閑話 スキル合成と進化、え?何に…?
智核
スーパーお嫁さん 多分この世で白夜の次に強い方
「何をなされてるのですか?」
「なんかいっぱいスキル入ったから合成」
あぁ、と智核は頷く
「…?でも確か旦那様は魔物のスキルなら詰め合わせパック全みたいな複形もってませんでしたっけ?」
そうなんだけどね…
「どうやら神獣とか聖獣系のスキルは持ってないみたいだから合成で出来ないか~? て作ってみてるとこ」
「イエス。なるほど………創造で作ってみては?」
「それも考えたけど、今創造のスキルは経験値増幅系のスキルを創るために常に全枠を使用中なんだよ…」
枠系とはこの俺の目をもってもみぬけなんだ…←(無量大数以上の枠を全て使い潰すバカ)
「そう言えばそうでした……」
「それに未知を創るなら初めからやってみた方が良いみたいだし……」
「なるほど……確かに母様もそう言ってましたね……手伝いますよ旦那様」
助かる。
「ありがと、何時も悪いな…」
「ノー。気にしないで下さい、旦那様のサポートは私の役目ですので よっこいしょ」
俺の膝の上に座るのはいいけどなんで対面座位…?
腰をゆらゆらさせないで?
「あの……エロねさん……」
「イエス。なんでしょう旦那様」
近いです顔が近い!
俺の腰に足をまわすな
「………」
「………?」
「性欲系のスキルレベル天元突破してる筈なのですが……自制心強いですよね旦那様」
「やはりわざとかこのやろうっ」
「イエス。当たり前です」
「繋がったままナニかを創るこれすなわち子作りでは?」
「とんでもねぇこといいやがったよ」
「名前は何にします?」
「話がテレポートした戻ってきて?」
「では色々混ぜましょうか」
「スキルでいいんだよね?ね?」
「イエス。それ以外にナニがあると?」
「さっきから何がナニになってんだよなぁ…」
てか胸をぐいぐい当てんなし──揉みし抱くぞこのやろう!!(変貌)
●○●○●
【天雷纏い】【天灰】【穿牙】【天の使い】【世界を巻く者】【支える者】【死を告げる凶獣】【空を駆ける者】【裁きの雷】【審判者】【見つめる者】【観測者】【大地を砕く巨脚】【最期の審判】【守護者】【悪竜】【赤い竜】【白い竜】【嘲笑する虐殺者】【世界蛇】【底無し穴の霊】【問い掛ける者】【霜の巨人】【死の瞳】【怪物の父】【終わらせる者】【黙示録の獣】【覆い隠す者】【陸の獣】【羅刹天】……
「増えましたね。」
「増えたな。」
一つ一つが完全に複数のスキルを内包する物だな、しかも数が多い多い
しかし何個か地球産の神話のものもあるな……向こうのは分からんから智核に聞くか……
「………あ、そうだ」
「どうかしましたか?」
「あれぇあのぉ、、、名前が出てこねぇ……ああ、そうだ進化って使ってみていいかな?」
俺のステータスで不具合とか大丈夫…?
「イエス。特に不具合も無いので大丈夫ですよ、若干これ以上何に進化するのだろう間は否めませんけど…」
太鼓判押されたしやるか!
「おし………」
──【進化】




