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俺が理不尽です  作者: セロリM
ギルド・冒険者編

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本当にあった怖い話…?



レベリングする事数時間、深夜2時頃に、追加増員達の人と合流をできた。


まぁ、まさか階層の惨状を見て即、胃の中身をリバースするとは思わなかったけど、


この人達、ほんとに大丈夫か……?


みたいな視線を向ける、伏魔殿、破壊者の祭り、PALETTEの皆さんと、


それとは別ベクトルから、

こ、この人達、ほんとに大丈夫か……?(震え)


みたいな視線を向ける増員達



とても……混沌(カオス)な状況で楽しかったです。



まぁ、朝10時くらいから戦闘始めて、深夜2時くらいまでだからー、計14時間ぶっ通しで戦闘で……これは頭おかだわ……。


え?次やるぞ?…一旦挨拶がてら休憩とか挟まない…?

あ、はい。














レベリングしてた皆が寝ている、あの後結局朝方の5時くらいまでレベリングしてたから相当疲れてぐっすりだ。


増員達にはマジかコイツら見たいな目で見られました。ですよね…ぇ、としか出てきません…



皆を布団にくるんで男女分けして、

そこから今は俺が状況説明と、これからの細かい部分の作戦を増員組向と練り合わせてる。


リーダー格の人達は、少し寝心地が悪いだろうけど、俺の側に寝かしてる、作戦変更とかあるかもだから一応…ね。























「と、考えています、どうでしょうか、皆様はこれで……」


僕はギルド職員歴そろそろ一年になる、ベテランと呼ばれるようになる頃合いの者だ。


冒険者ランクに合わせるならAランク、ってところかな!


だがそんなベテラン()な僕は今、理解不能な状況に(おちい)っている。


それは、この目の前で喋る、自称冒険者ランクB()の女神様の事だ。


疲れを全く見せない美貌、雰囲気、笑顔、そして”常時”展開されている癒しを織り込んだ魔力の波動(普通なら2時間展開出来たらAランク級のヒーラー)


他の冒険者様が言うには、これをかれこれ48時間展開しているらしい……。


魔力の波動を出すには、精密な魔力操作を必要となる、 そしてそれは”起きていなければ出来ない”絶対だ、だって人は寝ながら料理を作れるか?書類仕事が出来るのか?…つまりそうゆうことだ。



つまり…?この女神様は、徹夜2日目で?

膨大な魔力を持ち、それを完璧に操作し?

いまだに元気、っと……。


それなんて女神……?

人では無いことは確定だよね?


へ?これで戦闘も出来るの…?しかもBランク詐欺と呼ばれるくらいに?


あの……不満とかやりたくないとかでは全然ないのですが…疑問が一つ…


増員…必要でしたか……?





あるギルド職員(ベテラン)件冒険者が、経験した本当にあった怖い話。





















ふむふむ増員に来てくれたSランクは君たちか

ふっ…勝ったな風呂入ってくる!



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