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閃光の彼方へ  作者: リア
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プロローグ

 仮想世界の大陸の西の果て、この世界で言えば、欧州にあたるところを三国が覇権を争っていた。帝国、皇国、そして連合。この三つの国がお互いに戦争をし覇権を争っていた。そんな中、この三国の真ん中に位置していた小さな王国。フィンラルディア王国は、皇国と同盟し何とか生きながらえていた。皇国としてもこの王国は穀倉地帯であり更に良質な鉄と銀の産地であり、戦争を有利に進めていた。

 しかし数年前、秘密条約を結んだ帝国が北東から、連合が南から侵略を開始。王国は皇国側の東に退いたが、瞬く間に首都は陥落。多くの住民、兵士、物資は皇国軍支援の下皇国に逃げ込んだ。これにより王国領は一気に荒廃。また戦争は激化していったのであった。

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