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ヒイラギの詩

作者:ALBILEO
冬の風が吹きすさび、ヒイラギの葉を鳴らす厳しい冬。
夜ともなれば鐘の音も冷気に震えよう。
全てに見捨てられたように思えても遠き日の母の記憶のように温かく見守る存在があれば。
東風は春の便りを運んでくれる。
春は出会いと別れの季節。

日が落ちる逢魔が時
……昼と夜の狭間の時間。
世界が一番美しくて、最も儚い一瞬
ヒイラギの詩
2020/02/07 00:00
ひびわれた鐘
2020/02/07 00:00
母の記憶
2020/02/07 00:00
東風の歌
2020/02/07 00:00
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