理不尽様の危機!!
すいませんッッ!!
今回は、、今回も短いです特にごめんなさい
「田之助……」
「言わないで下さり……」
「つーか、おじいちゃん本気だったのかよ…」
「にょほ!まぁのぅ!でもおじいちゃんこれでも、遠慮したんじゃよ?」
「「……?」」
「始めは七人全員嫁がせようかのー?とのぅ?」
「な、七人…?」
「あーあー、なるほど…」
「なるほどっ!?…………てかそもそも、奈月さんに悪いだろ……?だって嫁持ちだよ?」
「にょほほ!白夜は誤魔化し方が下手じゃのぅ?」
「うっ、だって"普通"あり得ないだろ…」
(て、ぁぁそうか"普通"なんてこの家はほぼなかったな…)
白夜の考えを見抜いたように元治は楽しそうに笑う。
「の?言ったじゃろ?外の常識なんて、覚えとく位がちょうどいいとな?」
「うん、言われた…………ハァ…………」
(あの子が俺に向ける好意の意味がわかんねぇ、怖がられてると思ったのだがなぁ…………?てかそもそも本当にいいのか?嫁二人持ちだ…………て、そう言えばここ一応日本なのに"一夫多妻"の人周りに多かったな…………そもそn)
「おお、考えごとに没頭しよったの?」
「いや親父多分現実逃避だなありゃ、そもそも白夜は自分の事より相手の事を考えちまうだから、こんないっぺんになぁ?…て、なにやってるんだ親父…?」
「いや、なにあれじゃよ、少し密室に白夜と新妻三人ほうり込んでこようかのぅ?となにょほ!!」
「鬼ですね。」
「鬼だなぁ。」
「にょほほ!!童貞を卒業すれば少しはうじうじ考えないじゃろ!」
「そのあと、残り六人が暴走するのを…」
「目を瞑ればだがな…………」
「「て、もう居ねぇし…………」」
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其処は本来山々が合ったとされる場所いまその場所は砂漠と化していた。。。
そこに手足をもぎ取られた男が一人とその後ろに女が一人
「あら、本当に手応えがないわね、こんな連中で蒼夏は満足できるかしら…機嫌悪くならないといいけど…」
「助けて……助けて下さりッ………」
「あら、命乞いされてしまったわ、しかし名前負けね"業害"なんて名前を持ちながらこの程度なんて…………」
(ふざけんなサァ!俺のは精神攻撃!!それが効かない相手にどうしろサァ!!…ッッ睡み………ん……………………)
「『おやすみ』…………それどころか私の付け焼き刃の"言霊"の精神攻撃すら耐えられないなんて、本当…………ハズレねぇ…」
あーーーーーッッ!!
予約投稿をミスりましたッッ!!
て、本当に短いですごめんなさいッッ!!
今回もお読みくださりありがとうございます皆様!!!!!!!!




