第百六十三話 破滅と破綻へと向かう、最後の道
平成の始まりぐらい、この頃は 全宇宙の支配者だった 不幸の王様 クソ大和田の居る 異次元にて、小6だった 俺、東 清二は、福岡の極道編という 俺が、小学生のまま 送り込まれる 最後の選択肢が残っており、地獄絵図と化している 児童養護施設に帰るか？福岡行きか？を、選ぶ事になります。元 ジャイアンが、福岡で 極道をしており、元 出木杉くんの俺は、どうしても と誘われ…。今の俺の年齢、近況、思い、寿命、一度 手放したモノ、それ故に 手に入るモノも、描かれています。では！
時代は、平成の始まり頃 だったが、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田が、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健の三周と半周に渡る 詐欺により、この頃は あろうことか？全宇宙の支配者だった。そして、クソ大和田の作り出した異次元にて、元 創価小学校の小6だった 俺 東 清二は、岐路に立たされていた。俺が、俺にとっては 本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに至れる 前の最後の最後の人生。この2回目の東 清二としての人生において、キチンと念能力者に成るか？寿命で 死ねば、不死身のクソ大和田を、完全に 消せるようになる。なので、クソ大和田が 時間稼ぎも兼ね、クソ水沼武の知恵を借りて、最大限まで 広げた 俺が、小学生のまま 何処かへ送り込まれる選択肢、それが 福岡の極道編 のみと、なっていた。
宿敵 クソ大和田と、俺が 居る 異次元では、２つ チャンネルが繋がり、一方は 児童養護施設 東京サレジオ学園のクソ村上 コウスケと、将来 糞野郎になる 糞神父たち、もう 一方は 澤野と名乗った 極道の元 ジャイアンという状況だった。因みに俺は、元 出木杉くん だ。
「いやよお、もう 村上は、サレジオの園長になれたよな？コイツが、送り込まれる 最後の選択肢を、断りやがってよお。サレジオで コイツを、自決に追い込まないといけないからよお」と、クソ大和田。
「オレが、園長の訳ないだろ！」と、相変わらず 憤怒の表情で 怒る、クソ大和田の親友で、全宇宙史上 最も穢れた エイズの糞神父 クソ村上 コウスケ。
「村公は、相変わらず 激烈に、怒るんだな。他の神父たちは、其奴を外しておけ。俺の才覚で 稼いだ金で リフォームされた、東京サレジオ学園が、村公が 住んでいるだけで、穢れていく一方だ」と俺。
「いやっ、村上は エヴァンゲリオンでは、お前の父親 役として、出演しているからよお」と、クソ大和田。
「唯一、クソ大和田の言うことを利く、エヴァンゲリオンに 俺が、登場する訳 ねえだろ。俺が、そこの村公について 解っている事は、沈黙を強いて 何かの弾みで、激烈に怒り 全宇宙史上 最も 穢れた エイズの糞野郎という事だ」と俺。
「待て！お前、エヴァンゲリオンの主人公の少年の筈じゃなかったのか？」と、クソ大和田。
「唯一、エヴァンゲリオンだけは、クソ大和田の言う事を、利き続ける事に 署名してある 作品なんだよ。そんな作品に、俺が 登場する訳 ねえだろ。エヴァンゲリオンの作者も 関係者も、村公が出演し 尚且つ、クソ大和田の言う事を利き続けるなら、全員 地獄行きだろうしな」と俺。
「待て！じゃあ、これなら どうだ？村上は、ワンピースの四皇 百獣のカイドウだったんだ。お前は 所詮、下級海賊のサンジ 止まりだしよお」と、クソ大和田。
「ワンピースだったら、D・サンジの前に、いつでも 海賊王に成れた 赤髪のシャンクスが、俺だ。百獣のカイドウだったら、ぶっ飛ばして 強靭的な身体の強さを没収して、放置した。結果、当たり前だけど カイドウは、暴力と恐怖で 支配していた部下達に、ボコボコにされた後に、ワンピースからの退場処分になったよ。クソ村上 コウスケは、今は ただの糞神父じゃねえか。キリスト教の儀式を悪用してきた全宇宙一 穢れた生き物のな」と俺。
「村上でも、ダメなのか…。散々、手助けをしてきたんだぞ。まあ、いい。村上は、最低でも お前の育ての親だ。サレジオで、お前を消す。木村は、何処に行ったんだ？」と、クソ大和田。
「俺の育ての親でも、ねえよ。でっ？村公しか、東京サレジオ学園 ねむの家に 来ないのに、何処で 何をしているのか 分からない神父たちは、何の用だ？」と俺。
「聞きたい事と、知りたい事が 山ほどある」と、東木という名の神父。
「じゃあ、村公の居ない所でな。エイズで、そんでもって 全宇宙史上 最も穢れた生き物 村公は、クソ大和田の親友らしいしな」と俺。
その俺の言葉を聞いて、クソ村上 コウスケは、口角に白い泡を立て 激怒している。
「澤野と、言います！今 極道は、ピンチを迎えているのです！」と、澤野 ジャイアン。
「ピンチっつったら、俺の方も ピンチだ。呼吸をするように、悪態をつき 東京を追い出された、元 ジャイアンが、いけない。極道だったら 自分で、何とかしろ」と俺。
「…。」と、澤野 ジャイアン。
「じゃあ、とっとと 地獄絵図と化している、東京サレジオ学園にでも、行きますかね」と俺。
「ああ。大和田は、予言する。お前は、サレジオで 自決の道を選ぶだろう」と、クソ大和田。
「死ぬ事は、出来ても 消えて無くなる事は、出来ないんだけどな。でっ、糞軍師 クソ木村 公一は、いつ 戻って来るんだ？」と俺。
「知らねえなぁ。お前を自決させる 準備が整ってからだろう」と、クソ大和田。
「それなら 永久に、戻って来ないじゃねえか」と俺。
「少し、お話しだけでも、お願いします…」と、食い下がる 澤野 ジャイアン。
「まだ、居たのか。元 ジャイアン。ドラえもんの世界が終わったら、才能だけは 倍以上になってる。俺の出木杉くん としての才能を、ドラえもんの登場人物 全員に、くれてやったからな。でっ、元 ジャイアンは、悪態をつく癖がやめられずに、都落ちを食らって、今 どこで暮らしているんだ？」と俺。
「福岡県です！福岡は、都会だし 食べ物も美味しいし、住むには良いところです。どうか、お越しください。今、福岡県で 大ピンチを迎えているのです」と、澤野 ジャイアン。
「福岡県なんて、クソ大和田の本拠地、鹿児島県よりはマシかもしれないけど、片田舎じゃねえか。俺が、そうやすやす 東京を離れる訳には、いかないんでな。諦めろ、元 ジャイアン」と俺。
「じゃあ 福岡は、大和田が貰う。鹿児島と朝鮮だけでは、物足りないないからな」と、クソ大和田。
「そんな話してねえし、そんな訳には、いかねえよ。福岡県 知事に成ってから、言え。そんで、いつ この糞みたいな異次元から、俺は 出られるんだ？試しに、クソ大和田でも 殺してみるか…。異次元だったら、ウジ ハエが集って、再生しないかもしれないからな」と俺。
「待て！試しに、オレを殺すじゃねえ！木村は、まだ 戻って来ないのか！？」と、動揺する クソ大和田。
「はーっ…。無駄な時間だ。大体、クソ大和田との交渉や 話し合いで、事が 運んだ 試しがないんだよな」と俺。
「事が運ぶと言えば、オレです。3カ月間だけで、良いです。試しにというなら、試しに福岡に いらしてください」と、澤野 ジャイアン。
「ああ。その通りだ。送り込まれる 最後の選択肢を終えないと、大和田は、いつでも 時間を巻き戻すぞ。全宇宙の支配者としての当然の権限でな」と、クソ大和田。
「はーっ…。この不幸の王様だけは…。元 ジャイアン、ただのピンチじゃなくて、大ピンチなのか？自分では、どうする事も できない」と俺。
「大ピンチです！自分では、どうする事も、出来ません」と、澤野 ジャイアン。
「どうしても か？どうしてものお願いなんて、ワンライフ ワンタイムだけ、人生で 1回こっきりだけだぞ」と俺。
「どうしてもです！」と、澤野 ジャイアン。
「はーっ…。行くも地獄、帰るも地獄か。クソ大和田！時間を巻き戻すのは、仮に俺が 福岡行きを決めたら、その後は あと1回だけだからな」と俺。
「分かった。素晴らしい！送り込まれる選択肢の最後の１つが、選ばれるかもしれない」と、クソ大和田。
こうやって、宿敵 クソ大和田が、主導権を握っている 俺の最後の最後の人生において、一度は断ったのに、破綻と破滅に向かう 福岡の極道たちのもと行きの選択肢が、浮上した。優しさではなく、俺の甘さだった…。 続
《そして、2018/11/10今現在、37歳と ちょっとになった俺は、福岡にて 生命線だった 真実の目を失い、澤野 ジャイアン ジャイ子 近親相姦 糞詐欺師 夫妻に売られ、その後 訪れた 警視総監も 内閣総理大臣も、クソ大和田が任命するという 大和田の世を、ただただ 耐え凌ぐしかなかった。そうして、転落と流転の果てに、10年前ぐらいに クソ大和田も 大和田の側の人間たちも、存在しない場所を 東京都 23区内で 見つけ、孤独だが 平穏な晩年を過ごしている。自殺したり、餓死したり、マトモな生活をしてこなかった俺の寿命までは、あと12年間と9ヶ月以内だろう。正直、寿命なんて とっとと尽きてくれ という状態だ。俺が、不死身のクソ大和田と 大和田の側の人間たちを完全に消す為、手放したモノ 【無限】【自由】【愛】という概念と、才能 金 人脈 念能力 女。念能力者に成り、復讐をして 死に、東 清二 法皇は、哀姫が所有者になる。俺は 本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成り、クソ大和田と 大和田の側の人間たちを、やっと 完全に消し、晴れて 【永遠】と【絶対】という概念と、失ったモノは 勿論の事、欲しいモノ 全てを手に入れられる。さあ、未来よ！ 今になれ》
こうして 俺の最後の最後の人生が、破綻と破滅を迎える 福岡の極道編へと繋がる 道ができてしまった。その事が、被害を受けるのが、俺と哀姫だけでは済まず、天皇と皇太子が大正から 偽者続きで、日本が 自然災害大国となる それが、プラスだと思っていた クソ大和田の望みが、全て 叶うという事態に、向かっていく事になる。次回の話は、友人が3人居る 東京サレジオ学園に、戻れば 良かったのに、将来 糞詐欺師の跡継ぎになる、クソ澤野 ジャイアンの口車に乗せられ、俺は 鬼門となる 福岡へ行く事に、なります。果たして？以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは！
