第百八十一話 元ジャイアンと、喧嘩 比べ
福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところに、居ざるを得ない 俺、東 清二 小5に 戻された は、警察に引き渡した 裏稼業の重大な犯罪者で 糞野郎である 2人の処分を、福岡県警察の警察署で、執り行います。澤野 ジャイアンが、元 出木杉君の俺相手に、調子をこき…。喧嘩 比べ、果たして？今の俺の年齢、思い、寿命、俺にとっては 本当の自分の存在、日本と俺を苦しめた 憎むべき敵、俺の恋人枠の女性、俺に消去法で 残されたモノも、描かれています。では！
時代は、昭和56年9月6日生まれの元 幸福の王子で、この頃は 皇位継承権があった 俺 東 清二が、小5の春を過ぎたところまで、時間が 巻き戻された後、過ぎていた。元 幸福の王子と 記述したが、王子が 居れば、王様も 存在し、よりにもよって 不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田が、この頃は 全宇宙の支配者だった。なので、答えが 分かってからしか動かない、アホで カスで ゴキブリ以下の黒人以下の奴隷以下のチョン公以下のクソ大和田は、答えが出たら 時間を巻き戻し、正解した ように見せかけてた。それと、俺と 、クソ大和田は、おおよそ4000年前から お互いの存在を、完全に消すか？消されるか？の戦いを、し続けており、その最終局面が 俺の無駄に2回目の東 清二としての最後の最後の人生に、懸かってもいた。そこで クソ大和田が、運動神経がない デブ クソ水沼 武の知恵を借りて、作り出されたのが、時間稼ぎを兼ねた、俺が 小学生時分のまま、何処かへ 送り込まれる 数十件も 有りやがった、選択肢のシリーズだった。
その選択肢は、殺し合いをさせられる バトルロワイヤルだったり、自衛隊だったり、2回目のバトルロワイヤルだったり、俺が 通報して 解体した オウム真理教だったり、創価小学校だったりで、ここまでは 環境に、自分なりには適応できてた。そして、送り込まれる選択肢を、１つづつ しらみつぶしに、無くしていき、最後の選択肢が、福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところだった。そこで 俺は、叩かれる前に叩くで、2人対４９人のカチコミを成功させ、４９人の裏稼業の重大な犯罪者を警察に引き渡し、福岡県警察の者らの依頼で、更生の可能性がない糞野郎を、タイマン対決の結果で、闇に葬る事にした。1人は、既に 寄付金 馬鹿というあだ名の子分衆の極道が勝利して、県外にて 埋める事となった。残りの糞野郎2人を、親分衆の澤野 ジャイアンと 俺とで、タイマン対決の後、処分することになっていた。
「皇太子殿下！皇太子殿下が、オレのケンカの強さを見たら、きっと驚くでしょうね」と、自信たっぷりの澤野 ジャイアンが、ほざく。
「別に 驚かねえよ、元 ジャイアン。それと、こんなところで、俺の肩書きを気安く 口にするんじゃねえ！」と俺。
案の定、福岡県警察の者らが「皇太子殿下！？」と、ざわつき始めた。
「ケンカの結果で、挽回します」と、澤野 ジャイアン。
「挽回も 何も、お前は 何の手柄も、立てておらず 何の地位も名誉も、持っていねえよ。館岡の先代とやらも 含めて、失敗と失態は、山ほどあるけどな。じゃあ 通称 マムシの権左じゃ、話にならないから、警察署の署長が、このタイマン対決の審判をしてくれ。俺は、俺の対戦相手を下半身不随の刑にする。散々 恨まれて、散々 憎まれているだろうから、その被害者たちが、復讐を遂げられるようにね」と俺。
「下半身不随の刑…。そんな事、出来るのですか？」と、署長。
「ああ。これから それを、証明するよ。だから 審判として、重大な犯罪者の裏稼業の糞野郎2人のどちらか、対戦相手を決めてくれ」と俺。
「オレが、ガキと闘う。ガキを殺るのは、簡単だからな。その後が、オレを警察に売りやがった 極道を殺る」と、裏稼業の糞野郎2人の意見が揃う。
「そんじゃ、まとめて 2人とも、俺が ぶっ飛ばすよ。見学している 婦警さんは、お清めの塩を用意してくれ。どう闘おうが、穢れる」と俺。
それを聞いて、署長が 慌てて「塩は、用意します。小学生が、複数人の大人相手に、タイマン対決とはいえ、闘っていい訳がありません」と言う。
お清めの塩が用意され、福岡県警察の署長が、大人の方が 先に闘うと、決めた。
が、「オレたちに、カチコミをしやがった ガキを、先に 殺る」と言い、裏稼業の重大な犯罪者の2人が、両方とも 俺に、殴りかかってきた。
別に どうってことはないので、俺は攻撃を 、かわしたり いなしたり しながら、どう処分するか？思案する。
様子を見ているだけの澤野 ジャイアンが、「ははっ笑！皇太子殿下、オレの助けが 要りますよね」と、ほざく。
「別に、要らねえよ」と、俺は言い 、敵2人のみぞおちに、前蹴りを入れる。調子に乗って、攻撃をしていた 裏稼業の重大な犯罪者の2人は、俺の反撃で、2人とも 腹をおさえて、苦悶の表情で「ウン ウン」唸ってる。
そして 俺に、警察署の職員より 拍手と歓声が上がる。ただし 署長だけは、「小学生相手に 2人がかりで、殴りかかるなんて、いくら犯罪者でも、マトモな大人の人間のする事ではない」と、当惑している。
「皇太子殿下、オレだったら、とっくに とどめを刺していますよ」と、澤野 ジャイアン。
「はーっ…。それが、2人がかりで 殴りかかられていた者に、言う台詞か？元ジャイアンは、使い道がない」と、俺は伝える。
「皇太子殿下、オレが 元ジャイアンで、オレの使い道がない なんて、冗談ですよね？」と、澤野 ジャイアン。
「こんな時に、冗談なんて言わねえよ。ちなみに俺は、元 出木杉君 だけどな。じゃあ 澤野、俺が お清めの塩を振られてる間に、自分の分だけ 闘え」と俺。
澤野 ジャイアンが暴れている中、俺は 婦警さんに、お清めの塩を振られる。ただの塩が 結晶化され、婦警さんは「本当に 塩に、お清めの効果が あった」と、驚いている。
暴れていた 澤野 ジャイアンの方を見やると、未だ たった 2人相手に、手こずっていた。
俺が、加勢するか？思案していると、「元 出木杉君は、もう 闘わなくていいわ。あとは、大人同士の闘いよ」と 婦警さんに言われ、後ろから 抱き締められる。
これが俗に言う 幸せというヤツですか？と、俺は 思い、のほほんとしていると、元ジャイアンが「皇太子殿下！タイマン対決にして下さい！」と、苦戦していた 澤野 ジャイアンの横やりが入る。
「はーっ…。元ジャイアンが、喧嘩でも 使えねえ じゃ、何だったら 出来るんだ？でかい口だけは、叩くんだけどな。俺が、出木杉君を終える時に、才能を加算したんけどな。じゃあ、一対一のタイマン対決。負けても、助けないからな」と俺。
「分かりました。それなら闘える」と、澤野 ジャイアン。
2対2に分かれて、タイマン対決となり、俺は 俺の対戦相手の裏稼業の重大な犯罪者の糞野郎に、膝を入れ 脊髄に、下半身不随になるよう 計算して、ひじ鉄を決める。
「ホイ！当初の宣言通り 下半身付随の刑。これで 君は、刑務所でも シャバでも、復讐の嵐にあうよ。散々、恨まれて憎まれているからね」と俺。
「待て！立てない…。足が動かない」と、俺の対戦相手が戸惑っている。
「下半身付随の刑、お見事です！これなら、もう 犯罪は、犯せない」と、福岡県警察の署長。
「澤野、俺の方の任務は、終わったぞ。とっとと終わらせろ」と俺。
「待ってください！オレが、こんな奴に 負ける筈が、ないのです」と、澤野 ジャイアン。
何とか、澤野 ジャイアンも、目潰しに 金的、髪を掴んで 攻撃するなど、汚い手口では あるが、何とか 勝った。
「皇太子殿下、見ましたか？オレの喧嘩の強さ」と、澤野 ジャイアン。
「大して、強くねえよ。勝ちは勝ちでも、汚い手口での勝利だからな。俺の方は、復讐をできる 余地を、残しておいたから、澤野は そいつを、県外にて 処分してこい」と俺。
澤野 ジャイアンは、呼吸をするように悪態を吐くので、まだ ぶつくさ文句を言っているが、福岡県警察署の署長の一喝で、やっと 裏稼業の重大な犯罪者の糞野郎を、県外にて 処分に向かった。 続
《そして 2019/03/16今現在の俺は、37歳と ちょっとになり、寿命まで あと12年間と5ヶ月を切っている中、社会の最底辺で、燻り中だ。クソ澤野 ジャイアン ジャイ子夫妻に、俺も 哀姫も、東京も 日本の未来も 世界の未来も、当時は 全宇宙の支配者だった 不幸の王様 クソ大和田に、それも タダで売られ、俺の人生も 哀姫の人生も、破綻と破滅を迎え、当たり前だけど 皇太子として誕生した 俺が、最低最悪を味合わされているから、偽者の皇室では意味がなく、現状 日本は、自然災害大国になってしまった。俺が 念能力者に成るか？寿命を迎えて、俺にとっては本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成るまでは、このまま続行だ。ただし、最低の底は 打った。サレジオ バレーボール部の時と、初めての就職先での3年間に比べれば、今は 幾分、マシだ。もう 不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健が、勝手に 交渉を始め、不幸を運んでくる事も なければ、恩を仇で 返し続ける 糞女 クソ渡辺真理の運命の悪戯も、もはや 俺の人生に 選択肢はなくなったので、関係ない。俺の恋人枠の女性なのに、何も 決められなかった 浜崎あゆみ さん が、選んだのが【今】。それを真似して、クソ大和田が、選んだのも【今】。消去法で、俺に残されたのが、【未来】だ。さあ、天使になって 本当の自分に成った、ピノコ・ナディア・哀姫とめぐり逢おう。その前に、俺のキー 念能力を、手に入れなければか。復讐を完遂すれば、未来は明るい。だから 俺に、俺の念能力を返せ！》
こうして 福岡県に集結していた、裏稼業の重大な犯罪者で 尚且つ 糞野郎の処分を終えたが、俺の人生と 哀姫の人生、災害のない 日本が、破綻する きっかけ となる、福岡の極道編が 破滅へと進行していた。次回の話は、今回の話での処分により、俺も 館岡の極道達も、命を脅かされる危険が なくなったので、俺は 同学年の小久保裕紀と、野球でも します。リトルリーグは、リトルリーグですが、人数が ギリギリ 足りておらず…。果たして？以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは！
