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ゲームシステム編
ステータスの数字
ただ殴り合ってるうちは多少のレベル差や数字の差があんま関係ない。
しかしスキルやアイテムの効果を介した時にステータスの数字の差が、「攻撃値」、「防御値」「速度値」等の「最終数値」を求める計算にだいぶ影響を及ぼす
極端な話レベル1とレベル10が単純に徒競走しても精々数秒の差にしかならない
ダメージ
ステータス補正とか物理演算とかいろんな計算がされた上で「攻撃値」と「防御値」を使ってダメ計する。多分アルテリオス式ではない。
小石
アイテムとして拾えないがものとして存在しているので投げて当てれば打撃ダメージが入る。落下ダメージみたいなもの。
ちなみに武器みたいなアイテム投げは所有権自体を放棄している分けじゃないので、投げたやつをインベントリに戻してまた手元に出す小技がある。桜はそれに気がついてない
クリティカル
今回弁慶の泣き所として出てきた
プレイヤー、NPC、モンスター全てのキャラは身体にクリティカルポイントを持っていてそこに当たると攻撃値計算にクリティカルボーナスを加算して転倒やノックバックと言った追加効果を期待できる。