転生します。
初めましての方は初めまして。よろしくお願いします。
エピソード
ん、なんだここ?
俺は星崎澪、確か会社の帰りに車に轢かれた死んだはずじゃ。。。
「こんにちわ。星崎澪。」
「うわっ、誰だお前。」
「私は、あなたたちの言うところの神様です。」
なんだこのよくラノベでありそうな展開は。
「あなたは今から魔王を倒すために転生してもらいます。」
「え、嫌だけど。」
そんなもんいやに決まってんだろ。
「え、、、。」
「まずなんで俺が行かないといけないんだ?」
「もしかして何かあるんじゃないだろうな。」
「い、いや、そんなことはないわよ(汗)」
わかりやすいな。
「もしかして俺が死んだ理由って、、、」
「すみませんでした‼️」
びっくりした。
「実は私が手違いで殺しちゃいました。テヘッ。」
「は、、、?」
「だから、代わりとは言ってはなんですが転生させてあげようとしてました。」
「もしかしてこういうのって他の神様に見つかると怒られるのか?」
「はい。最悪消される事もざらにあります。」
「どんまい(^ ^)」
「だから早く転生させてなかったことにしようとしてます。」
「え、、、。」
こいつ、このことを隠蔽しようとしてやがる(怒)。
「ささ、早く早く。」
確か他のラノベでは、、、
「いいですけど、その代わりチート能力ください。」
「はい?」
「だから、転生させてもいいですけどその代わりにチートをください。」
「そ、それはちょっと」
「だってこっちは殺された身なんですよ。それぐらいはないと困りますよ。」
「ぐぬぬ、、、わかりました。」
よっし、やったぞ
「それでは今から、能力一覧を見せますのでその中から選んでください。」
「わかった。」
神様説明中、、、
これが能力一覧か。。。
確かばか神によると能力にはランクがあり、S〜Gランクまでありその中から三つまで選んでいいんだっけ。
「ん、なんだこれ、、、」
この能力ほんとにGランクか。
「よし、これだけにしよう。」
「選んだのね、それじゃあ転生しましょうか。」
「この若者に神なる祝福を、、、」
こうして俺は、異世界に行くこととなった。。。