第百九十七話 ストーカ、クソ澤野 ジャイアン
福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところで、福岡の極道編を送らざるえない、俺 東 清二 小5は、呪われた 忌まわれた屋敷を去り、ホテル暮らしを開始した。しかし、俺の側の人間の極道達が ホテルを去ると、ストーカ野郎 クソ澤野 ジャイアンが現れ、ごちゃごちゃ ほざき…。今の俺の年齢、近況、思い、離れ離れの俺の宝物の少女の存在と名前、俺にとっては本当の自分の存在、念能力が 手に入り次第の今後のプランも、描かれています。では!
時代は、東宮御所を建て 住んでいた際、一学年 飛び級しているが、昭和56年9月6日生まれの俺、東 清二が、小5の初夏を迎えていた。元 幸福の王子で、この頃は まだ皇位継承権が あった俺には、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田という名の宿敵が、存在する。そして、不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健の詐欺により、この頃は クソ大和田は、よりにもよって 全宇宙の支配者だった。そんな クソ大和田VS俺とで、数千年前から お互いの存在を、完全に消すか?消されるか?の戦いをしてきており、皇太子として始まった 無駄に2回目の東 清二としての人生が、俺にとっては本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルに成る前の最後の最後の人生でも、あった。
糞みたいな野郎を、糞野郎というのだけど、クソ大和田は、糞野郎中のクソ野郎なので、やる事なす事 全て失敗し、ゴミみたいな 糞みたいな結果となる。そして、俺の人生に被害を及ぼせるなら 何でもする クソ大和田は、時間稼ぎも兼ねた、俺が 小学生のまま あちこちに送り込む選択肢を行使して、その選択肢の最後の一つが、福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところだった。厄介だったのが、元 ジャイアンと、元 ジャイ子が 結婚しており、澤野 ジャイアン ジャイ子 近親相姦 夫妻になっていた事と、親分衆の小久保という名の極道の子分に、極道として 足りない男、後の糞野郎を子分としてしまっていた事だ。館岡の穢れた屋敷は、澤野 ジャイ子が 占拠しており、毎日 澤野 ジャイアンが、やって来るので、それを避ける為に、俺は ホテル暮らしを開始していた。そんな中での話。
快適な ホテル暮らしをする筈が、窓口を務めている 俺の側の人間の極道達に、粘着質な 男、澤野 ジャイアンから、執拗な プレッシャーと圧力が、俺に 会わせろとかけられていた。
「皇太子殿下、あのストーカー野郎 元 ジャイアンは、どう対処したら いいのですかね?極道とはいえ、あんな奴と 同じ組織の一員ですしね」と、俺の側の人間の親分衆の極道。
「ああ。澤野 ジャイアンのストーカーぷりは、今に始まった事じゃない。潰れるまで、ずっと へばりつく。しかも、すぐに 悪態を吐くんだよなぁ。そのせいで、東京からは、出入り禁止を食らって、都落ちして、今は 福岡にいる。喧嘩は 強いかもしれないけど、館岡の親分衆の極道達にとっての1番 脆い存在、アキレス腱だね。因みに 神話の時代は、当時の俺が、元 アキレスだけどね」と俺。
「皇太子殿下が、元 アキレス…。弓矢、痛かったですか?」
「アキレス腱に、たかだか 弓矢が命中しても、充分 戦えるよ。足がもげた訳じゃないしね。地球の歴史より 長い 俺の歴史において、五体不満足なんて、多々あるからね。大体は、何だかんだで、その内 治ってきたけど」と俺。
「皇太子殿下が、五体不満足…。それでも、戦ってきたのですよね?」
「ああ。ただし 日本国に関して言えば、もう 日本は、戦争をしない。それだけでも、負担が だいぶ違う。皇室の役目は、戦争に勝つ事と、神道の儀式で 大災害を防ぐことが、役目だからね。この先の俺が、12歳になるまでの神道の儀式は、取り行っているから、その先が問題だ。偽者の皇族たちに嫌気がさして、俺は 東宮御所を去ったけど、このまま行くと、俺は 東京へ いずれ帰り、神道の儀式を再開するつもりだけどね」と俺。
「皇太子殿下は、色々なモノを背負って いなさるのですね。俺が、少しでも 皇太子殿下の負担を、楽に出来ればいいのですけど」
「うん、まあ 君は、俺の側の人間だから、もう大丈夫。澤野 ジャイアン ジャイ子 対策を、今からでも しててくれ」と俺。
「かしこまりました」
俺の側の人間の極道達が、俺の暮らす ホテルを去ると、それを見計らって、澤野 ジャイアンが、ホテルへ姿を見せた。
「澤野、何の用だ?」と俺。
「皇太子殿下のご機嫌取りです。こんなところに居るぐらいなら、館岡の本家の屋敷へ、お戻りください」と、澤野 ジャイアン。
「断る!あんな穢れた忌まわれた屋敷より、このホテルでの暮らしの方が、100倍は マシだ。あの屋敷に、俺を戻したいなら、屋敷を解体して 地鎮祭をして、作りかえろ。それと澤野 ジャイアン、お前は 正当な理由がなければ、俺に会いに来るのは、禁止だ。このホテル内も、立ち入り禁止とする。破った場合は、消すからな」と俺。
「皇太子殿下!何で オレが、消されなければならないのですか!?オレは、極道の中の極道だけじゃなく、皇太子殿下の警備も、務めているのですよ」と、澤野 ジャイアン。
「自分の身ぐらい、自分で 守るよ。いいから帰れ。お前に会った事で、気分を害したからな」と俺。
「分かりました。皇太子殿下、オレ 無しで、福岡県で 暮らせるか?試してみてください。不可能ですからね」と、澤野 ジャイアン。
ホテルのロビーに、澤野 ジャイアンは居座り、このまま眠ろうとしていた。 続
《はーっ…。そして、2019/07/18今現在、37歳と ちょっと になった俺は、世界一 貴重なモノ 俺の時間を、誰にも 与えず、深海にて 息を潜めて、あと12年間と1か月を切っている、俺の寿命が、早く尽きる事を願っている。たかだか 一度、クソ大和田と 大和田の側の人間たちを完全に消す 条件を満たす為に、手放さざるを得なかったモノ、 才能 金 人脈 女 念能力 地位 名誉【無限】【自由】【愛】の中から、念能力さえ 手に入れれば、良いだけの話だったんだけどね。皇太子として始まった、俺の最後の最後の人生と共に、日本の防災まで ぶっ壊れる始末だ。さあ、でも もう最期だ。おおよそ一千年ぶりに、クソ大和田も 大和田の側の人間たちも 存在しない場所を見つけ、敵に感知すら されていない。なので、今後のプランを描こう。まずは、どちらにしろ 念能力を手に入れなければならない。そして、俺の全ての人生通しての宝物 ピノコ・ナディア・哀姫と巡り逢い、やっと 正真正銘、ずっと一緒に居られる。そして、輪廻転生 関係なく クソ大和田たちを完全に消せるようになる、死神の鎌【改】で、大和田の側の人間のNo.2 糞軍師 クソ木村 公一を消す。アホで カスで 糞の集まりの大和田の側の人間の中では、クソ木村 公一が、一番の念能力の使い手だからね。地球に居る者たちの中から、復讐を終えたら、俺は 法皇として死に、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成る。あとは、地獄の片隅に囚われている クソ大和田たちに、復讐を完遂すれば、やっと勝利で 戦いを終えられる。それまでは、耐え凌ぐしかないけど、この生地獄、あと どの位、続くのだろうか?さあ 未来よ!今になれ!》
こうして ストーカ男、クソ澤野 ジャイアンの付きまとい行為が、始まった。ジャイアン ジャイ子 糞詐欺師 夫妻の所為で、俺の人生と 日本国の防災が、破綻へと向かってしまうね。次回の話は、ストーカ対策です。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!