転生
大和和馬は目を覚ました。知らない天井だった。周りを見てみる。知らないコスプレ美少女がいる。ウサギ耳にメイド服をきている。髪が白銀に輝いて、きれいな赤い目をしており、胸がたわわに実っている。
おー、胸がたわわだ!あの容姿で、あの年齢で、実にけしからん。ほんものか?
和馬はコスプレ少女の胸に手をのばそうとしたが、とどかない。腕が全然動かない。プルプル震えながら動くが・・・
アレ、おかしい手が小さい。手を見る。指を動かす。指が動くが、プルプル震える。ほかを見る。足がある。動かす。プルプル動くが、体中がヒリヒリ、プルプルする。
コスプレ少女がこちらを見て笑った。
おー、かわいい!ヤバい!あの笑顔。天使スマイル?
コスプレ少女が服のボタンを外し始めた。
おー、美しい、白い肌、ピンクの乳首、美乳だ?
コスプレ少女が乳首を口に当ててきた。
おー、柔らかい!マシュマロ?、おいしい!濃厚ミルク?
「ラインハルト様!私のオッパイは美味しいですか?私、獣人族の女性は発情期を迎えるとオッパイがでるんです。はじめてなのでやさしくしてください。」
おー、獣人族?発情期?オッパイ?はじめて?とにかくスゲー
「ラインハルト様!あ、あまり強くすわないでさい。やさしくおねがいします。」
・・・ラインハルト?・・・転生した?・・・死にそうではなく?・・・生まれたのか!!!
・・・授乳?・・・やさしく?・・・敏感?・・・感じてるのか!!!
コスプレ美少女が頬を赤くし、もだえている。奥から別の美女が見えた。
「アラ、ロッテがレオンハルトにオッパイを上げてくれてるの!」
「ハイ、マリアンヌ様!初めてですが、うまく飲んでくれてます。」
「マー、ありがとう!レオンハルトもロッテにちゃんとお礼を言うのよ。」
「ア、気持ちいい。なんだかレオンハルト様にオッパイをあげていると落ち着きます。」
「マー、ロッテたらショタなの!」
「マリアンヌ様!違います。ラインハルト様がスケコマしなのです。」
「マー、ロッテたらまだ未経験の処女なのにナニを!』
「では、マリアンヌ様もオッパイあげてくみてださい。」
「マー、いいわ!母ですもの。ロッテがショタなだけです。」
美女が吹くを脱いだ。美しい胸が出てきて、乳首をあてられた。
「アハーン、気持ちいい。ハ!今のは・・・ゆだんしただけ・・・」
「マリアンヌ様・・・」
「マー、ソノー・・・ラインハルトは将来、良い雄になるということね・・・あはは!」
「やはり、今から私好みに育てて・・・将来・・・」
「ロッテ・・・」
「ハ!お母様!冗談です・・・」
「ロッテ!ラインハルトは婿にはやりません。」
「・・・」
「・・・」
美女と美少女は嫁と姑のごとく火花を散らして笑顔でにらみ合っていた。