第百六十六話 ジャイアンとジャイ子が、結婚していた…。
時代が、この頃は 全宇宙の支配者だった 不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田の反則により、巻き戻されていて、活動休止中の元 幸福の王子の俺 東 清二は、昭和56年生まれで、小5の春になっていた。そして、俺が送り込まれる選択肢の最後の１つ 福岡の極道編にて、金貸しをしている 中途半端な極道により、ジャイアンとジャイ子が結婚をしてしまったという、ドラえもんの世界で、唯一 あってはならなかった、状態を知ります。ぶち切れた、元 出木杉君だった 俺は、ヤクの売人を ぶっ叩き…。今の俺の年齢、近況、思い、本当の自分の存在、クソ大和田たちを完全に消す為に、1度手放したモノ、それ故に 手に入れられるモノも、描かれています。では！
時代は、平成の始まりぐらいだったが、この頃 全宇宙の支配者だった 不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田という名の糞野郎の反則により、時間が巻き戻されていた。なので、創価小学校の小6だった俺、東 清二は、今が いつか？を知らなければ、ならなかった。しかも、クソ大和田によって、何処かへ 送り込まれるシリーズの選択肢の最後の１つが、地方である 福岡の館岡という組織名の極道たちの所だった為、極道たちのピンチが治れば、起こる起こると言われてきた 関東大震災を防ぐために、俺は 東京へ帰らねばならない。大正から、天皇は 偽者続きで、皇室の役目 戦争に勝つ事と、神道の儀式で 大災害を防ぐ事が、俺無しでは 出来ていなかった。俺が 皇居にて、大災害を防ぐために神道の儀式をしていたのは、昭和56年生まれで、12歳に成った時までだ。
極道の中で、1番年嵩の者が 社長を務めている サラ金の事務所へ行き、今が いつか？も そうだけど、あってはならない事を、俺は知る。
「二階に事務所が、あるのか。極道が 社長を務める サラ金だから、一階よりは マシか。で、今 いつだ？」と俺。
「東さん、いついつです」と、サラ金の社長を務めている 極道の告げた、時間と時代 に照らし合わせると、俺は 小5の春に逆戻りしていた。
「また、小5から か…。あの不幸の王様だけは 怒。でっ、貸金法で グレー金利がなくなって、法定金利が導入されてるか、これから導入されるけど、大丈夫かい？」と俺。
「そうなのですか！？」と、サラ金の事務所の女性。
「ああ。確か 20%と ちょっとぐらいが、法定金利だ。その額を超えると、返金をしなくては ならなくなる。今、現時点で 貸金法が制定されていなくても、いずれは導入されるから、最初から 法定金利内で、貸金業をしててくれ」と俺。
「かしこまりました。貴重な情報を、ありがとうございます」と、事務所の女性。
「でっ、当事務所 社長。極道の屋敷に居た、桑名と松崎は、消す。両方とも、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田の側の人間たちで、糞みたいな野郎を省略して、糞野郎の2人だ。厄介なのが、元 ジャイアンと元 ジャイ子が、2人とも 極道の屋敷に居た。ドラえもんを製作する過程で、元 出木杉君として登場していた 俺は、ジャイ子の出現だけは、反対した。澤野 ジャイアンと、ジャイ子は どういう関係性だ？妹分という事で、一緒に居たのか？」と俺。
「東さん…。澤野という名字の2人は、夫婦ですが」と、貸金業をしている 極道。
「はあーっ 怒！ジャイアンとジャイ子が、結婚しているのか！？ドラえもんの世界の中で、唯一 あってはならない事だぞ。そんな事じゃ、上手くいくモノも、上手くいかないじゃねえか。澤野 ジャイアンなんて、ほぼほぼ 詐欺師だぞ。俺が 福岡に送り込まれる際、念能力者に成ると確約したのに、俺の福岡行きが決定してから、念能力者には成らないと、決定を反故にしやがった男だぞ。はーっ、福岡の極道たちというのは、ゴミみたいな奴らで、構成されているんだな」と、怒りを通り越して、呆れる 俺。
「待ってください。俺がいます！」と、1番 年嵩の極道。
「お前も、極道をやるのか？サラ金の社長を務めるのか？で、中途半端な男だよ。ぶち切れたから、この事務所を出るぞ。ヤクの売人を、ぶっ叩く」と俺。
中途半端な 1番歳上の極道が 社長を務める サラ金の事務所を、あとにする。
「街ともなれば、何処にでも ヤクの売人が、居るんだよなぁ。近親相姦 夫妻よりは、マシか」と俺は言い、真実の目を使い ヤクの売人を、見つけだした。
「中途半端な 極道、極道のルールでは、クスリや 覚せい剤は、禁止で ご法度って事で、いいんだよな？」と俺。
「中途半端…。確かに、極道では クスリや シャブは、禁止です。俺、中途半端ですか？」と、1番年嵩の極道。
「ああ。福岡の金貸しのくせに、友人の借金の連帯保証人になった、使える男 死ななくてよかった男が、お前が 東京で お土産を選んでいる間に、入れ違いが起き、夫婦共々、首を吊って 死んでるからな。生命保険金で、してもいない 借金を、返済するためにな。今 お前が、育てている男の両親の話だ。せめてもの救いは、自殺をすると 天国行きの条件が、厳しくなるけど、2人とも 天国行きになれた事だ」と俺。
「確かに、借金なんかで 首を吊った2人の子供を、俺は 育てています。どうして それが、分かったのですか？」と、金貸しの極道。
「ああ。天使の基本装備 真実の目でだ。真実なら、簡単に解るね。俺の左目に、散々 敵と交渉を重ね、手に入れる事が出来た。でっ、この一見 一般人に見える 目の前の男が、ヤクの売人だと思うか？ヤクの売人の取り締まりは、警察は勿論のこと、裏稼業の人間も、ヤクの売人は 、取り締まらないといけないぞ」と俺。
「てめえっ、ヤクの売人じゃないだろうな？」と、中途半端な極道。
「違います！違います！」と、一見 一般人風の男。
「俺は、今 目の前に居る 嘘をついた男が、ヤクの売人だと思う。賭けるか？」と俺。
「袖を捲っても、いいですか。極道が、そうそう賭け事に、負ける訳には いきませんので」と、中途半端な極道。
「ああ。俺が ぶち切れてるだけで、賭けが 成立しなくても、いいからな。ただし、ヤクの売人だったら、処分が必要だけどな」と俺。
「分かりました。袖を捲ってみてから、賭けるか決めます。最後のチャンスだぞ。ヤクの売人か？」と、中途半端な極道。
「違います。帰ります。袖を捲らないでください」と、おおよそ ヤクの売人。
中途半端な極道は、おおよそ ヤクの売人の袖を捲り、注射痕が多数あるのを確認して、「東さん、俺も コイツが、ヤクの売人の方に賭けます」と言う。
「じゃあ、両者 正解で、賭けは不成立。ヤクの売人の証拠を見つけて、消されるか？警察に突き出されるか？好きな方を、選ばせよう。とりあえず、前蹴り」と言い、俺は おおよそヤクの売人に、前蹴りをお見舞いする。
おおよそ ヤクの売人は、膝 その次に、腹を蹴られ 翻筋斗打つ。そんな中、中途半端な極道は、注射器に シャブの入った白いパケ 炙り用のアルミホイルを、見つけた。
「東さん、本当に ヤクの売人で、俺は 賭けに勝ちました」と、賭けは不成立なのに、中途半端な極道は、何故か 喜んでいる。
「俺が 先にコイツを、ヤクの売人だと見抜いて、賭けたし そもそも両者 同じ方に賭けたから、賭けは不成立だ。どちらかと言えば、俺の勝ちだし。じゃあ ヤクの売人、闇に葬られるのと、警察に突き出されるか？、どちらか好きな方を選べ。闇に葬られる方を選んだ場合は、俺の身分を公表してやる」と俺。
「見逃してください…。」と、ガックリとうなだれる ヤクの売人。
「そんな選択肢は、ねえよ。コッチは、ジャイアンとジャイ子が 結婚していたという、ゴミみたいな糞みたいな事実を知って、ブチ切れているんだ。当たり前だけど、自首した方が、罪は軽くなるぞ」と俺。
「ハハハッ笑。ジャイアンとジャイ子が、結婚していたのですか？」と、吹っ切れたのか？笑う ヤクの売人。
「確かに、笑けるような 状態だけど、福岡に とっちゃ、大問題なんだよ。その様子なら、自首するか？」と俺。
「はい。自首します。近親相姦 夫妻よりは、ヤクの売人の方がマシですよね？」と、ヤクの売人。
「そうかもな。じゃあ 中途半端な極道の案内で、警察署に行くぞ」と俺。
その後、中途半端な極道に案内され、俺とヤクの売人は、警察署に赴き ヤクの売人を、警察官に引き渡した。
ヤクの売人は、「丁度いい、機会です。覚せい剤からも、犯罪からも 足を洗います」と、告白していた。
そして、極道の状態も 厄介だが、この警察署の署長も 厄介な事が、真実の目を使い 解った。 続
《そして、2018/11/30今現在、37歳と ちょっとになった 俺は、狭くて暗い部屋で、孤独だが だからこそ、安心安全な晩年を過ごし、最期を迎えようとしている。もう 俺の人生に、選択肢はない。なので、イタズラが 長所だと思っていた、俺の この2回目の東 清二としての最後の最後の人生に、被害が出ることがリスクで、その代わり 未来を予知できるようになった、恩を仇で 返し続ける 糞女 クソ大和田の御用聞き 占い師 クソ渡辺真理が由来の被害も、もう この先、気にせずに済む。それと、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健 由来の被害も、やっと寿命を迎えてくれたので、もう 考えないで済む。糞詐欺師の共犯者で、俺の宝物 ピノコ・ナディア・哀姫を、ストーカーする クソ田中裕子も、もはや 哀姫には、近づけないだろう。糞詐欺師の跡継ぎ 澤野 ジャイアン ジャイ子 近親相姦 糞詐欺師 夫妻にも、もう 俺は騙される事もない。やっとだけど、正常な記憶を 俺は、取り戻した。あとは、寿命まで 耐え凌ぐか？俺の念能力さえ 復活してくれればいい。哀姫は、誰が どう見ても、可愛らしい 6歳の天使になる。俺は、数千年 待ち焦がれた 本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェル 15歳で、年齢 固定となる。不幸の王様 クソ大和田たちを 完全に消す為、元 幸福の王子の俺が 1度手放しモノ 【無限】【自由】【愛】才能 金 念能力 人脈 女。だからこそ 俺が、本当の自分に成ったら、失ったモノと【永遠】と【絶対】が手に入る。そして、不死身のクソ大和田たちを、輪廻転生 関係なく、完全に消せるようになる 死神の鎌【改】もね。最低最悪の底は 打ったから、探しモノが手に入るまでは、しんどい けど、耐え凌ごうっと。未来が、なるべく早く 訪れますように》
こうして 元 出木杉君の俺に、同じ ドラえもんの世界に存在した、ジャイアンとジャイ子が結婚しているという、あってはならない事実が、判明した。こりゃあ、ドラえもんの作者も、担当 編集者も、地獄行きのうえ、消去だな。あと、中途半端な極道が、ひたすら 中途半端なんだよなぁ。中途半端になるぐらいなら、何もしない方がいいんだけど。さて、次回の話は、クソ大和田の側の人間たち 糞野郎の処分と、極道たちのテコ入れに、俺が 奮闘します。果たして？以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは！
