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俺が理不尽です  作者: セロリM
二度目の厄災

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下調べ

遅くなって本当にッ申し訳ありません!!!

てーれーててて

さてさて、もうすぐで溢れ出るな…


「う~ん少し量が多いかねぇ…?」


今にも溢れ出しそうな生命の激流をその眼に捉えながらそう呟く白夜


貯めた分は数だけ…と思ったけどレベルも跳ね上がってるねー


「んん~、少しキツそうかな?」


今のSランクの皆でも普通に死ねるくらいは強そうだな…

せめてあと一年位あればもうちょい何とかなりそうなのに…


他の国もあるしな~てか、他の国はまだ育って無いんだよなぁー


Sランクもごく僅かだし…


こんなことならもうちょい助けとくべきだったかな…?


「まぁ~ほとんど俺一人で殺るから人手とかあまり関係ないんですけどねぇー」


でも、できれば俺の手を借りないでどうにかして欲しいのですが…

なんて、ほっといたら全人類全滅コース待ったなしだもんなぁ…


「はぁー」


なんか前より他者にたいする感心や興味が薄れてるような気がする…


もとからか…


「まぁコレを乗り越えれば少しはマシになるか…な?」


自信ないな~


てかキツイだよねーこのダンジョンとかも別に何かの試練ーとかじゃないから別に頑張ればクリア出来ますよーなんて難易度じゃないから…


「強い個は居るけど数の暴力を跳ね退ける程じゃあ無いしな~」


まぁそれでもステータスがない頃なら軍くらいは一人で殲滅出来る力はあるけどねー


さすがにレベル25位がうじゃうじゃ出てきちゃキツイわなー


「…んむ、此所と此所なら…家の部隊のレベル上げにちょうどいいな」


あーでも悪いことばかりじゃないのか


「いいユニークスキル持ちがいるといいなぁ」


強さは有り余っても困らないからね。




──暴走期スタンピードまで残り2日と10時間36分



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