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沢木先生お題シリーズその弐

予知夢(二百文字お題小説)

作者: りったんばっこん

お借りしたお題は「予知夢」です。

 田守たもり優子ゆうこは私の親友。かなり独特な子だ。


 ある朝、優子が泣きながら電話をして来た。


 またくだらない用事なのだろうと思って話を聞くと、


「あんたが車に轢かれて死んだ夢を見たのよ」


 夢とは言え、そんな事を言われるとギクッとしてしまう。


「今日は一日気をつけてね。私が見た夢は正夢になるって、死んだおばあちゃんが言ってたの」


 それを言うなら「明け方に見た夢は正夢になる」じゃないの?


 にしても、不吉な!

ということでした。

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