表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

真夏のサンタに恋をした。

初夏のある夜、春日井誠は風を求めて窓を開けた。
誠の目に二本の青い光が夜空に糸を引く光景が映し出される。流星群? と思いきや何かがおかしい。二本の青い燐光が消えた後、インターホンが鳴り、山田運送と名乗った付かれ切った声が聞こえ、誠は玄関に向かう。受け取りのサインをしようとドアを開けた誠にもたれ掛かかる様に赤い服装の人物が倒れ込んで来た。
その人物は……。なんと本物ものサンタクロースの女の子だった。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ