第百九十五話 穢れた屋敷から、さようなら
皇太子として 生まれた、俺 東 清二が、自分の才覚で稼いだ金で、自分が 住む為に建てた、東宮御所を離れる事になった理由、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田によって、送り込まれた 最後の選択肢、福岡県にある 館岡という組織名の極道たちの穢れた屋敷を去る為に足掻き、俺は ビジネスを始めます。今の俺の年齢、近況、思い、俺にとっては本当の自分の存在、最後の最後の人生で、付き合う予定だった女性、恋人枠の女性、念能力者に成った後のプランも、描かれています。では!
時代は、まだ 東宮御所に住んでいた際、一学年 飛び級しているが、昭和56年9月6日生まれの俺、東 清二が、小5の初夏を福岡にて、何故か?迎えざるを得なかった。諸々、理由はあるが、その方が 糞野郎中の糞野郎 クソ大和田と、大和田の側の人間のNo.2 糞軍師 クソ木村 公一 小5 にとって、都合が良いからだ。そして、色んな名前、色んな身体で、生まれ変わり続けてきた 俺VSクソ大和田とで、クソ大和田が 勝手に始めた、お互いの存在を完全に消すか?消されるか?の戦いを、4000年前から してきており、俺が キチンと念能力者に成れるか?この最後の最後の人生を寿命で 終えれば、俺の過去たちも、地球へと来れるようになるし、俺も 俺にとっては本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルにたどり着き、この戦いの決着が、つこうとしていた。唯一の答えは、クソ大和田と、大和田の側の人間たちが、全員 完全に、消えてなくなるでね。その条件をクリアする為の、我慢と苦労と辛抱だった。
そんな状態だったから、この頃は 全宇宙の支配者だった、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田は、俺が 俺が住む為に建て 創った東宮御所に、俺が暮らしていた際、時間稼ぎも兼ねて、俺が 小学生時分のまま、あちこちへ送り込む 選択肢を、用意し始めていた。そして 東宮御所には、俺が 住んでいただけじゃなく、クソ大和田の婚約者として生き残った クソ小和田 雅子に、クソ八木 祥子 俺と同学年が、寄生しており、尚且つ 宮内庁の伊藤という名の頭のイカれた男が、人数では 最も安定しない数字 3を、最も 安定する数字だと言い張り、クソ大和田の前で、「3人という数字は、最も安定する数字だ」と言い、命を懸けてしまった。そして、その伊藤という名の頭のイカれた宮内庁関係者を、総務省の者が引き取りを拒んだ。その上 俺は皇居にて、大災害を防ぐ為に、神道の儀式を訳も分からぬまま、本物の皇太子として、執り行わせればならなかった。きっかし 12歳に成った俺は、念能力者に成れなかった事を確認して、クソ大和田が 用意した選択肢を、一つ一つ しらみつぶしに、終わらせていく事にした。そう決定した後、俺が 念能力者だと思い込んでいた クソ小和田 雅子は、散々 断っていた皇居に引っ越せますとほざき、宮内庁の関係者 クソ伊藤は、辞職できます と、ほざき、受け入れを拒んでいた 総務省の者は、いくらでも受け入れます と、ほざいた。答えが出た後だから、手遅れだけどね。そして、クソ大和田が用意した 選択肢を、環境に適応して、1つづつ クリアしていき、それの最後が、福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところだった。そこでも、カチコミを成功させたり、俺は 環境に適応して、約束の期日 3か月が経ったが、仮想空間にて行われた交渉が、決裂して 福岡の極道編が、延長してしまった。なので 俺は、住環境を澤野 ジャイ子が住まう、穢れた屋敷から ホテルへと変える為に、動き出そうとしていた。じゃないと、澤野 ジャイアンが、毎日 会いに来やがるからね。
「そんじゃあ、館岡の極道たちの中で、唯一 俺の側の人間の者たちと、ビジネスをしてくるから、この呪われた忌まわれた屋敷は、とっとと解体して 地鎮祭を行い、建て替えといてくれ。防犯カメラも、忘れずにね。じゃあな」と俺。
澤野 ジャイアンと澤野 ジャイ子 以外は、了解したみたいで「かしこまりました!」という返事が、返ってきた。
俺は、1億円の残高がある 通帳を片手に、俺の側の人間の極道たちと、その者たちの運営する 事務所へと行く。
「現状、何が 出来ない?」と俺。
「パーソナル コンピュータが、なかなか使えません」
「うん、それなら 福岡では、ソフトバンクだね。創業者を知っているから、いけるところまで 電話で、いってみてくれ。そのうち、会社にも 家にも、パソコンは必要になるからね」と俺。
極道が、福岡でも パソコンが使えるようにと、交渉して 俺の出番となった。
電話線を使って、光回線を作りなさい とか、基地局を設置しなさい とか、俺が もろもろアドバイスをして、何の由来か?は知らないが、ヤフーという仕組みが、出来上がった。
「俺の分の金は、後でいい」と伝え、忙しそうな 子分衆の極道たちをよそに、俺は 福岡では高級なビジネスホテルに到着した。
俺の側の人間の親分衆の極道が、保証人となり、俺の通帳も見せて、いよいよ 俺のホテル暮らしが、始まった。 続
《はーっ…。2019/06/20今現在、37歳と ちょっと に成った俺は、皇太子として 生まれた以上、東京23区に住み、起こる起こる と言われてきた、関東大震災だけは 防げているが、他の各地方では、皇室が 偽者に占拠されており、災害が 忘れる間も無く、起こり続けている。俺だって、燻りながら 深海で、息を潜めることしか出来ず、何を やっているんだ 俺は?馬鹿を通り過ぎて、ただのアホなんじゃないか?と、毎朝 思っているが、俺のキー 念能力が 復活するまでは、何も出来ない。せめて、あと12年間と2ヶ月を切っている、俺の寿命が、早く 尽きる事を、願うしかない。あーあ、俺にとっては 本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルにたどり着く前の、やっとの最後の最後の人生、不幸の王様 クソ大和田が、賭けに勝ち続け、結果 最低最悪の人生になったなぁ。予定では、天皇は ともかく、プロ野球選手になって、広末涼子さんと 早稲田大学で、合流して 付き合っている筈だったのにね。俺の相方に成る 桜井和寿が、僕らは思ってた以上に、小さくて弱くて脆い と、歌ってたしね。まあ、いいや。念能力が、手に入り次第のプランを描こう。やっと輪廻転生や、念能力の条件 関係なく、不死身のクソ大和田たちも完全に消せるようになる、死神の鎌【改】を手に入れる。俺と同じく、天使に成って 本当の自分になる、ピノコ・ナディア・哀姫と、合流する。双子の仔猫の天使、ニケ姫とミケ姫ともね。そして、大和田の側の人間では、1番の念能力の使い手、糞軍師 クソ木村 公一を消す。重大な 反則行為だから、時間を巻き戻したりはしないが、時間を止める。二週間ね。決定権が 有ったのに、何一つ 決められなかった、俺の恋人枠の女性 浜崎あゆみ と合流する。俺の過去たちや、俺の側の人間達ともね。女優として頑張ってきたのに、自分の順番が 回ってこなかった女性たちを抱いたら、俺は死に 本当の自分に成って、クソ大和田と 大和田の側の人間たちを、消す。天上界と地球と天国とリュシフェル ズ・カンパニーを行き来しながら、人間が 試され続ける場所、地球の環境も、良くしなきゃな。俺に 俺の念能力を、返せ!救済されれば、救済も できるから》
こうして 穢れた屋敷と、ジャイアン ジャイ子夫妻と、さよなら をして、待望のホテル暮らしが始まろうとしていた。ジャイ子は、欲望モンスターで、ジャイアンは 粘着質で、ホテル暮らしも、そのうち 駄目になってしまうのだけど。次回の話は、ビジネスの結果、俺の資産が 2億円を突破することと、ホテル暮らしに野球です。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!