不可逆なるカレーの殺意
白衣の悪魔は爆発と共に
「いい、新谷。科学において、人間の感情ほど不確定で無駄なノイズはないのよ。すべては分子の結合と、エネルギーの移動。つまり、この世のすべての謎は物質の化学変化で説明がつくの」
「心さん。その高尚な講釈、めちゃくちゃ説得力ないです。今まさに目の前で、あなたの机が紫色の煙を上げて溶けてる状況じゃなければ、僕も拍手したんですけどね」
僕――新谷修平は、ガスマスクを投げ捨てながら、目の前の「自称・世界一の科学探偵」に向かって声を張り上げた。
土性心。24歳。
ボサボサの黒髪を雑にポニーテールに結び、いつも謎のシミがついた白衣を羽織っている。顔立ちは黙っていればモデル並みに整っているのだが、いかんせん目が「獲物を狙うマッドサイエンティスト」のそれだ。性格は極めてサバサバしており、他人の情緒には1ミリも興味がない。
「チッ、触媒の量がコンマ2ミリグラム多かったか。まあいいわ。机の分子構造が少し自由になっただけよ」
「液体化して床に染み込んでるのを『自由になった』って言うのやめてもらえます? ここ賃貸オフィスですからね!?」
ここは、雑居ビルの3階に居を構える『土性化学・探偵事務所』。
僕が「普通の探偵助手」を夢見て求人に応募した結果、なぜか毎日爆発に巻き込まれる防爆スーツの試着係に任命されてから、半年が経とうとしていた。
「おい、新谷。そんなことより、私の腹細胞が猛烈にグルコースと脂質を要求しているわ。分かりやすく言うと、腹が減って胃壁が自食作用を起こしそう」
「普通に『お腹空いた』って言えよ! ……じゃあ、下の喫茶店から出前でも」
その時だった。事務所のドアが、凄まじい勢いでバシャーンと開いた。
「たす、助けてくれぇぇーーーっ!!」
飛び込んできたのは、頭からすっぽりと緑色の液体(おそらくアボカドのディップか何か)を被り、エプロン姿でガタガタと震える中年男性だった。
「うわっ、何ですかあなた!? 妖怪アボカド男!?」
「失礼ね新谷。ph値を測るまでもなく、それはただの『煮詰まりすぎたバジルソース』よ。……で、ソースまみれの有機物さん、我が事務所に何の用かしら?」
心は、溶けかけた机の上から奇跡的に無傷だったフラスコを拾い上げながら、冷ややかに言った。
「私は、隣のビルのカレーハウス『マサラ・パラダイス』の店主、五味です! 今、店で……店で、人が死んでるんです!!」
僕の背筋が凍りついた。事件だ。本物の殺人事件だ。
しかし、土性心はフラスコを顕微鏡の横に置き、つまらなそうに鼻を鳴らした。
「人が死んだ? なら警察を呼びなさいよ。私は今からカップ麺の熱効率を限界まで高める実験で忙しいの。死体は化学反応を起こさないから、観察対象として退屈だわ」
「心さん! 探偵の仕事でしょうが! 行きますよ!」
「えー、面倒くさい。新谷、お前が私の代わりに、あの死体からカレーの匂いがするかどうかだけ嗅いできてよ」
「行くわけないだろ! ほら、白衣を真っ直ぐ着ろ!」
僕は心の襟首を掴み、妖怪アボカド男こと五味店主の後を追って、隣のビルへと猛ダッシュした。
## 2.カレーまみれの密室と、哀れな容疑者たち
『マサラ・パラダイス』の店内に入った瞬間、スパイスの芳醇な香りと、それ以上に異様な光景が僕たちを迎えた。
客席の最奥、VIP用の個室。
そこには、テーブルの上に顔を突っ伏した状態で、完全に事切れている男がいた。男の後頭部には、これでもかと大量の「激辛スープカレー」が浴びせられており、周囲の壁にはスパイスのシミが飛び散っている。
「ひ、ひええ……本当に死んでる……」
僕は思わず一歩引いた。
しかし、土性心は違った。
彼女は死体に近づくと、一切の躊躇なく、死体の頭にこびりついたカレーに指を突っ込んだ。
「ちょ、ちょっと心さん!? 何やってるんですか! 国家権力に怒られますよ!?」
「うるさいわね、新谷。これは初期捜査よ。……ペロッ。ふむ、カプサイシンの濃度が通常の30倍、それにクミンの比率が高いわね。あと、微かに『アーモンド臭』がするわ」
「アーモンド臭!? じゃあ、青酸カリですか!?」
僕が驚愕すると、心は冷ややかな目で僕を睨みつけた。
「アホか、新谷。推理小説の読みすぎよ。本当にシアン化カリウム(青酸カリ)をこれだけ摂取したら、アーモンドどころか『錆びた桃の種』みたいな強烈な悪臭がするわ。この匂いは……ただの市販のアーモンドエッセンスよ。つまり、犯人はこの激辛カレーの隠し味に、製菓用のアーモンドフレーバーを入れたのね。味覚のセンスが壊滅的だわ。死因は、おそらく背後から鈍器で殴られたことによる頭蓋骨陥没。カレーは偽装よ」
「……あ、そうなんだ。すいません、知ったかぶりしました」
「いいのよ、凡人の脳細胞なんて、二酸化炭素を排出するだけの機械なんだから」
「言い方!!」
心は死体から離れ、部屋の構造を鋭い目で観察し始めた。
「五味さん、この部屋の状況を説明しなさい。私の胃袋が完全に『カレーモード』に入ってしまって、早く解決しないとイライラするわ」
「は、はい! 被害者は、このビルのオーナーである金田さんです。彼はうちの店の立ち退きを迫っていて……。今日、1時にこの個室に入り、『特製激辛カレー』を注文されました。私が料理を運んだのが1時10分。その時、金田さんは生きていました。そして1時40分、お下げしようと扉を開けたら、この状態で……」
「なるほど。1時10分から40分までの30分間ね。この部屋の窓は?」
「内側から鍵が閉まっていました! ドアも、私が開けるまでは閉まっていました。つまり、完全な密室です!」
「密室!」
僕がミステリーの定番ワードに興奮していると、心は盛大にため息をついた。
「はぁ。密室、密室って、文系人間はすぐにスピリチュアルな言葉を使いたがるわね。この世に物理的な密室なんて存在しないわ。ドアの隙間から空気の分子が行き来している時点で、ここは開放系よ」
「物理的なトリックの話をしてるんだよ! 揚げ足取るな!」
その時、個室の外から「おいおい、何が密室だ!」と、ガサツな声が響いた。
現れたのは、3人のいかにも怪しい人物たちだった。店の従業員と、他の客のようだ。
1人目は、包丁を握りしめたままガタガタ震えている若い男。
「お、俺じゃない! 俺は厨房でずっとナンを焼いてたんだ! 釜の前から一歩も動いてない!」
(ナン職人の、佐藤)
2人目は、高級なスーツを着た、いかにもプライドの高そうな男。
「フン、金田が死んだか。自業自得だな。私は隣の個室でずっとビジネスの電話をしていた。店主が料理を運ぶ声も聞こえたよ」
(金田のビジネスパートナー、木下)
3人目は、なぜか派手なドレスを着て、ハンカチで目を押さえている美女。
「ああ、金田様……! 私はトイレに席を立っていただけなのに、まさかこんなことになるなんて……!」
(金田の愛人、エミ)
「ほら、心さん! 容疑者が3人も出てきましたよ! ナン職人と、共同経営者と、愛人です!」
僕が推理を展開しようとすると、心は容疑者たちの顔を一人ずつジロジロと見つめた。そして、信じられない言葉を吐き捨てた。
「全員、顔が非効率的ね。特にそこのナン職人、前髪が長すぎて目に入る光の屈折率が無駄になってるわ。切りなさい」
「そこ!?」
佐藤が「ひえっ」と声を上げて前髪を抑えた。
「心さん、見た目のディスりはいいから、推理をしてください! 犯人はこの3人の中にいるはずです!」
「ふん。まあ、実験データ(証拠)は揃っているわ。新谷、ちょっと厨房から『あるもの』を持ってきなさい」
「あるもの?」
心は僕の耳元で、いくつかの化学物質と道具の名前を囁いた。
「……え? そんなもの、カレー屋にあるんですか?」
「あるわよ。カレーは、東洋の神秘にして最強の化学実験場なんだから」
## 3.大爆笑のサイエンス検証実験
15分後。
心は、なぜかマサラ・パラダイスの厨房の真ん中に、臨時の「実験台」を設置していた。
集められた容疑者3人と五味店主、そして僕の前で、心は白衣のポケットから怪しげな液体が入った試験管を取り出した。
「さあ、愚かな炭素化合物の皆さん。これから、犯人の嘘を『化学の力』で、文字通り木っ端微塵にしてあげるわ」
「心さん、木っ端微塵はマズいです。警察が来る前に店が吹き飛びます」
心は僕のツッコミを完全に無視し、木下、エミ、佐藤の3人の前に立った。
「まず、木下さん。あなたは『隣の個室でずっと電話をしていた』と言ったわね」
「ああ、そうだ。それが何か?」
「あなたが本当にそこにいたなら、この部屋の『分圧』による空気の循環で、あなたの高級なウールスーツには、ある特定の分子が大量に付着しているはずよ」
心は木下のスーツの袖を掴むと、そこへ謎の液体をスプレーした。
シュッ、シュッ。
「な、何をする! 弁償しろ!」
「静かにしなさい。……ほら、見なさい。何も起きないわ」
「え? 何も起きないってことは、無実なんじゃ……」
僕が言うと、心は邪悪な笑みを浮かべた。
「逆よ、新谷。もし彼が『1時10分から40分まで』あの個室にいたなら、五味さんが運んだ『特製激辛カレー』から揮発した、超高濃度の『カプサイシン』と『酢酸』のガスがスーツの繊維に吸着していなければおかしいわ。私がかけたのは、カプサイシンに反応して鮮やかな赤色に変色する、特製のアルカリ試薬よ。……つまり、彼はあの時間、個室にはいなかった!」
「な、何だと!?」木下が顔を青くした。
「木下さん、本当はどこにいらしたの?」エミが突っ込む。
「い、いや、私は……実は、金田に内緒で、裏口から入ってきた別の愛人と店外の車の中で会っていたんだ! アリバイ証明のためにその子を呼んでもいい!」
「……不倫のアリバイ作りのために嘘ついてただけかよ!」
僕は思わず頭を抱えた。容疑者1、脱落。しかもただのクズだった。
「次はエミさん、あなたね」
心はエミに近づいた。エミは「私は本当にトイレに……」と涙ぐむ。
「エミさん。あなたのドレス、素晴らしいサテン生地ね。でも、科学は美貌に騙されないわ。あなたが金田さんを背後から殴り、その拍子にカレーが飛び散ったとき、あなたは返り血ならぬ『返りカレー』を浴びないように、何かで身を隠したはずよ。たとえば……その、厨房から盗んだ『大きなアルミホイル』とかね」
「アルミホイル!?」僕は叫んだ。
「そうよ。この店のゴミ箱に、不自然に丸められたアルミホイルがあったわ。そして、エミさん、あなたの爪を見せてごらんなさい」
心はエミの手を強引に掴み上げた。その美しいマニキュアが塗られた爪の隙間に、微かに「黄色い粉」が詰まっていた。
「それは……ターメリック(ウコン)よ。ターメリックに含まれるクルクミンという成分は、油によく溶け、皮膚の角質に強力に吸着するわ。あなたがいくら石鹸で手を洗っても、爪の裏のクルクミンは、有機溶媒を使わないと10分やそこらじゃ落ちないのよ!」
エミは一瞬、ハッと息を呑んだ。しかし、すぐに不敵な笑みを浮かべた。
「ふん……。確かに私は、金田の奴の頭にカレーをぶちまけてやりたいほど憎んでたわ。あいつ、私を捨てるって言ったもの。でもね、探偵さん。私が爪にカレーをつけたからって、あいつを『殺した』証拠にはならないわ。私はあいつが死んでるのを見て、ムカついたからカレーを頭から浴びせただけよ! 殴ったのは私じゃない!」
「ええっ!? 死体にカレーをかけただけ!?」
僕はエミのサイコパスっぷりに戦慄した。しかし、心は冷静だった。
「知ってるわよ。あなたの腕力じゃ、金田さんの前頭葉を陥没させるほどの運動エネルギーは生み出せないわ。質量と加速の計算が合わないもの。あなたはただの『死体損壊未遂のカレーかけ魔』よ」
「扱いが雑!!」
残るは1人。ナン職人の佐藤だ。
佐藤はガタガタと震えながら、後ろへ下がろうとした。
「と、ということは、俺も違う! 俺はさっきも言った通り、ずーーーっとナンの釜の前にいたんだ! ほら、この通り、体中が小麦粉と煤の匂いだろ!?」
「ええ、そうね、佐藤くん」
心は、佐藤の前に、僕が厨房から持ってきた「あるもの」をドンと置いた。
それは、大きなボウルに入った、大量の「重曹(炭酸水素ナトリウム)」と、「お酢」だった。
「佐藤くん。あなたが『ナンの釜の前から動いていない』という主張が、科学的に完全に不可能な理由を教えてあげるわ」
「な、何言ってるんだ! 証拠はあるのか!?」
「科学とは、証拠を『作る』ことよ。新谷、佐藤くんの右手の袖を掴んで」
「えっ、はい!」
僕が佐藤の腕をがっちりホールドすると、心は佐藤の衣服に向かって、躊躇なく「お酢」を大量にぶっかけた。
「うわあああ! 何するんだ、酸っぱい!!」佐藤が絶叫する。
次の瞬間だった。
佐藤が着ていたエプロンのポケットのあたりから、「シュワシュワシュワァァーーーッ!!!」と、凄まじい勢いで白い泡が大量に噴き出し始めたのだ!
「ぶふぉっ!? な、何だこれ! 泡が止まらない! 俺の体が発泡してる!?」
佐藤の腹部から、まるでシャンパンを開けたかのような勢いで泡がブクブクと湧き出ている。その光景がシュールすぎて、僕はツッコミを忘れて爆笑しそうになった。
「あはははは! 佐藤さん、あなた人間やめて炭酸飲料になったんですか!?」
「笑いごとじゃないわよ新谷、これは純粋な化学反応(中和反応)よ!」
心は勝ち誇ったように、泡まみれの佐藤を指差した。
「炭酸水素ナトリウム(重曹)に、酢酸(お酢)を混ぜると、二酸化炭素のガスが発生して激しく発泡する。……佐藤くん。あなたが金田さんを背後から殴ったとき、この店で一番重くて硬い鈍器――つまり、『ナンをのばすための大理石のめん棒』を使ったわね? そして、そのめん棒についた金田さんの血を隠すために、あなたは厨房にあった『重曹の粉』を大量に振りかけて、血を吸収させて隠滅しようとした。その粉が、あなたのポケットの中に大量に残っていたのよ!」
「あ……、あ……」
佐藤は泡にまみれながら、ガクガクと膝をついた。
「さらに言うなら、あなたが『ずっと釜の前にいた』という嘘は、お前の皮膚の『水分量』が証明しているわ。本当に摂氏400度のナンの釜の前に30分間立ち続けていたら、人間の体は熱放散のために大量の汗をかき、角質層の水分比率が著しく低下する。でも、あなたの顔はさっきからテカテカの脂ぎった状態――つまり、冷房の効いた個室の近くで、息を潜めてチャンスを狙っていた証拠よ! 科学をナメるんじゃないわ!」
「う、うわあああーーーっ! そうだよ、俺がやったんだよ!」
佐藤は泡まみれのまま、床に突っ伏して号泣し始めた。
「金田の奴、俺のナンの焼き方が気に入らないからって、クビにしろって店主に命令してやがったんだ! 俺の人生は、このナンの釜の中にしかないのに……! だから、ついカッとなって、めん棒で……!」
「はい、動機は警察で言ってね。新谷、110番」
「了解です!」
僕はスマホを取り出し、警察へ連絡を入れた。
こうして、カレーまみれの密室殺人事件は、土性心の「お酢ぶっかけ実験」によって、わずか数分で幕を閉じたのだった。
## 4.不可逆なる日常
事件が解決し、警察が佐藤(と、一応死体にカレーをかけたエミ)を連行していった後。
『マサラ・パラダイス』の店内には、静寂と、酸っぱいお酢の匂いが残されていた。
五味店主は、涙を流しながら心に頭を下げた。
「土性先生、ありがとうございました! 店の立ち退きも、事件の解決でなんとかなりそうです。お礼に、当店の特製カレーを、好きなだけ食べていってください!」
「本当ですか!? やったぁ、心さん、タダ飯ですよ!」
僕が喜んだのも束の間、心はメニュー表を一瞥し、信じられない一言を放った。
「結構よ。お断りするわ」
「ええっ!? なんでですか!? あれだけお腹空いたって……」
心は白衣についた泡を払いながら、大真面目な顔で言った。
「新谷、あなたは本当に熱力学の基本が分かっていないわね。さっきの実験で、店内に大量の『酢酸(お酢)』が揮発したでしょう? カレーのスパイス(アルカリ性成分を含む)とお酢の分子が空気中で混ざり合って、今の私の鼻腔内は、完全に『酸度(ph)』のバランスが崩壊しているの。この状態でカレーを食べても、脳の味覚受容体が正しいクエン酸回路を回せないわ。つまり、美味しくない」
「……ただの気分的な問題じゃねえか!!」
「というわけで五味さん。カレーの代わりに、その厨房にある『純度99.9%の精製塩』と『蒸留水』を200ミリリットルちょうだい。それが今、私の身体が求める最も効率的なナトリウム補給よ」
「そんな味気ないもの出せるか!!」
五味店主が本日一番の声を張り上げた。
結局、僕たちは1円の報酬も、1杯のカレーも得られないまま、お酢の匂いをプンプンさせて事務所へと戻る羽目になった。
「はぁ……。結局、お腹空いたままですね、心さん」
「気にするな新谷。人間の胃袋の収縮運動なんて、あと3時間は耐えられるように設計されているわ。それより、次の実験の準備をしなさい。今度は『ポテトチップスを最も大きな音で咀嚼できる角度の計算』よ」
「そんなの勝手に一人で食べてろ!!」
雑居ビルの3階に、今日も僕のツッコミと、謎の軽い爆発音が響き渡るのだった。
第一話『不可逆なるカレーの殺意』を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!「ミステリーの定番=青酸カリ」を鼻で笑い、犯人を「泡まみれの炭酸飲料」に変えてしまう、土性心の容赦ないサバサバっぷりはいかがでしたでしょうか? 振り回されっぱなしの助手の新谷ですが、彼のツッコミがなければこの事務所は1日で爆発四散しているはずです。本作は「科学の力で事件を解く」と言いつつ、中身は完全に声を大にして笑えるコメディ路線を突き進んでいく予定です!次回、第二話も心さんの「ありがた迷惑な科学実験」が事件現場を大混乱(?)に陥れます。もし「おもしろかった!」「新谷のツッコミをもっと見たい!」と思っていただけましたら、ぜひ評価やブックマーク、感想をいただけますと、心のモチベーション(=糖分の摂取効率)が跳ね上がります!それでは、また次の事件(実験)でお会いしましょう!




