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二人の一つ  作者: 村瀬灯火
序巻 学生
1/3

無変

趣味で書きたい。

ただそれだけで書き始めました。

いつも即興で書きたい。

暇な時間があれば書けるようなはっきりいえばあまり凝らない作品です。

楽しけりゃいい。そんな考えです。

村瀬灯火、初めての作品。

二人の一つ。


文字がかけりゃそれでいい。

そんな人生だった。

新しい生活、新しい人生を夢みながら大抵の人間は高校へと来るのだろう。

ありきたりすぎる。

そんな言葉、聞き飽きた。

そんな言葉信じたくない。

たかが高校で人生など変わらない。

夢なんてできない。

なのに人々はどうしてこうも言葉を信じ、あるわけのないことを思い描くのだろう。

頭が可笑しい。

でもそいつらからしたら僕が可笑しいのだろう。

僕が可笑しいのだ。

多数が正しい。そういう世界なのだ。

そんな世界に産まれた僕。

これからの主人公と名乗ることとなる僕。

こんな主人公で果たしていいのだろうか。

だが今、言えることがある。


夢は捨てろ。


いかがでしたでしょう。

まだ序の序といったところですがこれが1話です。

こんなんでいいのだろうかと思いますが僕の勝手ですね。

まだ主人公や物語自体がなにもわからない状況。

そして主人公の心が示唆するものとは。

それは皆さんと私で解いていきましょう。

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