第百六十九話 報復の復讐
不幸の王様 クソ大和田により、元 幸福の王子の俺 東 清二が、小学生のまま 送り込まれる最後の選択肢 福岡県にある 館岡という組織名の極道たちのところ。そこでは、クソ大和田に配置されていた クソ桑名 何とか彦と、エイズの松崎が、上役として傍若無人を極めており、俺が ぶっ飛ばした後、極道たちは 復讐の為、殴り続けます。俺は 俺で、金庫の中身を開け…。今の俺の年齢、寿命、思い、本当の自分の存在、クソ大和田たちを完全に消す 条件を満たす為に、1度手放したモノ、それ故 手に入るモノ、今後のプランも、描かれています。では!
時代は、一学年 飛び級をした 昭和56年9月6日生まれの俺が、小5の春の頃へと 巻き戻されていた。俺 東 清二 小5は、何度も 時間を巻き戻す 反則を使う 宿敵 クソ大和田によって、小学生のまま 送り込まれる選択肢 シリーズの最後の1つ 福岡の館岡という組織名の極道編を送っていた。そして 不幸の王様 クソ大和田は、元 幸福の王子の俺が、送り込まれる場所には、必ず 糞野郎と糞女から成る 大和田の側の人間たちを配置しており、極道たちの上役をしていた クソ桑名 何とか彦と エイズの松崎を、俺は ぶっ飛ばし、これから その糞野郎 2人を拷問した後、極道たちの手により 闇に葬るところだ。
傍若無人を極めていた クソ桑名とクソ松崎は、下につかされていた極道達からは、散々 憎まれ恨まれており、1パンチ 3万円で 1人10発 ぶん殴ったら 並び直しのシステムを俺は考案して、金を用意した 殴る気満々の極道たちの行列が、できていた。
俺は、「極道は、暴力も プロフェッショナルじゃないといけない。殴るなら、拳をめり込ませて、しっかり パンチの威力を効かせないといけない。頑張って」と伝える。
1人 歳の若い、聞けば 澤野 ジャイアンの子分だという 若手の極道が居たので、10発 極道たちが ぶん殴る度に、積まれていく金をズクにする 手伝いをしてもらった。積まれた金は、すぐに300万円を超え 一文無しで ここに送りこまれた俺は、当分 金の心配は、いらなくなった。
「うしっ、当座 300万円以上、金が 出来たからね、桑名と松崎を ぶん殴るのは、無料でいいよ。10発殴ったら、列に並び直すのは、そのまま だけど」と俺。
「皇太子殿下、たかが 300万円を超える額を、手に入れた だけですよ。俺は 貸金業も、しているので 他の極道たちにも、無利子で いくらでも、金を用意します。もし お金が、それ以上 必要無ければ、御祝儀として 受け取ってください。桑名と松崎を、消せる。こんな良い日、そうそう ありません」と、1番 年嵩の貸金業の社長も 務めている それ故、中途半端な極道が嬉しそうに言う。
「御祝儀です」「御祝儀です」と、その後も どんどんと、親分衆の極道たちにより、俺用の金が積まれていく。
「まったく、極道たちは…。そんなにクソ桑名 何とか彦と、松崎を、憎んで 恨んでいたなら、俺が 来る前に、処分しとけば よかったのに。そこの子分衆の貧乏人の極道、君も 桑名 松崎 両名を、ぶん殴りたいかい?」と俺。
「はい。思いっきり、ぶん殴りたいです。でも、俺には 300万円もの大金、用意出来ません…。なので、ここで 気晴らしの見学です」と、貧乏な 若手の子分衆の極道。
「うん、まず 金なら、そこに積まれている。次に、もう 糞野郎 2人をぶん殴るのは、無料でいいと、俺は伝えた。だから、10発殴ったら 並び直さないといけないだけだ。今日は、親分衆の極道たちは、全員 顔を出しているけど、その子分たちの 子分衆の極道たちも、月は無理でも 年間なら、億円を稼げるようにするよ。俺が、福岡県に居る 間にね」と俺。
「俺が、1年間に 1億円以上、稼げるようになるのですか?そうしたら、たくさん 児童養護施設に、寄付ができるじゃないですか!?」と驚く、貧乏な子分衆の極道。
「成るよ、必ずね。じゃあ、親分衆の極道たち!子分衆の中から、唯一 顔を出していた、この貧乏人の極道も、桑名と松崎をぶん殴りたいそうなので、ちゃんと列には並ばせるので、無料で 10発 殴らせてやってくれ」と俺。
「俺たち、親分衆かぁ。そいつが、金がない事は 知っているので、ちゃんと順番を待てば、いいですよ」と、親分衆の極道たち。
「だそうだ」と俺。
「やったー!良しっ、よし。皇太子殿下、少な過ぎますけど、これだけ 受け取ってください」と、子分衆の貧乏人の極道に、千円を渡される。
「うん、その金は、君にとって 大事な お金だ。今は、受け取れないよ。俺だって、東宮御所を乗っ取られた後は、児童養護施設に住んでたんだ。裏稼業は、穢れやすいから、徳を積む と言って、児童養護施設に寄付金を渡す事を、続けなさい」と俺。
「かしこまりました」と、深く頭を下げた 子分衆の貧乏な極道は、精悍な顔つきで、糞野郎 2名をぶっ飛ばしに向かった。
約一時間半後、未だに 極道たちは、桑名 松崎 両名を、殴り続けている。親分衆の極道たちは、ともかく 1人顔を出していた 子分衆の貧乏な極道に、用が あったので、俺は 声を掛ける事にした。
「止めーっ、俺に 注目!」と、俺は 金八先生ばりの声を出した。
その声を聞いて、極道たちは、皆んな 動きを止めた。そして、俺の方を向く。
「もう、充分 殴っただろう。庭にて、拷問に移行しなさい。俺の拷問の定義は、生まれてきた事を3回 後悔させる事だ。痛みや、屈辱、などでね。それと 、半分死人の桑名 松崎 両名の金庫の金を、取り出し 分配するから、この中で 1番若い 子分衆の極道の手を借りたい。糞野郎が それぞれ寝起きしていた部屋は、穢れ過ぎてて 入りたくない」と、俺は 伝える。
「そうか、拷問か…。その手が、あった。かしこまりました!」と言い、親分衆の極道たちは、庭にて 拷問を始める。
「皇太子殿下、金庫を開けるのですか?ダイヤルのナンバーは、知っているのですか?」と、子分衆の貧乏な 極道。
「部屋に行けば、解るよ。穢れるから、塩を用意しときなさい」と俺。
「塩ですね。かしこまりました」と言い、澤野 ジャイ子が 台所より、塩を用意した。
「よっしゃあ、アイテム 塩だけで、穢れた部屋に、汚れた金を手に入れに、行きますか」と俺。
若手の子分衆の貧乏な 極道と、俺とで、まずは 桑名 何とか彦が、寝起きしていた部屋へと行く。
「皇太子殿下、金庫は 有りますけど、ダイヤルナンバーが分からないと、開けられません。クソ桑名に、口を割らさないと」と、貧乏な 若手の極道。
「ダイヤルナンバーまで 辿り着いたのなら、後は 大丈夫。今から 言う数字 どおりに、ダイヤルを回してみてくれ」と俺。
俺は、真実の目を使い、正しい数字を伝える。ダイヤルを回していた 極道は、「皇太子殿下の言う通りに、ダイヤルを回したら、本当に 開いた!」と驚いている。
「ザッと見てみて、3億円と ちょっとある。数えてみてくれ」と俺。
若手の子分衆の貧乏な 極道が、金庫の中の金を数えて、「3億円と少し有ります!」と答える。
「うん、その額を 今日顔を出した者の頭数で、割るぞ。若手の子分衆の貧乏な極道、これで 小金持ちだな。まずは、親分衆に 桑名の汚れた金だ と伝え、座席表の位置に 金を積んでおこう。この要領で、松崎の金庫も、開けるぞ。貧乏な 子分衆の極道、穢れたから 塩を浴びなさい」と俺。
こんな事でも、穢れるのですね子分衆の極道は言い、貧乏な極道に俺は 塩を振りかける。
同じ 要領で、松崎の部屋の金庫を開けると、ザッと5億円 あった。 続
《そして、2018/12/22今現在、俺は 挫折と敗北を知り、37歳と ちょっとになり、あと12年間と8ヶ月を切った 寿命までのカウントダウンをしている。俺にとっては、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに至る前の最後の最後の人生。けれども、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健の詐欺により 発生した、1回目の東 清二を終えた後、何代か 人生を送り 2回目の東 清二として、家族はおろか 何も持たずに始まった 最低最悪の人生。俺の人生に 被害を及ぼせるなら何でもやる、不幸の王様 クソ大和田の望みが、全て 叶ってしまった。俺が 皇居にて、大災害を防ぐ為に、神道の儀式をしていたのは、12歳までなので、その後 偽者の天皇と 糞偽者の皇太子、序でに チョン公の小和田 雅子たちでは、大災害なんて 防げない。当時の警視総監も、当時の内閣総理大臣 クソ小渕恵三も、クソ大和田が 任命する始末だ。図らずも、全ての事柄のキーパーソンになった 俺のキーが、念能力なんだ。それが、クソ渡辺真理が 作り出した7日間ルール、俺が 念能力を7日間 保持しないと、正式な念能力者ではないという糞みたいなルールの所為で、四日間と二日間しか 俺は保持出来ず、結果 日本も世界も、糞みたいな ゴミみたいな様相を呈している。俺が、数千年前から クソ大和田が勝手に始めた、お互いの存在を完全に消すか?消されるか?の戦いに 決着をつける為に、1度手放したモノ 【無限】【自由】【愛】金 才能 人脈 地位 名誉 女 念能力、そして 喜びという感情。俺にとって 不利益を受け入れて、ウジ ハエが集って再生する クソ大和田と、諸悪の根源 大和田の側の人間たち 全員を消せる 状態と条件まで、身を削って 耐え凌ぐことにした。次に 俺が、念能力を手に入れたら、長年 探し求めていたモノ 死神の鎌【改】が使えるようになり、これで 不死身のクソ大和田も その側の人間たちも、完全に消せるようになる。そう成ったら 俺は、復讐をし 死んで、本当の自分に成って 復讐を終え、天国に居る 人間以外、誰も手にした事のない 【永遠】と【絶対】を手に入れる。この星の最高責任者は、東 清二 法皇に務めてもらい、俺は 晴れて、全宇宙の支配者になる。だから、俺に 俺の念能力を返せ!この状態で、俺の寿命が尽きるまで、待てないだろう?糞野郎と糞女が、居なくなった世界でだったら、俺の本来の称号 人々を幸せにする 幸福の王子を、務め続けるから。もう 心が、持たない…。早く》
こうして 散々、桑名と松崎に、苦しめられていた 極道たちは、報復の為の復讐をし続けた。道を極めると書いて、極道だけど、クソ大和田と 糞野郎と糞女から成る 大和田の側の人間たちと、上手く やっていける者は、存在しない。我慢と苦労と辛抱のない人生はないけど、我慢と苦労と辛抱にも、限界があるからね。次回の話は、汚れた金の分配と、もう 耐え凌がなくていいと、若手の子分衆の極道たちが、顔を出します。軍用銃モーゼルでの 俺の射撃の話も、あります。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!