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俺が理不尽です  作者: セロリM
理不尽様のダンジョン攻略

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話が進まりやがらねぇ!?

前回のぉ補足ぅ!


白夜と常世の認識の違い。

白夜「常世は俺が育てた。俺の娘っ!」

常世「白夜は僕の主人!僕のつがい!」





コア単品はまともなヒロインだった…


『と言う訳で第二夫人のコアです。』


「ドウユウコト…?」


『マスターの第二夫人のコアです。』


「そこのことじゃねぇよ!?」


『おマスターが夫になるんだょぉ!?』


「お前ら変な知識ばっか優先的に入ってるなぁ!?」


『それ仕入れてたの私です。ついでに優先的に回したのも私でぇす』



コアなのに、凄く表現が上手いコアである。無表情ダブルピースが目に浮かぶ白夜



「カチンときました。」


『イヤン』


「サッカーしようぜっお前ボールな?」


『いきなりSMプレイとは。興奮しますねっ!?』


「しねぇよっ!?」



白夜は悟った。とりあえず妻な事を認めないと話が進まない…。

つか第一何処だ……なんだろう常世が胸をはってドヤ顔してる……


「おっけい、もう良いよ妻よ、ダンジョンマスターも受けるよ。ただなんでダンジョン側の方の知識が無かったんだ?」


『イエス貴方マスター。それは私にダンジョンの知識が無かったためです』

「無かった?」

『イエスこのダンジョン基準の偽装、隠密を読み取る読みかすことが出来ませんでした』

「なるほど」



そもそも似てるエネルギーとは言え別世界のエネルギーだ、それを読み取ることが出来ただけ凄いことだろう。


『モンスターにデフォルトで付けてる偽装やダンジョンの認識阻害がエネルギーにくっ付いたままだったんですね。』

「あぁなるほど…?」


白夜には偽装や認識阻害が見に覚えがなかった!


貴方マスターには効果ゼロだったようですが。』

「えぇ、初めからか?」

『イエス。構成するのに苦労したのですが。』

「えぇ、」

「とっ、そうだ30層からなんであんな趣味悪いのが多かったんだ?」

『ノー。私は殆ど関与してません。』

「?…」

『毎年こまめに強化していたら勝手に作られました。』

「ほぇー、雑ぅ」

『強ければ良かったので。』

「ほどなる」


白夜は少々微妙な表情をする、あの悪趣味な奴らランダムで作られたのか。


『?』

「いや何でもない。

そうだな、そう言えば名前が無いのは不便だな会話に…………」

「よしお前らの名前は、智核ちさねだっ!まっ安直だってツッコミは受け付けないぜ、変更案なら聞くがって……どした?」



『……………いえっ。イエスその名前を受け入れさせて頂きますっ。ありがとうございますっ』

「あ、あぁじゃ宜しくなっ智核ちさね


どうしよう確かにちゃんと考えたが…思いついたジョーク言える雰囲気じゃねぇ……………




※※※※※※※



『それでは貴方マスター拠点作りから始めましょう。』

「此処にか?」

『ノー。此処でも、ダンジョンをリセットして一から作るのも。さらに奥に作るのもありです。』

「じゃ、奥に作るかー」

『イエス。』









「わっわふっ!?」

ーもしかして僕忘れられてるぅ!?ー


「あはははっ忘れてないってほら行くぞ常世団員」



白夜は常世を抱えると智核の下へ小走りする…。



「わっわふぅ!」

ちなみに思いついたジョークとは


智識と核の感情の複合で大爆発てな♪

です。


たまに見える白夜の残念差分です。



ちなみにダンジョンコアと龍脈の意志が惚れた理由が。

ダンジョンコア 完璧な理想のパートナー+一目惚れです。


龍脈の意志 もともと智識や情報でしかなかった自分が異世界の影響で、龍脈の意志となり。

一番初めて観測したのが白夜で、そこから更に白夜の影響で微細な感情が。その微細な感情が龍脈の権能を持ったまま。エクストラスキルとして個として確立。

そこから一緒にダンジョン攻略そこから役に立ちたく。この徐々に出来た感情を知りたくて。複合


ダンジョンコアの120%の好意と愛情

龍脈の意志の90%の好意?と愛情が複合した結果300%の好意が猛威を振るう!になってます。



__________________________________________________________



眷属 NEW


眷属強化 NEW


極智ノ支配者 NEW進化


名付け UP2








今回もお読み下さりありがとうございます!!

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