第百七十三話 側の人間と、小久保裕紀
福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところへ、送り込まれている 俺、東 清二 小5は、糞野郎たちを処分し終え、元 幸福の王子で 俺には、皇位継承権がある事、偽者続きの皇室についての説明、俺を送り込んだ、不幸の王様 クソ大和田の存在、側の人間と呼ばれる 存在について、極道たちに伝えます。それを、廊下にて 小久保裕紀 少年が、聞き耳をたてており…。今の俺の年齢、状態、思い、寿命までの おおよその時間、俺にとっての本当の自分についても、描かれています。では!
時代は、昭和56年9月6日生まれの俺 東 清二が、小5の春を迎えたところまで、巻き戻されていた。この頃、全宇宙の支配者だったのが、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田という名の糞野郎だったので、自分の都合で 時間を巻き戻すという反則行為も、全宇宙の支配者の権限で、散々 繰り返していた。ただし、クソ大和田による 時間を巻き戻すという反則行為も、あと1回しか 行えないところまでは、きていた。そして、元 幸福の王子で この頃は、皇太子以上として 皇位継承権があった 俺は、福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところにおり、呪われた 忌まわれた屋敷にて、親分衆 子分衆の極道たち 全員に、俺は 少なくても 皇太子なのと、俺には 真実の目という 真実だけは簡単に解る 天使の基本装備の1つを有している事を、公表したところだ。
俺が、俺の身分と能力を公表した事により、「おおーっ!」と 極道たちから、歓声が上がった。
「天皇と皇太子の存在意義、役割は 戦争に勝つ事と、神道の儀式で 大災害を防ぐ事だけだ。俺の過去 中大兄皇子から 始まり、一代 おいて、俺の過去 聖徳太子から、明治天皇までは 天皇は、本物だ。大災害が起こるたびに、天皇は 代変わりとなってきた。そして、大正という元号から、天皇は 偽者 続きだ。明治という元号の終わりに、俺は 外国にて ジェネラル・サー という呼び名で、軍神をしており、明治天皇の死を知らされなかったからね。そんで、大正で 関東大震災、昭和で 神々の国 日本国が、初めて 戦争に負けるという事態を迎えた。昭和天皇は、戦争を主導し 敗北の原因の1つでも あるからね。昭和の次も 天皇は、偽者だと発覚したから、日本は 戦争を放棄した。だから 平成という元号は、今の俺が、俺が住む為に、俺の才覚で 稼いだ金で 創った 東宮御所に居た頃に、日本が 平和であるように、日本国民が 平静で いられるように名付けた。今、天皇だと 皇居に住み テレビに出てる奴は、学習院初等科で、ずっと俺が 学級委員長に選ばれていたけど、コードネーム コマツという名の男が、立候補して 票が割れ、1度だけ 学級委員長に成れた というだけの男だ。偽者が、いくら 神道の儀式をしても、災害を防げない事は、証明されてる。厄介なのが、糞・偽者の皇太子と、小和田 雅子という名のチョン公だ。糞・偽者の皇太子は、違う 風俗嬢相手に 2度も 本番を強要し、エタヒニン以下の糞野郎に認定した。本番を強要した理由は、子供が できるか?確かめる という、ゴミみたいな理由だったしね。そんで チョン公だけでも 厄介なのに、不幸の王様 クソ大和田の婚約者だという理由で、生き残った クソ小和田 雅子の存在だ。結果として、東宮御所は、乗っ取られたしね。そして、クソ大和田という奴が、桑名 何とか彦や 松崎らの大ボスで、現在 全宇宙の支配者だ。不幸の使者にして、糞詐欺師 クソ高倉健の三周くらい回った、詐欺によりね。よくは分からないけど、糞詐欺師 クソ高倉健は、必ず 間違える 必ず 失敗する 糞野郎なので、高倉帝とか ほざき、俺の人生に 不幸をもたらす。実際に、中大兄皇子の次に、糞詐欺師が 天皇に立候補して、聖徳太子に繋がるまでは、日本にとっては 暗黒時代で、それ以後も、天皇の任命に関しては、クソ高倉健は 介入してきた。なので、表向き 今の皇室は、偽者だらけだけど、平成という元号が終わるまでには、何とか 皇太子は、中大兄皇子。天皇は、明治天皇。俺の身分は、その時の状況、状態によるで、ちゃんとする。ザッと、こんなところだ。何か、質問は あるかい?」と俺。
「皇太子殿下に、味方する 者たちは、いないのですか?」と、澤野 ジャイアン。
「ああ、分断されているけど、ちゃんと存在してるよ。俺の味方 5人組が、とんねるず と ダウンタウンと、残り 一枠は、俺の女たち と、俺の準女たち。あとは、側と書いて 側と判別されるんだけど、俺の側の人間たち が、存在する。活動休止中の武装戦線・3代目 4代目とか、活動休止中の銭屋一家とか、コルレオーネ・ファミリーとか だな。それと、澤野 元 ジャイアン、お前 館岡の極道たちの念能力を、売りは しなかったか?これだけ 大の大人が揃って、念能力者が 1人もいないんだけどな」と俺。
「皇太子殿下、オレは ちゃんと、念能力の存在は、知っています。でも、一人前の念能力者になるには、少なくても 30年は、かかるのですよね」と、澤野 ジャイアン。
「一人前の念能力者に成るなんて、念能力を手に入れて、4週間 寝かせれば、人となりに合わせて、充分な 念能力になるよ。俺が 福岡に滞在する期間は、3ヶ月を切っている。館岡の極道たちを、念能力者にしたら、速やかに撤収しようと思っていたのに、お前ら 澤野 夫婦の所為で、それが 出来ないんだけどな」と俺。
「念能力なんて、要りません。館岡の極道たちの念能力も、売っては おりません。きっと、皇太子殿下の思い違いか?勘違いです」と、澤野 ジャイ子。
「はーっ…。極道達には、才能はあるよ。でも、有り余る 才能があっても、ほんのちょびっとの念能力だけで、敗北するんだけどな。で、側の人間たちに ついての話か。その前に、廊下で 聞き耳をたてている 小ガキを紹介してくれ。盗み聞きは、時と場合によっては、いい事ではないからね」と俺。
「オレの子供です!この話し合いの場に、参加させても、いいですか?」と、親分衆の小久保。
「ああ、いいよ。同じ話を、何度も したくないんでな」と俺。
親分衆の小久保が、息子の小学生 高学年と思われる ガキンチョを、廊下から 連れて来た。
「俺の名前は、東 清二だ。名を名乗れ」と俺。
「小久保裕紀と、申します。小学校 五年生です。子供だからと、この間に入れず、廊下で 聞き耳をたてていて、申し訳ありませんでした。結果、盗み聞きの罪に問われるなら、小指を差し出します」と言い、小久保裕紀と名乗った 少年は、深々と頭を下げた。
「まず、ヤクザ マフィア 極道らの罪に対する罰を、小指を詰める事で 済ます事は、なくなる。無くなった 小指を見る度に、憎しみが増えてく 一方だからね。これからは、罪と罰は 金次第になる。小久保 少年は、そこに座って 聞いていなさい。じゃあ 俺には、俺の側の人間たちがいるように、敵にも 側の人間たちが存在する。俺と 数千年前から、お互いの存在を完全に、消すか?消されるか?の戦いをしてきたのが、クソ大和田という名の アホで カスの糞野郎中の糞野郎だ。その クソ大和田の側の人間に、クソ桑名 何とか彦も エイズの松崎も 含まれ、大和田の側の人間たちは、糞野郎と糞女から なってる。でも、不幸の王様 クソ大和田は、全宇宙の支配者だったりする。不幸の使者にして、糞詐欺師 クソ高倉健の詐欺によってね」と俺。 続
《はーっ…。そして、2019/01/19今現在、37歳と ちょっとになった 俺は、東京23区に住んで なんとか、起こる起こる と言われている、関東大震災だけは 防いでいるが、社会の最底辺にて 息を潜め、その時を待っている。深海にいる事は、しょうがないが、誰しもが 本当の自分の中、俺と哀姫だけが、ゴールを遠ざけられ、こんな事になってしまった。偽者の皇室の者たちの事情で、元号が新しくなるみたいだが、平成という元号は、俺が ちゃんと名付けたから、後は知らねえ。さあ、寿命までは、あと12年間と7ヶ月を切った。やっと 待ち焦がれた、俺にとっては本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに15歳に成れる。哀姫の 本当の自分も、誰がどう見ても 可愛らしい 6歳の少女の天使になる。お互い、しなくてもいい 我慢と苦労と辛抱をしてきたけど、リュシフェルズ・カンパニーの奥、天上界での暮らしが待ってる。あとは、俺に 俺の念能力を、返してくれ という話だ。糞 神父たちの所為で、小3から 強制【絶】の状態で、誰でも 俺の念能力の師匠に成れる状態にされ、2019/01/19を迎えている。その代わり、神父の地位にある者は、全員 地獄行きだけどね。あーあ、全ての事柄のキーパーソンになってしまった、俺のキーが 念能力なんだよな。ちゃんと、念能力のレベルをAランクを超える スペシャルの頭文字 Sランクまで、上げといたのに、糞神父と八木は、A B Cと数えて、Sランクを下等だと勘違いしやがったんだよなぁ。全員、消すけどね。さて、もう 最期だ。この最後の最後の人生、その分 最低最悪の人生を、終えられる場は、見つかっている。さあ、未来よ 今になり、この捨て人生を終えよう。本来ならば、本当ならば、1番大事な 人生だったのに…。そして、復讐を完遂し、俺自身 幸せになろうっと。そうじゃないと、人々を幸せにする 幸福の王子なんて、出来ないしね。この生き地獄、あと どの位、続くのだろうか?》
こうして 俺の身分と、真実の目についてを、極道たちに伝え、俺の側の人間、味方、敵である クソ大和田と、大和田の側の人間たちの事も、説明した。この頃は、人数が少ない 弱小野球チームに所属していた 小久保裕紀も、俺が 福岡県に来た事により、プロ野球への道が、開かれていく事になる。次回の話は、極道たちは 全員、俺の側の人間に成る事を、目指し始めます。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!