第百八十二話 事務所と、小久保裕紀
福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところに、居ざるを得ない 俺 東 清二 小5に 戻されたは、福岡県にて 成すべきことを終え、館岡の親分衆の小久保の息子、小久保裕紀 小5の勧誘で、野球を始める支度を始めます。俺が 顔を出し、小久保 親分と その子分たちは、驚き…。今の俺の近況、思い、日本が 大災害に見舞われてきた理由、憎むべき敵、本来 あるべき、念能力が 手に入った後のプランも、描かれています。では!
時代は、昭和56年9月6日生まれの俺 東 清二が、不幸をばら撒く 不幸の王様で この頃は、全宇宙の支配者だった クソ大和田という名の糞野郎の重大な反則により、時間が巻き戻され、元 幸福の王子で この頃は、皇位継承権があった 俺は、福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところへ、送り込まれ 小5の春を過ぎたあたりを、過ごさざるを得なかった。俺の福岡県に居る 期間は、3ヶ月間の約束だが、クソ大和田は 約束を破るために、約束をする男だ。その約束を、信じる気にも 俺は、なれなかった。それと、俺ごと 極道たちを潰そうとしていた敵を、警察に引き渡したり 処分したりしたので、3ヶ月間の間に、時間的 余裕ができ、自分の事務所を持つ事と、同学年の小久保裕紀と、野球でも しようとしていた。
ほぼほぼ 片田舎の太った女 澤野 ジャイ子が、占拠している 館岡の極道たち 皆んなの持ち物の呪われた 忌まわれた屋敷で、俺は 寝起きしている。どう考えても、澤野 ジャイアン ジャイ子 近親相姦 夫妻が、崇拝している 館岡の先代とやらは、糞野郎で その跡継ぎの2人、桑名 何とか彦と エイズの松崎は、出会ったので、糞野郎だと判断して、消した。其奴らが、寝起きしていた部屋が、穢れ過ぎて 汚れ過ぎて、俺は 入る気にならず、大広間で 寝起きしていた。なので、俺が 福岡県に居る間に、自分の事務所が いると、貸金業をしている 親分衆の1番 年嵩の極道、ミスター中途半端に伝えており、新事務所のリストをピックアップしている。そして、館岡の呪われた 忌まわれた屋敷に、俺と同学年の小5の小久保裕紀が、リトルリーグの野球チームの勧誘に、やって来た。
「皇太子殿下、まだ 福岡県に居らっしゃる 期間が、2ヶ月間ぐらいは、残っているのですよね?」と、小久保裕紀。
「ああ。2ヶ月間ぐらいはね。ただし 俺が、日本の中心たる 東京を、長い事 留守にはできないので、いずれは東京へ帰る。2人対49人のカチコミを成功させ、処分も した。これで、大なり小なり 燻っていた、館岡の子分衆も、金持ちになり 皆んな、這い上がった。これで 俺が、福岡県で しなきゃいけない事は、なくなった。あとは、ちゃっちゃと 地獄絵図と化している 東京サレジオ学園という名の児童養護施設に、帰って 念能力者に、成るのみだ」と俺。
「皇太子殿下が、児童養護施設なんかに、帰られるのですか?」と、小久保裕紀。
「ああ。東宮御所は、不幸の王様 クソ大和田の婚約者、クソ小和田 雅子に、乗っ取られた。そんでもって、不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健が、俺の念能力と 友人 3人を、クソ大和田に売りやがった。だから 地獄絵図と化していて、糞野郎が うじゃうじゃ居る 児童養護施設でも、友人 3人が 念能力者に成るまでは、帰って 留まらないといけない。そんで 小久保君は、野球の誘いに来てくれたんだよな?」と俺。
「はい!人数が ギリギリしかいない、弱小 少年 野球チームですが…」と、小久保裕紀。
「うん、全然 大丈夫だよ。人数が 多過ぎると、無駄に レギュラー争いが、繰り広げられるからね。軟式と硬式、どっちかい?」と俺。
「プロと同じ、硬式 野球のリトルリーグです」と、小久保裕紀。
「素晴らしい!監督は、いるかい?」と俺。
「はい。1人だけですが、優しい監督です」と、小久保裕紀。
「うん、優しいに こしたことはない。君のポジションは、どこだい?」と俺。
「たまに ピッチャーも しますが、皇太子殿下 相手に、畏れ多いのです、打順は 四番で 、ポジションは サードを守りたいです」と、勇気を振り絞って 小久保裕紀が、告げる。
「うん、それで 問題ないよ。俺の打順は 三番で、ポジションは ピッチャーだからね。ただし 俺は、いずれは 福岡を去る。だから、キャプテンは できない。大丈夫かい?」と俺。
「希望 打順 ポジションとも、被らない!キャプテンは、僕が 務めてきたので、僕のままで、いいですか?」と、小久保裕紀。
「ああ。その方が、有難い。ただし チームメイトを、1人だけ クビにするぞ。実力がない やる気がない 上に、小久保 キャプテンから、小銭を巻き上げている 使えない選手が、1人だけ 存在するだろう?」と俺。
「確かに、1人だけ 居ます。何で 分かったのですか?」と、小久保裕紀。
「うん、機会があったら いずれ教えるよ。それか、小久保 キャプテンの父親に、訊いてみてくれ。普段の練習と試合の日程は、どうなっているかい?」と俺。
「土曜日が、球場にて 練習、日曜日は なかなか練習試合の日程が、組めないので 試合がない日は、試合形式の練習です。平日は、野球をできる 場所がないので、お休みです」と、小久保裕紀。
「平日は、野球をできる 場所が、ないのか…。俺は、日本の国技は、野球で 良いと思っているから、世も末だなぁ。それと、土曜日って 明日じゃないか。今すぐ、小久保 親分の方に、会いに行くぞ。ユニフォームを作って、野球用品を、手に入れないと いけないじゃないか。善は急げだ。行くぞ!」と俺。
「はい!今、親父 どこにいるかなぁ?」と、小久保裕紀。
俺は、天使の基本装備、真実だけなら 簡単に解る、真実の目を使い、館岡の親分衆の小久保の居場所を、特定する。小久保裕紀は、俺の後を付いて歩いていた。
「ホイ、居た!小久保 親びんの方」と俺。
小久保裕紀が、「皇太子殿下、凄え」と 驚いている中、俺の突然の訪問に、小久保 親分と その子分たちも、「皇太子殿下、いかようですか?」と、驚いている。
「うん、野球が したくてな。それには、野球の支度が 必要だ。ユニフォームや、野球用品とね。小久保の子分たち、その為に 小久保 親分の奢りで、親分 連れて、野球用品店に 行ってくるけど、大丈夫かい?」と俺。
「何だ、野球を始めるのですね。それなら、全然 大丈夫です。親分を、好きなように使ってください」と、笑顔が 弾ける、小久保 親分の子分たち。
二、三 打ち合わせをして、小久保 親子と、野球用品店に行く事になった。その際、「この金も、何かの足しにしてください」と、小久保 親分の子分たちは、親分に はち切れんばかりの札束を、渡していた。
それを見て、小久保裕紀は、大きく目を見開き 驚いている。
「親父、何で 子分たちが、こんなに金を持っているんだ?」と、小久保裕紀。
「皇太子殿下のおかげ だ。たった2人で、カチコミを成功させてくれて、子分衆たちで 運営する 館岡の縄張りも、広がった。だから 今の館岡の極道たちは、金になる 仕事が、山程あり 金はあるけど、時間はない 状態だ。皇太子殿下は、野球が お好きなのですか?」と、小久保 親分。
「ああ。団体競技なら、1番 好きだ。そもそも ベースボールは、俺が 創始者だしね。俺の過去にも、2人 プロ野球選手と メジャーリーガーが、いるよ。今は、天国で 待機だけどね。さて、投手とバッターが、ヒント。誰でしょう?」と、俺。 続
《小久保裕紀か。年齢が、バラバラになったけど、俺の憧れの職業のプロ野球選手に成り、日本代表の監督にも、なったんだよなぁ。その裏で、福岡の極道編で、人生が破綻した 俺は、大和田の世の中、大和田の側の人間たちに囲まれて、生き地獄を のたうち回った。2019/03/23、今現在も、最低の底は 打ったかもしれないが、孤独な晩年を過ごし、不幸な事には変わりない。もう 俺も、37歳と ちょっと に成り、待ち望んでいる 寿命までも、あと12年間と5ヶ月を切った。たかだか 再び、念能力を手に入れるのが テーマの最後の最後の人生だが、四日間と二日間しか、念能力を持てなかった。俺の最後の最後の人生に、被害が出ることがリスクの、その代わり 未来を予知できるようになった、恩を仇で 返し続ける 糞女 クソ渡辺真理が、7日間ルール、俺が 念能力を7日間 保持しないと、ちゃんとした念能力者ではない という、ルールの所為で、俺は 小3から 誰でも、俺の念能力の師匠に成れる状態にされ、強制絶の状態で、2019/03/23今現在まで、念能力を有していない。皇太子として始まった 無駄に2回目の東 清二としての最後の最後の人生。最低最悪の人生となり、皇室が 偽者に占拠され、意味を成さないから、日本は 自然災害大国になった。さあ でも、これからのプランを語ろう。念能力者に成る。俺の全ての人生通しての宝物で、6歳の天使になる ピノコ・ナディア・哀姫に、巡り逢う。同じく 天使になる、双子の子猫 ニケ姫とミケ姫ともね。そしたら、クソ大和田の側の人間のNo.2 糞軍師 クソ木村 公一を、真っ先に消す。そして、7日間ルールがクリア出来たら、時間を止める。俺の過去たちや、俺の側の人間たちと、合流する。復讐と救済をして、俺は 死に、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成る。そんで、地獄の片隅に 囚われている クソ大和田たちを、死神の鎌【改】で 消し去れば、戦いを終えられる。日本国も、災害なんて 起きなくなり、バブルの本体が やってくる。だから、未来は明るい。さあ 未来よ、今になれ!》
こうして 創価編に 引き続き、福岡の極道編でも、俺は 野球を始めようとしていた。リトルリーグ 全国大会で、結果は残したが、その分 俺の人生と、哀姫の人生が、ぶっ壊れたので 良かったのか?悪かったのか?は、解らないけど。次回の話は、俺の過去たち 沢村栄治とルー・ゲーリックについて、語ります。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!