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俺が理不尽です  作者: セロリM
ギルド・冒険者編
202/380

魔法ダメージ(大)とかじゃダメだったのか? それモンクエだけじゃないですか。



「なんだろ、えらく鑑定結果がゲームぽい。

…故障かな?」


「いえ、どうやら違うようですね。」


しっているのか核ぺでぃあ。


「どうやら、ステータス、鑑定の情報の方向性が決まりだしてるようです。」


ん? ……


「ああ、前に言ってたな。」


「イエス。もちろん、見え方が変わるだけで性能は変わりません、けど、その見え方の方向性が人類の大多数が”ステータス”とゆえばゲームになったのでしょう。」


「あれだな、そこまで深く考えないと、無投票、考えた者の投票によって変わる。って感じか。」


「イエス。」


「しかし、パーセント表示か、ま、分かりやすい……か?」


なんでもいいが。

こりゃ、また面倒なヤツラが騒ぎ立てそうなネタだなぁ~、 だっる。


「てことは、【鑑定】」



・魔 薬草


生命力を全体の5%回復する。(少数捨て)


調合可能



「へー、こんな感じにかわるのか。」


分かりやすいって言えば分かりやすいか。

でも、この鑑定の仕様変更、また書類の山ができるな。 まーいいか。


「旦那様。」


「ん?」


「鑑定してください。」


なんか、正拳突きの構えをしている常世。


「ああ、了解。」


そうゆうこと。


「GOーです。」


「ごー!! 《打突》」



空気の炸裂音を響かせ、拳を突き出す常世を鑑定する白夜。



・体術Lv2 系統武技 《打突(だとつ)


使用者の攻撃力+200%の威力。

防御力100/20%無視



「おお、でけた、へーこんな感じになるのか。

前のは武技が出来た経緯とどんな風に現れるか、 とかを書いてあったけど、今回のは倍率も出るのか。」


奏歌そうか蒼夏そうなが喜びそうなことだ、二人ともゲーム好きだからな。


俺も嬉しいけど。

やっぱ、ステータスと言ったらこうダメージの出方とか倍率とか分かるとやる気あがるからな。


「ま、いっか。」


「イエス。ですね特に害があるわけでもないですし。」


「ま、いーーかーー☆」


ふふふふふす、常世がかわいい。


「てかこの階層で遊び過ぎたな、さっさとあと四階層クリアしちゃおう。」


「そうですねもう昼近いですし。」


「お腹減ってきた~~」


「ふふふ今日は何がいい?」


「すっぽん鍋なんてどうでしょう。」


それ、俺毎日なんでか食わされてるから。

飽きはしないが……てかこれ以上おれの性欲増やしてどうするつもりだ?


「んーーーー!!肉!!」


「ワイルド…!」


「では、ステーキで。」


「ご飯おおもりーー!!」


「りょーかい。じゃちゃっちゃっと、すませますか!」


「「おーーー!!」」


おらはその間にも分身で飯を作っとくか。

便利だな分身のスキル




ちょっと所じゃない世界観の説明になってしまいました。 ごめんなさい。

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