第百九十二話 帰京への交渉、決裂
福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところへ 送り込まれた、俺 東 清二は、東京への帰京の期日を迎え、仮想空間にて この頃は、全宇宙の支配者だった 不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田と、地獄絵図と化している 児童養護施設 東京サレジオ学園の少年ら と、交渉をします。帰京が まとまりかけたところで、糞軍師 クソ木村 公一が、現れ…。今の俺の年齢、近況、思い、俺と哀姫を売った 奴ら、俺にとっては本当の自分の存在も、描かれています。では!
時代は、東宮御所を創り 住んでいた際に、一学年 飛び級しているが、昭和56年9月6日生まれの俺、東 清二が、小5の初夏を迎えた辺りだ。そして、元 幸福の王子で、この頃は まだ 皇位継承権が有った 俺には、生まれ変わり続けてきた 俺VS不幸をばら撒く 不幸の王様で、この頃は 全宇宙の支配者だった クソ大和田という名の糞野郎と、数千年前から お互いの存在を、完全に消すか?消されるか?の戦いをしてきており、その決着が、この最後の最後の人生で、つこうとしていた。福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところへと、送り込まれた 俺は、なすべき事を終え、福岡行きの期日、3ヶ月間が経過して、仮想空間にて、俺が 東京へと帰る交渉を、クソ大和田と、地獄絵図と化している 児童養護施設 東京サレジオ学園の少年ら と、始めたところだ。
「いやよお、今回の交渉は、ファースト インパクトだからよお。こちらは、セカンド インパクトの用意があるからよお。それをわかったうえでの第一次 交渉だからよお」と、クソ大和田。
「はーっ…、また 何々インパクトか。ただの漫画や、アニメなんだけどな。大和田 怒!福岡でも、置かれた環境に、俺は 適応して、約束の期日、3ヶ月が 確かに経過したぞ!」と俺。
「清二、海は 見れた?福岡県に居たなら、海は 見たよね?」と、元 アルミンの小5の松本 シンゴが、状況が 解っていない質問をしてきた。
「海なら、見てないよ。やる事 盛りだくさんで、3ヶ月 福岡県にて、過ごしたからな。野球なら、始めたけどな」と、進撃の巨人のseason 1だけは 主人公だった 俺は、答える。
「進撃の巨人は、ダメだ。大和田や 大和田の側の人間たちが、出てこない。しかも、戦っている。大和田は、宣言する。エヴァンゲリオンの世界こそが、真実で これから起きる事だ」と、クソ大和田が、ほざく。
「このアホで 糞で カスの糞野郎は、放っておこう。寄生する先々で、不幸をばら撒く 不幸の王様だからな。でっ、俺が 東京へ帰るのに、賛成の人は?」と俺。
クソ大和田以外の仮想空間に居る、東京サレジオ学園の少年ら は、皆んな 挙手をし、賛成した。
「はい、俺の東京行き、決定!あとは、地獄絵図と化している 東京サレジオ学園の改善か?もう 東京23区に、住んじまうか?だな」と俺。
「待て!ファースト インパクトは、これから 起きるんだ!お前は、東京23区なんかに、住もうとするんじゃねえ。大和田は、予言する。お前には、重大な危機、ファースト インパクトが、迫っている」と、クソ大和田。
「重大な危機か。俺ごと 極道たちを、潰しちまおうとしていた奴らなら、死んだか?刑務所に、居るけどな」と俺。
「待って!清二、極道たちのところに、居るの?それじゃあ、極道たちとの繋がりを断ってから、サレジオに来て」と、小5の松本 シンゴ。
「極道たちとの繋がりを断つ…。糞野郎に成る 可能性があるのが2人、糞女に成る 可能性があるのが1人で、あとは全員、俺の側の人間に成れる 大人の男たち なんだけどな。それだったら、サレジオ学園に 戻るのを止めたい。クソ神父たちに、大和田の息子や 大和田の側の人間たちが、サレジオ学園には、随所に 散りばめられてるからな。住んで 暮らすなら、東京23区に限る」と俺。
「ああ、だな。どちらにしろ、清二は 東京へ帰って来い」と、中1の斎藤 早人。
「了解。ヤトさん、『白い巨塔』でのギャラは 未払いだったけど、俺は 1億円稼いだよ。億万長者と、呼んでくれ」と俺。
「はははっ笑。やるじゃねえか」と、幼少期のサンジも していた、中1の斎藤 早人。
「いやっ、待て!そんな筈じゃない。こっちは刺客の集団を、送り込んだ。もうすぐ極道ごと、お前の命も歴史も、終わりを告げる 手はずだ」と、クソ大和田。
「刺客ねえ。そいつらの説明なら、さっき話しただろ。まあ クソ大和田には、何をどう説明しても、無駄だけどな。じゃあ、賛成多数で、俺は 東京へと、帰る」と俺。
「待て!仮に金があるなら、大和田に渡してくれ。刺客の集団に、全てを賭けて 全財産を、渡したんだ」と、クソ大和田。
「知らねえよ。全財産を渡したも 何も、お前 借金漬けじゃねえか。無限円、以上のな。ちゃんと、返せよ。俺個人でも、2兆円以上、貸してるからな。じゃあ、約束の期日だ。俺の東京行きは、決定」と俺。
「分かった。借金の話は、しないで下さい。お前は、サレジオ学園には、戻すからな」と、クソ大和田。
すると、糞野郎と糞女から 成る、大和田の側の人間のNo.2 糞軍師 クソ木村 公一小5が、現れ「今までの 全ての交渉を、破棄する!こちらの準備期間が、まだ 必要だからな」と、宣言した。
「ハハハッ笑!さすが、木村だ。ファースト インパクトは、決裂した。3ヶ月後のセカンド インパクトで、再交渉だ。その代わり、セカンド インパクトの交渉で、お前の東京サレジオ学園行きは、決定とする。それで、良いよな?」と、クソ大和田。
「ふざけんな 怒!約束と違うじゃねえか!」と俺。
クソ木村 公一の登場で、俺の東京への帰京の交渉は、決裂となった。 続
《はーっ…。そして、2019/05/30今現在、37歳と ちょっと に成った俺は、あと12年間と3ヶ月間もある 俺の寿命が、早く 尽きる事を願いながら、深海にて 息を潜めて、燻り中だ。たかだか クソ大和田と 大和田の側の人間たちを、全員 完全に消す 条件を満たす為に、1度手放さざるを得なかった 俺の念能力を、敵の攻撃を受けながらだけど、再び キチンと念能力を、手に入れれば いいだけの最後の最後の人生だった。それが、未だに俺は 念能力を有しておらず、念能力者だらけのクソ大和田たちの総攻撃を受け、初めて 挫折と敗北を体感して、文字通り 最低最悪の人生となった。悔やまれるのは、福岡県へ送り込まれた事と、あまりにも 長く、東京を留守にして、福岡県にて 俺の人生も、哀姫の人生も、クソ澤野 ジャイアン ジャイ子 近親相姦 糞詐欺師 夫妻に売られ、日本と世界と共に、ぶっ壊れてしまった。館岡の先代とやらが、全宇宙史上 最も穢れた糞野郎で クソ大和田の親友、クソ村上 コウスケだった事も、その後 判明しており、村公 まとめて5人共、大和田の側の人間だしね。さあ、でも もう最期だ。この先 俺の人生に、選択肢はない。もう 運命のいたずら も、受けずに済む。両方とは言わないから、哀姫か 念能力を、早く 手にしたいな。俺は、復讐をして死に、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成って、復讐を完遂する。そうなりゃ、世界は 薔薇色さ!アデュー》
こうして 約束は破る為にする クソ大和田と、反則ばかりを使う 糞軍師 クソ木村 公一の登場により、俺の東京行きの交渉は、あっけなく 決裂となった。俺が、福岡の極道編を過ごしている間は、クソ木村 公一により、24時間365日 盗聴 盗撮と、監視が されているという、悪条件の中ね。次回の話は、今回の交渉の残務処理です。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!