安全第一
エタリませんよ!!少し忙しいので投稿が出来ないですけどエタリませんよ!!
ごめんなさい!!!
さて、ここのダンジョンの管理者に会いに行くのはいいが、
いいが、なんだよなぁ……、徒歩はなし。
あと何階層あるんだ、って話だし。
「ざっと、200から300位ですかね。」
「うむ、その位になるな、」
尚更徒歩はなし!
転移で飛ぶかぁ……。
「そうですね、それがよろしいかと。」
「私も賛成だ。」
「じゃあ、そうするか~」
すこし結界固いけど、行けるだろ。とその前に……
「と言う訳で、里に帰りますよ~」
…この人達を帰さんと、
「と言う訳、の内容を教えて欲しいだがの」
「上文同一、」
「やー!!今夜は帰りたくないの!!」
「最強の拳を持つボクが、持つ最強の剣、控え目にいっても最強では……?」
上二人は分かるが、下二人がなにを言ってるのか分からん……通訳がほしい。。。
しかし、と言う訳の内容、、、
うーん。
「……危ない所に行くからその前に案内人を帰す。と言う訳ですね。」
「それを聞き、はいそうですか。と言えるとでも……?」
まぁ、ですよね?だが
「子供達を連れていけるわけない、てのも分かってくれますよね?ガイナス殿」
「それ、は……」
意地悪な言い方だったかな…?
でも頑固ぽいしなぁガイナスさん、こうでも言わんと意地でも着いてきそうだし。
「誰がクソガキだー。」
「こんな立派なレディを捕まえてその言い分は失礼にあたるぞー!!」
「そうだー!そうだー!ボクは立派な最強戦士だぞー!!」
お黙りなさいメスガキ三銃士!!
貴様達レディガキ共が喋りだすと話が進まんのよっ、
急いでるとかではないが、面倒事は先に終わらせるに限るしね。
「と言う訳で。1~2時間位後でまたおじゃまさせていただきますよ。」
「シロヤ殿っ」
───【転移】
ぽすんっ、てね。
「少し強引だったかな、」
「珍しく、ですね。」
「まぁ、何処まで干渉してほしいのかもわからんしね。早く聞くにはいいんではないかね?」
……んじゃ、行きますか。
「【転──】……直は入りは少し非常識か…?」
「そこ気にしますか……?」
「変なところで律儀だね。我がキミは」
いやぁ、日本で育つと大体こんなもんだと思うけどね。。
一応門で行ってノックくらいするかー。
「と言う訳で【転移門】ノックしてもしもーし、ってね~。」
さーて、毎回身内の身内に会うのは若干緊張するな。




