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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

エキストラは改変されたラノベでも生き残れない ー改悪シナリオに抗う無能モブー

作者:アルガ
 『普通』に『そこそこ』な『平和』に生きていた高校2年生の有浦一樹。そんな彼はいつものように受験勉強のため、深夜ながら勉学に勤しんでいた。
 不意に眠気に襲われてしまい仮眠を取ったある日……眼の前の光景は現実のソレとは異なっていた。剣、魔法、弓術、そしてスキルが満ち溢れる嘘みたいな世界に来ていしまっていた! 熱気あふれるスタジアムと、闘士らを実況する者……これは有浦が聞いたことのある、いや活字として知っている世界だった。

 昔に呼んだことのあるライトノベル『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』という世界だった。主人公ルルルクデもない主要キャラクターでもない、ただのエキストラとして転生していた。チート能力もない、ステータスは初期化された借金だけは残っている無能モブに。
 持っている力は謎のタブレットただひとつ。そして〈全知〉というそっけない機械音声。彼は果たして、一般人が簡単に死ぬ世界で生き残れるのか?!

 知っているストーリーと異なる展開は、詳細不明の『勇者ルルルクの軌跡は語りきれず』のリメイク版と判明する。次々と襲いかかる未知の敵、大ピンチに陥る味方陣営。『無能モブ』と称される有浦はどうやって現実世界に帰れるのか。
 

 クズとでも、最低でも言われても帰ってみせる。好きなキャラクターから嫌われてでも、魔族を消滅させる男の物語だ。
眼の前はライトノベル 1
2023/10/30 01:20
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