理不尽様のダンジョン生活
よし、書き終わった…と。
明日は気の訓練だなー、んーそれに智核と一緒にダンジョンの調整、常世の言葉をちゃんと最終段階まで見なきゃな。
覚えが早いから心配してないけど。
よしゲームやろ……周回じゃぁ!
膝に智核と常世に膝枕をしながらゲームに集中する白夜
「しっ!修練終わり…と!みんなのご飯用意しよーと」
ふんふんふー♪しかしそろそろまたステータス開いて整理しないととんでもねぇことになっとる気がする。
「わふぅ」「おはようございます。」
常世と智核が起きてきた
「お!おはよう♪」
「おは…よう…!」「イエス。すいません寝心地が良すぎて起きれませんでした…!!あさちゅん…」
「あははっ、何で寝てた位で謝るなよー、お?流石だな、常世もう使えるようになったのかよしよしー」
常世を抱き締め撫でると常世の腰と頭から耳と尻尾が生える
「わふぅ♪」
「智核と常世すまんが、皆を起こしてきてくんろ」
「はー…い!」「イエス。お任せください」
と皿に分けるか
いやー便利だな魔力性質とか結構おもいのままだしなー
「イエス。見てくださいあれが人間で言うところの新妻ですよ常世さん」
「ちさね…?にいずま…ぎゃくじゃ…ない?」
「ノー。そんなのはどうでもよろしいのですよ、襲いたいかヤりたいかですよ」
聞こえてるし…だぁれが新妻だそれはお前達じゃろい逆じゃ逆、ツッコミは任せたぞよ常世…!
「襲いたい!ヤりたい!」
さて身を守る準備をするかな?朝から部下達に見せられない状況になるまえに
白夜は下ネタ関連のツッコミを誰かに任せるのをやめる決意を抱いた
「美味しいッッ!!」「やべぇぞ!!これ!!」
「どの料理屋でも食ったことのない至高の味ッッ」
「あひぃぃぃぃぃ」「てめぇ!!!これは俺のだゾッッッッッ!!!」「ふっこのえむぶいみーにそのオカズを献上するのです」「うるせぇ!ラストアタック持ってただけだろ!!つーか!みーじゃねぇ!ぴーだぴーぃ!」
喧嘩中も箸が動きを続けてる…
「昨日と変わらず飯の時はコイツら元気だよなぁー」
「おいひぃ!」
「イエス。やばいですね元の料理の腕にスキルレベル一万越えは、食べるもの達を狂わせます」
HAHAHAそんな大袈裟な…
「ノー。マジです」
真顔の智核
ぇぇ?
「スキルレベル一万越えで完璧な調律それで味を落とさず理性を奪わず壊さず、味だけで美味しいが膨れ上がり続ける。使うのがスキルを完璧に使えてる旦那様じゃなきゃ、一品作っただけで世界中の口や味を感じれるもの達は空腹に呑まれ理性が崩壊し狂い死にます。」
よし早速スキル全部極めとこじゃなき危険だ




