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俺が理不尽です  作者: セロリM
超越者

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183/380

エピローグ……にしたかった!!lf理不尽

 

田中可憐(たなかかれん)・年齢21・性別女

・種族:亜神(炎)種

存在(レベル)1 (360)神化前


●職業:<気炎術師(きえんじゅつし)> <炎の魔法使い> <魔気の使い手> <爆炎の魔法使い> <気炎の魔人> <薙刀の達人> <達人> <禁術の使い手> <神剣の担い手>


・HP54000/54000

・MP(魔力総量) :18900


・気 :4819200

・力 :208800

・防 :165600

・器 :105300

・知 :18000+(200)

・速 :189000+(50000)

・運 :73:固定


―――

●スキル


・薙刀術:11 UP

・気術:14 UP

・体術:11 UP

・睡麻毒耐性:10 UP

・火傷耐性:15 UP

・炎魔法:11 New+UP

・禁術(炎・焔):15 New+UP

・大剣術:8 New+UP

・知力(少)UP:2 New+UP

・身体能力強化(魔・気・禁・神):10 New+UP

・記録術:2 New+UP

・禁紋:10 New+UP

・反射力(中)UP:5 New+UP

・取得率(中)UP:2 称号入手 New+UP


―――

⚪ユニーク


・炎神化

・超速再生(火)

やれば出来る子(すーぱーかれんもーど)

・炎星

・神器解放──神器覚醒

・覚醒


───

称号:愛されし馬鹿:特一級炎気術者:理不尽の弟子:おバカ:努力家:禁具の担い手:神剣の担い手:禁界領域者:覚醒者:最高長議席









白夜は可憐のステータスを見て嬉しそうに頷いた



「可憐も大分強くなったなっ」


思えば長かったような短かったような……

禁術を出来る限り教え、実戦で使えるように。


なんど泣き言混じりの罵声を上げるあの娘をしばき回したか……


そして次は勉強を教えたり……勉強勉強……勉強勉強勉強







ベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベベ






 




「はっ!?……辛すぎて意識飛んだぞいま……」


まさか俺にここまでのダメージを与えるとは……可憐恐るべし。


てかその結果上がった知力4くらいだった時は泣いたな。



主に教えてた俺達が。

創楽、青葉、飛由、雫、俺

その全員が無言で号泣した。



「ふふっ」


それにあの試験の後も大変だったな、

ラナさんの母親の復活からの親バカ発揮


まさかあそこまでとは……


さらには自棄になったラナさん達を貶めようとしていた家の襲撃……はまだ良かったけど。


それにキレたラナさんとラナさんの母親の怒り。


もう取り返すモノは取り返したし、と自分家を捨ててもいいや、

とばかりに力での今までの恩返し(殺戮)


アンリさんはいつの間にか家に居たし……次の日には横の土地にラナさんたちが引っ越して来たし…


それによって発生する可憐の実とマキナによる取り合い……実におもしろかった(他者の修羅場は。)



ほんと面白くもハラハラする一週間だったなーー


──マル






「何を綺麗にまとめておる。はよう始めようぞ白いの!」



目の前の現実(おに)から目を反らしていた白夜に、現実は話し掛けてきた。


こわっ……はぁ…やだなー



チラッとその大きなモノを押し潰す様にサラシを巻いたご立派なモノを二つ揺らし、威張るように、はようはよう!と叫ぶソレに


白夜が思い浮かぶ感想は一つ


面倒!帰って!ハウス!!


──失礼三つのようだ。



「白夜、キミのお客様が壊したこの総議会の大地は後でキミが体で払ってくれな」


「がんばんなさーい」


「教官は本当にキチガイに好かれるな」


「か、可憐ちゃん、やっぱり多分ブーメランだよ?」


「ママも応援してるわ~」


「イエス。頑張って下さい旦那様(マスター)


「この世界の神と呼ばれる存在……うむ、気になる。

我が君、出来るだけ時間をかけて頼むぞ」


「主ーー!!がんばれーーー!!」


「え、ヤバくないあの大きさ、デカパイ極まってるってアレ」


「背丈もでかいしなー、鬼言うんは皆ああなんか?」


「ワタシもアレクライホシイ」


「この場面で私に振らないで下さい、今にも何もかも捥ぎそうな飛由様の目が此方を見て怖いので。」


「新しい女か?」


「ちょっと違いそう?よ?」


「白様ー!頑張って下さーーい!」


「わ、我も真の姿になればアレくらいある、あるもん」


「ハレンチねー」







「わー全員他人事!!」


てかこの種族の女性面倒な習性持ってるから勝ちたくないだよねっ!!


「さァ!! ヤロォゼェシロイノォォオオオオオオオオ!!!!」






究極之一刀に出てきた鬼さんの親玉


見た目


背丈は大きく、さらに胸もデカく。

肌は少し小麦色、二本のデカイ角を生やしている。

髪は整えておらず伸びっぱなしの黒紫


肉体は筋肉質だが盛り上がってはおらず、引き締まっている。


服装はサラシ、下は着物を巻き付けている。


瞳は赤い。



イメージは圧倒的な”力”


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