理不尽様ダンジョン最終前
出てくるか微妙な設定ぃいい!!
1 このダンジョンの30階層からは、異質です。
モンスターが気薄ですが、感情理性が有ります。
白夜に、攻撃を仕掛ける理由、白夜は気配もオーラも実力も世界ごと騙してるので。雑魚としか見られないですね!
2 現在進行形で白夜のステータスの表示がバグり続けてる。
主に常にステータス数値が上がり続けてるせいです。
3 裏設定。白夜の暴食は、相手の一部でも喰べれば、白夜ノ理が相手の全てを創成それを、白夜に上乗せしてる感じです。
そして喰べると言う条件はありますが。
回数に制限が在りません。
なので白夜は、自分の魔力を喰い続けて、倍化のスキル系も合わさって、常に乗も倍もし続けて
アホ見たいなことになってます。
称号は罵倒と媚びがごっちゃになってます。
4 白夜は精神が異常で異質系の主人公です
5 ある一定の強さを越える奴らは世界の記憶からじゃなく
自分の【スキル】と《戦技・武技》の組み合わせで技を撃ってくるぞ、しかも頻繁に
そしてその威力、破壊力、破壊規模は、元来の《戦技・武技》とは比べ物にならないぞ!
6 今潜ってるダンジョンが異常な理由。
単純に女●様と星のリソースを、一番吸収して
一番成長が速く、エネルギーの増加が恐ろしく速く多いため
周りから見たら一種の宇宙
それでも階層が、少ないのは増やす気がないのと、他のダンジョンコアが自慢してくるダンジョンマスターとの、共同作業をやってみたいから。
結論:無口のがんばり屋だが、クールな才能だけに見られがちだが、友達もパートナーも欲しい子
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あっ悟ってしまった、一番まともなヒロインこの子しかいないと思う。仮名コア子ちゃん
33階層
「嫌だなー、人型、しかもホラー系だよぜっったい」
「ガルゥ」
33層名前を付けるとしたら、不気味な廃城だろう。珍しい階層だ特に広い訳ではないが、廃城の中に直接繋がってる階層は、一握りだろう。
「ほらぁ~、何かぶつぶつ言ってるし、統一された言語が一つもねぇし……」
「ガルゥ?ガルゥ?」
ー殺っちゃう?奇襲ちゃう?ー
「いや…まず鑑定な」
ーほれーわしわしー
ーわふぅわふぅー
さて。鑑定っと
ー拒絶!ー
ー拒絶!ー
ー拒絶!ー
ー拒絶!拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶拒絶
「一致前に妨害かよ、うぜぇ」
その白夜の一言により、破壊される"拒絶の理"
────パキッ
拒絶を唄う愚者 存在11045892
スキル 拒絶の理 否定の理 絶叫 絶音 現実拒絶 槍術5 騎馬術4 礼儀作法4 王圧 身体能力強化4
廃城の中央に座する、それは全裸の男だったいや、マントと王冠以外何も着てない男だ、その体は奇妙で体には皮膚だけしか無いような見た目
そして伸びきった髪は手入れもなにもされず、そして体躯座りに頭を抱えてなにか一人ぶつぶつ、何よりしゃべっている言語が一切の統一性が無い
自分に違和感を覚えたソレは、違和感の方に首を曲げる
ぼきぼぎっと首の骨をねじ曲げた異様な音と共に
獣が一匹、下民が一匹。
それはにとっては初めてとの遭遇
───ソレはだから記憶と同じ行動をとった
常世は、一撃必殺を決めるつもりで、初歩、たったそれだけで神速に到達した爪を、振るう次の瞬間
爪で放った魔力の斬撃が、空中で砕けると同時に、常世の目の前に、気味が悪いそうとしか形容の出来ない男が、距離を無視し現れた。
常世が目で追えなかったっ!?と驚愕するのと同時に、気味の悪い男が吹き飛ぶ
主人が助けてくれた、そう見えも出来なかったが常世は理解した
「ん…スキルだな。距離の否定、否定や拒絶を挟めばある程度自由が効くスキルだなっ!とっ」
そいつは無傷でまた目の前に現れて、首が飛び
「傷の否定かな?」
首が飛んだのと同時に。
何事も無かったように突っ立て居る
「グルゥゥゥゥゥ」
そいつは記憶で何時もやっていることを、何時も通りにやっていた
目の前に現れて傷付き無傷で現れて、目の前に現れる同じ事を相手が壊れるまで繰り返すただそれだけ
の筈だったのに
────【時間魔法】発動
〔倍倍倍倍倍倍倍倍時間速〕
「そらっ♪」
そう打てば弾むような陽気な声と共に、無数──否
無限の斬撃が放たれた、外と隔絶された空間へ
首がまた飛んだ…これ何回目だ?
あと何回否定できる?
もしかして俺はずっと死んでいるじゃないか?
飛んで拒で飛ぶ拒でまた飛ぶ。
首が付いていたことなど在ったのか。
こう言う時をなんと言うのだったか……
────そうだ、今何十年目だ……?ぁー
「んじゃ、終わりと♪」
「わふぅ?」
ー何で死んだの?ー
「ふっふっふっ簡単じゃよあいつ、細かい調整苦手だったみたいだから。
あいつ自身の時を弄ったんだよ」
「あいつ自身に掛かった、時間を解除しようとしたら矛盾に呑まれて死んでたからな、魔法だけ解除、とか細かい調整できれば違ったんだろうけどね」
そう拒絶を唄う愚者が自分のスキルをもっと使いこなせてたら。
あんな始末には成らなかっただろう
「あいつ結局唄わなかったぞ、そういえば。」
「わふっ」
本来は絶望し、壊れた相手または多すぎる相手に使った技だからだった
さすがに首が飛んでる最中は唄えなかった。
白夜は唄うと思って、其なりに警戒していただが、無駄骨だったな、とそう微笑むのであった
───※34階層
「また巨大フィールドだ…てことは」
「ガルゥ」
巨神と同じようなフィールド、そして空が異様に暗い。
心なしか龍の形が領域で捉えられる。
「アレかなぁ」
「ガルゥ」
ーそうだとおもうー
ギャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
空から声が降ってくる。
はいはい鑑定っと
真なる巨龍 存在 52033562
スキル 原初 神咆哮 太陽 全体耐性アップ 溜め撃 巨爪 魔爪 環境適応 次元ノ穴 神速 飛行46 巨炎惑星 転生
全生物ノ天敵 龍眼
「さて常世さんや」
「グルゥ?」
「暑くない?」
「グルゥ」
挨拶代わりの
太陽の雨、落下中
「この地盤どうなってるか知らんけど!星に落として良いもんじゃねぇーだろう!?」
「ガル」
ー【反撃】ー
ー【倍化】ー
「ほらそのまま返すぞ」
落ちていた太陽が白夜が手を振るうと、何かに弾かれるような挙動を描き。
倍の速度大きさに成って巨龍へと向かう。
それを見た巨龍は太陽を腕でかき消し。
爪を振るう。
次の瞬間その斜線上の惑星がこと切れる。
同時に黒い何かに羽の一枚を持ってかれた。
飛行が一瞬、不安定になり、バランスを崩した瞬間何かに殴られた
防いだ腕に小さい数個の穴が、そんな思考と共に何処かの惑星に打ち付けられる。
倒れた巨体を龍は、瞬時に【神速】を発動させ、その巨体を無視するような動きで体制を整え
そしてちょこまかと動き回る虫クズを探しだすために目を見開き、───見つけた
だが攻撃はしなかった
黒い神鳴だ、【龍眼】の未来予知同時に【神速】で回避、黒いそれは龍の横を過ぎ去り、後ろの星星を灰に還し過ぎていく
だが避けた筈の龍の羽が、余波で数枚やられた
それが何だとばかりに龍は、口に次元が捻子曲がる密度の魔素を溜める
肺を異空間へと変質させ、魔素を含み溜め込む
放たれたれるは《龍の息吹き》、魔力を溜め込み、吐き出すとゆう簡単な動作から放たれたとは、考えたくない滅亡の一撃だ
その一撃は国を焼き尽くし、大地を不毛の地へと変えるだろう
では、普通の龍が放っても、その破壊力を生む一撃を
───”真なる巨龍”とも呼ばれるモノが放てば……?
ー【溜め撃】ー
ー【原初】ー
ー【神咆哮】ー
ー【巨炎惑星】ー
〔世界ノ終日〕
吐き出されるそれは星を惑星を空間を焼き払い
遂に白夜と常世を捉えた
それを見据えながら、ぼんやりと白夜は思う、誇張なしに宇宙を燃やし尽くせるであろうソレを、受けてもいいんじゃないか、これが最後のチャンスなのでは、と。
だがそこで白夜は思考を振り払い、常世を、そして幼馴染み達を思い浮かべ
そして白夜は獰猛に笑う
下らない戯れ言を考えた、と
ー【奈落創造】ー
ー【スキル狂化】指定ー
ー【創造】ー
〔終滅ノ創造〕
ー【倍化】ー
〔過剰ナ終理〕
巨龍の顔に手を乗せて。
そう呟く白夜、次の瞬間。
巨龍が消え失せた
と同時に、破壊の限りを尽くされた、世界が修復される
最初に巨龍が輪切りにした惑星も、世界の修復が完了と共に
白夜と常世はこの階層に入った最初にいた場所へ、
転移で戻る
「お戻った」
「わふっ!」
「イェーイお疲れー」
「わふぅー」
連戦続きだったからか常世の顔に少し疲労が見られる
白夜はそんな常世の頭を撫でると、常世の側に座り言う
「常世ー少し疲れたからきゅーけ~~い」
「わふぅぅ」
「あはははっ!ほら膝おいで」
「わふっ!」
───※35階層の扉前
「うひひひ寝ちゃった。少し寝かせて置くか、でこの卵何だろう?」
巨龍の卵
《巨龍の転生のスキルによって生み出された。
魔力を込めて育てよう!きっと君の良いパートナーに!》
「卵焼き、目玉焼き、たまごかけご飯、ジュルリ」
ービクゥーンッッ!!?ー
ーぷるぷる僕悪い卵じゃないよっ!?ー
「産まれる前から変な知識持ってるなぁ?アヒャヒャヒャ!」
拒絶を唄う愚者 NEW
真なる巨龍 NEW
神龍体 進化NEW
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今回もお読み下さりありがとうございます!!
明日分です!