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ぼっちの学校  作者: 水銀
第一章 氷は溶けて笑顔となる
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体育の授業

「ふわぁ〜、もう朝かぁ準備しなきゃ」


休日も終わりを迎えて再び学生としての一週間が始まる。


「今日は体育と音楽と美術だったよね、音楽かぁあんまり得意な方じゃないけど頑張るぞ〜」


支度を済ませて朝食を食べてから学校に登校する。

教室についたら席に座ってゆっくりする。


それにしても相変わらずみんな早いなぁ、まだ授業始まる20分前なのに、授業といえば美術は竹内(たけうち)先生だとして他の先生は誰なんだろ?まぁそのうちわかるか


授業が始まるまでスマホを眺めながら過ごした。

5分前のチャイムが鳴り教員がほぼ同時に入ってくる。


あれ?先生が2人?


入ってきた教員は1人ではなく男女の2人だった。


まぁ体育だしそんなもんか?


その後授業開始のチャイムが鳴り授業が始まる。


「はい、それでは授業を始めます、それでは号令を行いますので全員起立してください」


合図とともに全員立って挨拶を済ませる。


「それでは授業説明を始めます、その前に名前だけ私の名前は海山 燕(うみやま つばめ)そして」

「俺の名前は千道 進(せんどう すすむ)だ」


そういえば女の先生の方どこかでみたことあるような?あぁそういえば学校説明会の時に説明してくれた先生か


「今後体育は私達2人で進めていきます、それと保険については今年は私が受け持ちます、体育ですが更衣に関しては体育館内か部室棟の更衣室にて行なってください、男子は一階、女子は二階です、それでは授業説明については以上です」


部室棟って寮から離れたところにある建物のことか


「ではこの後は軽めの自己紹介から、改めて俺は千道進(せんどうすすむ)年は24歳で誕生日は12月10日だ」

「私は25歳誕生日は6月10日です、それ以外での自己紹介といえばなんでしょうか?」

「特にないんじゃないですかね?」

「ということなので、自己紹介は終わって授業に移りましょうか、まぁ授業とはいっても今から体育館に移動して


更衣室などの説明をするだけなのですが」

「それでは全員廊下に並んでください」


その後案内で体育館を見てまわり教室に帰ってきたところでチャイムが鳴った。


「それでは今日の授業は終わりです、次回は体操服に着替えて体育館に集合してください」


そう言い残して先生達は教室から出ていった。

取り合いず体操服だけ帰ったら準備するの覚えとけばいいかな?それじゃ次は音楽か教科書出して待っておこう


その後特に何かをすることもなくボーッとしながら過ごした、チャイムが鳴って先生が入ってくる。

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