめんなさいごめんなさい・この理不尽野郎！！・変態創造・法廷で会いましょう・異常生成機・改造されちゃった。・ダンジョンボスの天敵・ダンジョン攻略者・原初の混沌の攻略者（ギャルゲー並）・ダーリン・神王・偽装・脱童貞・原初の夫・理外之獣の夫・またステータスぶっ壊した記念
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「…よし！」
「イエス。何がよし！なのでしょう。」
「いや…嬉しいじゃん？強くなるの…て。」
「イエス。そういう子供ぽいところも愛してますよ旦那様。」
ぽんと小気味良い音共に顔を赤く染め照れる白夜
「おれもょ…」
ボソッと呟く白夜
それを聞き取りニンマリと雰囲気を変貌させる智核
「イエス。これは据え膳食わぬはなんとやらでは？」
「…たくぅ…」
智核は白夜の反応で満足し口角を少しあげ本題を問いかける
「でもあんなに文字化けしては、効果が分からないのでは…？」
「いや、大丈夫増えたスキルも効果もちゃんと分かるよ」
「イエス。なるほど…では文字化けだけでも皆の修行が終わりしだい一緒に修正しましょう。」
白夜はそれに少し申し訳なさそうな表情と笑顔で言う
「すまんな、また頼むよ」
「ノー。もとと言えば此方の不備なような気がしますので…」
智核は極端で能天気で慈愛溢れる母を思い浮かべ苦笑いの雰囲気を醸し出す
