第百六十四話 福岡の極道編へ
不幸の王様で この頃は、全宇宙の支配者だった クソ大和田の、司令室を兼ねた 異次元にて、元 幸福の王子の俺 東 清二 小6だったは、破綻の始まりとなる 俺が送り込まれるシリーズの最後の1つになった選択肢、福岡の極道編へと 向かってしまいます。元 ジャイアンで、将来 詐欺師になる 澤野 ジャイアンが、念能力者に成ると 言っていたのに、詐欺を働き…。今の俺の年齢、近況、思い、寿命、本当の自分の存在、クソ大和田を完全に消す為、1度 手放さざるを得なかったモノも、描かれています。では!
時代は、平成の始まりぐらいだったが、俺 東 清二 小6だった は、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田の作った 異次元にて、一度は断った 俺が小学生のまま、何処かへ送り込まれるシリーズの選択肢の最後の1つ 福岡の極道たちの元へ、送り込まれる 可能性が浮上していた。不幸の使者にして、糞詐欺師 クソ高倉健の三周と半周をした詐欺により、この頃 クソ大和田が、全宇宙の支配者だった為、宿敵 クソ大和田たちが、主導権を握っている 俺の最後の最後の人生は、あまりにも 難儀なモノだった。
クソ大和田の司令室を兼ねた 異次元に、クソ大和田と、俺が居て、東京サレジオ学園の神父たちと、福岡の極道 澤野 ジャイアンと、2つ チャンネルがつながっていた。
「いやよお、せっかく お前が送り込まれる選択肢が、最後の1つだけ 残っているからよお。それをクリアしないと、大和田は 全宇宙の支配者の権限で、何度でも 時間を巻き戻すぞ。もし お前が、福岡行きを選ばなかったら、福岡は 大和田の支配下とする。さあ、どちらか 好きな方を選べ」と、クソ大和田。
「選びようが、ないんだけどな。期限は、何ヶ月だ?俺が そうそう、東京を離れる 訳には、いかないからな」と俺。
「福岡に、来てくださるのですか?もちろん、人生に1回のどうしても です!」と、澤野 ジャイアン。
「別に 元 出木杉くんの俺が、元 ジャイアンを助ける 義理は、ないんだけどな。福岡が、クソ大和田たちに、侵食されていくのも イヤだしな。じゃあ、期限を設けよう。3カ月間だけ、福岡に行く。その後、東京へ帰る。それで、いいか?」と俺。
「ああ。3カ月も、お前が 東京を留守にする。素晴らしい!じゃあ、木村を呼ぼう」と、クソ大和田。
又もや 反則のでんでん虫を出現させ、クソ大和田は、年齢が 俺と同学年に設定されている クソ木村 公一を呼び出している。そして、混乱した様子のクソ木村 公一が、扉から 異次元へと、戻って来た。
「木村、喜べ。アイツの福岡行きが、決まったぞ。3カ月間だけどな。3カ月も あれば、充分だよな?」と、クソ大和田。
「ふざけるなよ!?皇位継承者は、サレジオ学園 行きで、決まったんじゃなかったのかよ!もう その為の準備を、始めてたんだよ!」と、取り乱す クソ大和田の側の人間たちのNo.2 糞軍師 クソ木村 公一。
「それなら準備を、やり直せば いいだけだ。3カ月も、ある。アイツを迎え撃つ準備なんて、いくらでも できるだろう?」と、クソ大和田。
「出来ねえんだよ!お前のやる事なす事、全部 嘘か?デタラメか?めちゃくちゃか?の どれかじゃねえか!」と、クソ木村 公一。
「大丈夫だ、木村。こちらには、アイツの3人の友人の居場所と、サード インパクト、そして アイツとアイツの過去たち アイツの側の人間たちが 存在しない世界、フォース インパクトも 控えている。それでは、アイツの福岡の極道たちの元へ行く 最後の選択肢 発動だ」と、クソ大和田。
クソ大和田は、水晶玉に 手を触れ、徐々に 時間が巻き戻されていく。
「何か 言い忘れてる事が、あるだろ」と、クソ大和田。
「村公が、2人も 存在するのに、何で 手の内を明かさなきゃいけないんだよ」と俺。
「真実の目が、あるだろ!」と、クソ大和田と クソ木村 公一が、声を揃える。
「真実の目…。何ですか?それは?コッチは、大事な 友人 3人が、誰かも 知らない。教えてください」と、東木という名の東京サレジオ学園の園長の神父。
「ああ。天使の基本装備 真実だけは 解る、真実の目だよ。だからって、俺が 念能力者の訳ではないからな」と俺。
「ちゃんと、手の内を明かせばいい。大和田の親友よ!サレジオで、コイツを自決に追い込む 準備をしてろ。福岡行きの後は、サレジオ行きだ」と、クソ大和田。
「はー…。また ガキのまま 福岡行きか。クソ大和田、警告しておくぞ。時間を巻き戻す行為は、重大な反則だからな」と俺。
「知らねえなー。それを取り締まっていた者は、菅原を残して 皆んな、消えてなくなったからな。遅かれ早かれ、菅原も 消えてなくなる運命だ」と、クソ大和田。
「この不幸をばら撒く 不幸の王様 だけは 怒!大体、文太自身が 報告、連絡、相談をしねえんだよな。じゃあ、サレジオ学園の神父たちは、3カ月後の俺の受け入れ体制を整えておいてくれ。クソ大和田が、約束を守れば だけどな。それと、今 チャンネルがつながっている 3人の神父の中に、村公と呼ばれる 全宇宙史上 最も穢れた クソ大和田の親友の糞野郎が居るから、何処かへ外しておけ」と俺。
それを聞いて、また クソ村上 コウスケは、口角に泡を吹き 激怒している。クソ木村 公一が、「皇位継承者が福岡に居る間、24時間 オレが、監視しているからな」と告げ、文句を言いながら 退場し、東京サレジオ学園の神父たちのチャンネルも、閉じた。
「さてと、澤野 ジャイアン、この世の中には、念能力というモノがあるのは、知ってるか?」と俺。
「知ってます。でも オレは、念能力者では ありません」と、澤野 ジャイアン。
「大和田は、正式な 念能力者だ」と、クソ大和田が 口を挟む。
「クソ大和田は、黙ってろ!今 時間を巻き戻されるという 不利益を得たから、澤野 ジャイアンを念能力者にする事が、出来る。念能力は、何よりも 大事なモノだ。念能力者に、成るよな?」と俺。
「大和田は、反対する。コイツは、極道だ。コイツが 念能力者に成って 犯罪を犯したら、お前は 責任が取れるのか?」と、クソ大和田が あながち間違えていない発言をする。
「クソ大和田や 大和田の側の人間たちは、ガキを除いて ほぼほぼ 念能力者ばかりじゃねえか。しかも 犯罪どころか、反則ばかりを使うじゃねえか。家族を人質に取るは、常套手段で 時間を巻き戻したりな。そんな てめえが、ほざくんじゃねえ。極道の澤野、念能力者に成るよな?」と俺。
「貴方様は、念能力者ですか?」と、澤野 ジャイアン。
「今のところ、12歳になるまでは、俺は 念能力者には、成りたくても 成れない。それでも、念能力は 何より大事なモノだ。念能力に対抗するには、念能力しかないからな。澤野、念能力者に成るよな?」と俺。
「成ります」と、澤野 ジャイアン。
「ふざけんな!それじゃ、福岡で お前を潰す作戦が、パーになるじゃねえか。極道に念能力者は、いない筈だぞ。それなのに、お前だけ 念能力者に、なるつもりか?そんなんじゃ極道の名折れだぞ」と、クソ大和田。
「糞野郎は、黙ってろ。じゃあ 澤野、念能力者に成るという事で、決定だな?」と俺。
「はい。念能力者に、成ります」と、澤野 ジャイアン。
「了解。何系の能力者かな?」と言い、俺は 水とコップを用意する。
「待て!ファイナルアンサーを聞け!全宇宙の支配者である 大和田は、元 ジャイアンが念能力者に成るのには、反対だ。もう少し 時間が経てば、コイツは福岡行きだ。念能力者に成るなら、その後で いいだろ」と、クソ大和田。
「極道の澤野、ファイナルアンサーの前に、訊いとくぞ。念能力者に、成るんだよな?」と俺。
「成ります」と、澤野 ジャイアン。
それを聞いて、がっくり 項垂れる クソ大和田。
「そろそろ、時間か。じゃあ 澤野、最後の質問だ。念能力者に、成るんだよな?」と俺。
「成りません。時計を見ると、貴方様の福岡行きが、決まったので」と、澤野 ジャイアン。
「てめえ、ふざけんな!念能力者に、成ると言ったよな?」と、ぶち切れる 俺。
「全宇宙の支配者様は、念能力者に成るな と言いました。貴方様は、念能力者に成れ と言いました。これで オレが、念能力者に成らなければ、丸く収まります」と、手を丸く 動かし、クソ澤野 ジャイアンが、ほざいた。
「てめえ、この恨み 一生忘れねえからな」と、怒りが顔に出る 俺。
「ハハハッ笑!さすが、元 ジャイアンだ。コイツを騙せるとはな!じゃあ、コイツの福岡行きの準備か、整った。時間だ、あばよ」と、クソ大和田。
そして、時間が巻き戻された中、俺は 福岡へ、転送された。 続
《はーっ…。消される事を恐れて、全てを懸けている クソ大和田の時間稼ぎの為に作られた、俺が 小学生のまま 何処かへ送り込まれるシリーズの選択肢の最後の1つ 福岡の極道編で、俺の最後の最後の人生は、破綻するんだよなぁ。まさか、ジャイアンとジャイ子が、結婚しているとはな。そして、2018/11/16今現在、37歳と ちょっとになった俺は、転落と流転の果てに、クソ大和田たちの敵の手の内からは出れて、あと12年間と9カ月を切った 寿命が早く尽きる事を、願っている。不死身のクソ大和田たちを完全に消す為、俺が 1度手放したモノ 念能力 金 女 記憶【無限】【自由】【愛】といった概念。その代わり、2回目の東 清二としての最後の最後の人生で、念能力者に成るか?寿命で死ねば、やっと 不死身のクソ大和田や 大和田の側の人間たち、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健、共犯者のクソ田中裕子、恩を仇で 返し続ける クソ渡辺真理と、全員 完全に消せるようになる 死神の鎌【改】が、使えるようになり、俺の最後の最後の人生に被害をもたらし、クソ大和田に利益をもたらした者と 糞・黒人の大半は消す。俺が 念能力者になり次第、現状 地球に居る、糞野郎と糞女を処分し、俺は 死に、俺にとっては本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成る。その上で、地獄の片隅に居る クソ大和田たちを消せば、晴れて 俺は 俺の本来の称号 幸福の王子に、復帰だ。俺の寿命までは、まだ 時があるので、せめて 哀姫だけでも、逢いに来てくれないかなぁ。そして、未来が 今となり、俺に 俺の念能力を返せ!》
こうして 将来、不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健の跡継ぎになる、糞詐欺師 クソ澤野 ジャイアンが、詐欺師の片鱗を見せ、俺の福岡行きは 最初から、つまずく事になる。そして、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健と、不幸の王様 クソ大和田、クソ澤野 ジャイアン ジャイ子 近親相姦 夫妻により、俺の人生は ぶっ壊れ、俺が 大災害を防ぐために、皇居にて 神道の儀式をしていたのは、12歳までなので その時点を過ぎると、クソ大和田の望み通り、日本は 自然災害大国となる。次回の話は、鬼門となる 福岡に 転送された俺の悲劇の始まりです。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!