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5話 ラメ君と温泉とおっさん

ゴリマッチョゥ。

ゴリマッチョゥ。

ゴリマッチョぅ。

ゴリマッチョゔ。

を駆使して森を順調に進む男の娘勇者ラメ君と3人のおっさん達。

おっさんが手を出そうとするたびに、ほかの2人のおっさんが止める事によって順調に旅は続いていました。

そんなおっさん3人達を神様は見ていたのでしょうか。ラッキーイベントが起こった様です。


5話 ラメと温泉とおっさん


森の中に秘境「温泉」を見つけました。


ラメ

「わー温泉だー」


おっさん達

「Wow…」


ラメ

「せっかくだし皆で入っていこうよー」


とラメは服を脱ぎ始めました。

マスキュラーが例の如く叫びます。


ラメ

「え?何が駄目なの?僕たち男同士だから何にも問題ないでしょー」


ラメ君はとても可愛い男の娘です。

それはもう赤ちゃんからお爺ちゃんまで皆ラメ君が可愛くて可愛くて仕方なく夜も眠れないほどに。しかしラメ君は自らの可愛さに


気、ず、い、て、い、な、か、っ、た!

のです。


ホイ

「たしかに男同士…」


ゴリ松

「何にも問題はねぇ…な」


マスキュラー

「らめぇ!…でも無いか」


ラメ

「皆一緒に入ろー」


湯加減はちょうど良く、いい湯だったそうです。

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