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2話 変態戦士

世の中には変態紳士って言葉ありますよね。変態だけど紳士なやつの事を指す言葉だそうです。変態だけど気が利いて、お皿下げてくれて、体を張って守ってくれる。

かっこいいですね。変態だけど。残念ですね。


2話 変態戦士

勇者ラメと3人のおっさん達は下の村を出発して、次の町に着きました。

下の村を出る際。ラメのお母さんが「終わった…」っていう顔をしてたけど気のせいですね。


ラメ達がついた街は上ノ村。

下の村の上にある村ですね。

1日歩き通してクタクタのラメとおっさん達。おっさん達は3人で、それぞれ歪み合い、メンチを切りながらもなんとか街まで歩けましたね。えらいえらい。


ラメ

「今日は宿屋に泊まろうかー。部屋は…男同士だし1つでいいよね」


変態戦士マスキュラー

「それはらめぇ!!」


悲鳴の様な声を出したマスキュラーさん。

可愛いですね。


変態戦士マスキュラー

「ほらお前らいくぞ、俺たち3人は一緒の部屋だ」


マスキュラーは男の娘好きの変態ですが、紳士でもあったんですね。紳士の戦士。

えらいですね。


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