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俺が理不尽です  作者: セロリM
理不尽様のダンジョン攻略
4/380

理不尽さんのオマエは晩御飯

前回の出てくるか、微妙な設定


1・白夜はお腹空いていた[我慢できない程ではない。]

2・オークを気にせず食べると言った異常な発想は、幼少期が原因

3・オークさん逃げてネタ、人不足なせいで、文面でやるはめになった。

4・スキルにNEWが、無いのは元から持っていたが、使われなかったため、表記されなかった。前々回使っていたため、表記されるようになった。

5・スキル創造で油や鍋、といったものを創造しなかったのは、スキルと言う文化が未だ余り慣れないため、と創れるとしてもスキルや魔法だと思ってるため。その内創造を、鑑定し使いこなすと思われる。

6・白夜のステータスに運が無いのは、白夜がやるゲームに余り運が無いため、白夜が運は表記されないだな?と思えばステータスに運は生えてくる。

___________________________________

前書き長くなって申し訳ない( ノ;_ _)ノ

 


「お前!今夜の晩御飯!!」



 一人のせいか変なテンションの白夜は、目の前のオーク共に向けてお前晩御飯宣言をした。


 明らかに人の発言ではない…そして何故かドヤ顔だ。



「「「プギッ?」」」


 何だこいつ、何かを鳴いてる。取り敢えず綺麗な苗床が自分から現れた、今日はいい日だ、足を腕を落として持ち帰ろう。そう決めたオーク共は白い生物に出刃包丁片手に走り出した。


 その姿を見ながら白夜は、ふっふっふっ、とわざとらしく妖しげに笑う



「よし! ちょっと試してみるか!」



 リアルチートと呼ばれた我が技みせてやろう!と


 そう白夜は言うと、


 白夜の腕に向け出刃包丁を振り下ろすオークの出刃包丁を刃から勢いを受け流すと、オークの車体を打ち上げるほどの怪力で振り下ろした勢いの有る出刃包丁を、そのまま勢いごと出刃包丁を盗り、最低限の動きで背筋を捻り回転斬りを放った。


 ───異な放ってしまった、何となく、試す、そんな感覚で放ったそれはオーク共を上下身体を泣き別れさせ、それだけでは止まらず背後にあった木々を、森を凪ぎ払った。


 二度目の白夜うっかりである。知能はそれなりに高いはずなのだが。



「…」


 白夜は無言の滝汗である。白夜はこの時もう少し気を付けようと決めた。



「…やってしまったのは、仕方がない木々を直して、豚カツ作ろう。」


 二度目である。



「ふー終わった、と言うか本当もう少し力の制御頑張ろう。」  


 強くなったのは嬉しいが、制御はもう少し頑張ろうと思う白夜であった。





































「おー、解体なんて久しぶりにやったわ。んじゃ作るか!」


 そう猟奇的きな真っ赤な姿で、独り言ごとを言い白夜は、解体した肉を使い、豚カツを作りだした。


 暫くすると少し遠くから小さな、それでいて、今にも消えてしまいそうな、気配が。



「お? 狼、それも子供で、群れからはぐれたやつかな…?」


 白夜は子狼に近付く、だが、おかしい気絶してる訳でも、怯えてる訳でもなく、敵意もない、死んでいるのか? と白夜は思うが確かに子狼は生きている。



「どした?群れとはぐれちゃったのか?」


 そう聞きながら、治療してやろうと近付くと、なんと



「クゥーン…ハァハァ」


 治療しようと手を近付けていた、白夜の手に、頭を刷り寄せてきた、白夜の頭の中は疑問でいっぱいだったが。まっ、いっかと可愛いと思考を放棄した。



「可愛い可愛い」



 大事な事なので二回言いました。



「と、このままじゃ死ぬな、回復魔法、手術モンスターに? ……体の構造が、違うかもしれない、ならコイツらの世界の法を使った方が良いだろう。」


 白夜は既に結論つけていた、それを口に出し確認するように呟いた、使用するのは魔導王……ではない。創造だ鑑定で効果を確認し、白夜は自分の認識が間違ってないのを確認。


 同時に過去の失態亡かったことに。発動するMPを10万使用し、回復魔法超強化、さらに250万のMPを使用…創成。


 龍脈接続そこから、白夜式暴食を使用、数時間前に流れ? 何処からかは分からないが龍脈に送られてきた、龍脈と似たそれを喰らう、知識をエネルギーを一口で構わない、白夜の暴食はそういう物だから。



「よし? よし…回復魔法改良版:回帰」


 口にしたのは、意味はそれほどの意味はない。しいて言うならば知識に魔法を発動するとき大体の者たちは口にしていたから少し影響を受けたかもしれない、もしくはお年頃そういうことかもしれない。



「クゥーン……ハァハァ!ワフ!」


 元気のない鳴き声から一転、驚異的な回復力で元気にすり寄る子狼を見て、白夜は心なしかホッとしたようだ。


 そして子狼は白夜に相当懐いたようだ



「おお? 本当にモンスターか?ってくらい懐いたな、 しかもダンジョンじゃ、珍しいみたいだけど…あっ…」


 豚カツ…冷めてるよな絶対。白夜は気づいたようだ、子狼は、不思議そうな顔で、白夜を見つめる、白夜はとりあえず笑いかけた、気にするな、そう告げるように、


 ──豚カツを頭の隅へ追いやって



「おー、おー!おー!どうすっか…群れに返すか?親も心配してるだろうし、心配?してるだろうか…」



 白夜は喰らった知識を思い出す


 基本的にユニークまたは…異常種、希少種と呼ばれる者以外に、理性または、情または意識は、確認されていない、少なくとも白夜も見なかった、一層で殺した、青いゴブリンくらいでは、なかろうか?アイツは自分の意識で逃げた、本能ではなく。



「ワフ!?ワフ!ハァ!ハァ!」


 嘘!?嫌!絶対嫌と、言うように子狼は体を擦り付けてくる



「うん? うん、じゃ!一緒に居るか!」

「ワフ!!ハァハァ!」


 舌を出し、喜びを表すかの様に擦り付き、白夜の回りをグルグル回る、白夜はあれ?狼じゃなくて犬かな…?と思いましたマル。



「あっ、」  


 片隅に追いやっていたものが、コンニチハしてきた。微妙な白夜の様子に子狼困惑、白夜は無言で皿に盛り付けられた豚カツを持ってきて、子狼を膝の上に、



「いただきます。」

「ワフ?」


 冷めてる。あっ、とばかりに白夜は新しい系統の魔法を使う。その名は時間魔法、豚カツを出来立てに戻す為に使う、本当に新魔法の使い道それでいいんか…?


 出来立てのそれを白夜は頬張る、その姿はリスみたいだ、子狼はそれを羨ましそうに見る。



「モグモグ」


 見る。


「モグモグ」

 見る

「モグモ…」


 白夜は悩む、体壊さないだろうか…?いや味付けはバッチリだ、だが、まぁ…モンスターは食っても大丈夫みたいだし、テイムモンスターが、モンスター食っても大丈夫みたいだから、大丈夫か…勘もそう言ってる、豚カツを子狼に箸で口元にもってく。

 いいの?いいの?とばかりに白夜を見つめる子狼、頷き子狼の頭を撫で、子狼は豚カツを一口で頬張り咀嚼している。白夜は可愛いものを見たとばかりの表情だ。



「わふぅ!!」


「あれ?また可愛くなった…?もっともっと食べろー?」

「わふぅぅぅ!!」


 子狼は差し出される豚カツ食べていく、

 尻尾が薪ポクターになってる、白夜は飛べそうだと、笑みを浮かべる、そして時は過ぎて行き



「ふーご馳走さまでした。と」


「わふぅ」


 食べ終わって、満足そうな白夜と、満腹過ぎて寝かけてる子狼の姿が……



「さて?さてさて、名前が無いのは不便だよな…?寝てるから名前だけ考えとくか…」


 幸せそうな表情で寝てる子狼を、優しい表情で見てる白夜はそう呟くと、寝てるこの子を起こさぬように、魔力を極限まで感じなくさせる。違和感すら抱けぬ程速く、そしてこちに走ってくる豚共を、黒い何かが細胞一片も残さず喰らい音も一人と一匹以外、


 生命が周囲に存在しないその場所での風景はさながら■様の楽園ような…


NEW 回復魔法7 NEW 時間魔法3 NEW 影支配 NEW 倍加 NEW 固定 NEW 龍脈接続 NEW 魔刀まとう NEW 魔拳まけん  体術21 超勘覚 超速適応 剣術17 NEW 性豪16 NEW 異種交配16 NEW 疾走15 NEW 槍術15 NEW 槌術12


《傲慢が目覚めさせられました》

《色欲が目覚めさせられました》


《人類初のテイマーが確認させられました》


職業超強化 NEW


《人類初の異常種のテイマーが確認させられました》


魔王 既に習得済みです…魔■進化 NEW


__________________________________



お読み下さりありがとうございます!



5/27(金)

誤字報告ありがとうございます!直させていただきました!


直した部分


"大事なことなので二回い言っましa" から。


"大事なことなので二回言いました" と直しを入れました。


それから文脈が読み辛いと感じたので、空白を足しました。


皆様、いつも誤字報告、評価、ブックマークを本当にありがとうございます!


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