第百五十九話 撤収準備と、交渉の果てに 【創価編】
時代は、俺が 名付けた 平成の始まり頃、東宮御所からの転落と、流転の最中、俺 東 清二は、創価小学校にて 小6になった。創価での環境に適応した 俺を見て、この頃は 全宇宙の支配者だった、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田が、次の送り込まれる選択肢を、発動しようとしていて…。俺の本当の自分での本名、今の俺の年齢、近況、思い、一度 手放したモノ、その分 手に入る【永遠】と【絶対】という概念、俺の寿命までのカウントダウンも、描かれています。では！
時代は、平成の始まりぐらい 東宮御所からの転落と、不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田の勝手な都合による 流転の最中、俺 東 清二 小学校六年生は、創価小学校に在籍していた。住んでいるのが、創価小学校の高学年のサッカー部員の暮らす 寮で、俺の最後の最後の人生は、好転していたが、俺の人生に被害をもたらせるなら 何でもするクソ大和田が、黙って 静観している訳がなかった。奇しくも、元 幸福の王子の俺VS不幸の王様で この頃は 全宇宙の支配者だった クソ大和田とで、数千年前から お互いの存在を、完全に消すか？消されるか？の戦いを、クソ大和田が始めており、俺が この最後の最後の人生で、キチンと念能力者に成るか？寿命を終えて、俺にとっては 本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルに成れれば、不死身のクソ大和田も、やっと完全に消せるようになる。ただし、不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健の詐欺により、俺の児童養護施設での友人3人、松本 シンゴ、長尾 ケン、長尾 シン、の存在を知られ、それをタテに 俺の2回目の東 清二としての最後の最後の人生は、不幸の王様 クソ大和田が、主導権を握っていた。
東京都の西部 多摩地区にある 創価の寮に、俺目当てに、クソ大和田が 不法侵入しており、立ち退かせに、刑事が 2人来ていた。そして、残された 俺が送り込まれる選択肢について、交渉をしていた。
「いやあよお、このままでは、お前が 一度も 落ちぶれる事なく、本当の自分にたどり着きそうだからよお」と、クソ大和田。
「だから、何で 俺が落ちぶれなくちゃいけないんだよ。そもそも 東宮御所を、クソ大和田と クソ小和田 雅子とクソ八木 祥子 たちの所為で、追われて 鹿児島行きだったり、地獄絵図と化している 児童養護施設 東京サレジオ学園行きだったり、充分 俺は、落ちぶれていたじゃねえか」と俺。
「いやっ、それでも ダメだったんだ。シーソーの原理と、相対性理論とやらで、お前が落ちこぼれて 落ちぶれたら、大和田と 大和田の側の人間たちは 皆んな這い上がれると、アインシュタインも 村松 ヤスタカも、証言して 木村が、それを採用したんだ。だから、お前が 落ちぶれれば落ちぶれる程、こっちは全員 這い上がれるという寸法だ。お前が 創価に居ると、上手くいきそうだし 実際、上手くいっているから、創価からは 離れてもらう。まだ 送り込まれる選択肢が、残っているだろう？大和田は、それに全てを賭ける」と、クソ大和田。
「東宮御所が、乗っ取られた…。皇太子殿下様の判断を、お聞かせください。解っている事は、この名字しかない 大和田という名のエタ非人でもある ゲス野郎は、法律もルールも 守らない 話す事は、嘘か？デタラメか？めちゃくちゃの、どれか です。正直、私は こんな奴に関わりたくも、ありません。しかも、よりにもよって 大和田は、警察に所属している…」と、落ち込む 刑事。
「ああ、関わりたくもないのは、俺も 同意見だ。クソ大和田は、確かに ゲス野郎だけど、糞みたいな野郎を省略して、糞野郎と 呼んでいるけどね。しかも、この不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田は、全宇宙の支配者だったりする」と俺。
「そうなのですか！？何で、こんな奴が全宇宙の支配者なのですか？」と、刑事。
「ああ。不幸の王様が居れば、不幸の使者も 居てな。不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健の仕業だ」と俺。
「不幸の王様に、不幸の使者…。そんな奴らに、正統なる 皇位継承者の皇太子殿下様が、張り付かれている…。我々は 刑事なのに、何も出来ない…」と刑事。
「まあ、いいさ。今日のところは、ちゃんと刑事として、クソ大和田を連行してくれ。俺の方は、本物の創価学会の会長と、話を詰めとくよ」と俺。
「分かりました。大和田っ怒！警察署で、たっぷり 絞ってやるからな」と言い、刑事たちは、クソ大和田を連行して行った。
俺は、創価学会の会長と 奥さんと話し合い、次に クソ大和田が、創価の寮に姿を見せたら、俺は 創価を離れる旨を伝えた。
「皇太子殿下、大和田には、警察より この創価の寮に、接近禁止命令が出ております。我々 創価学会は、皇太子殿下から 頂いた大恩を、まだ 何も返せていません。このまま 創価中学校に進学して くだされば、皇太子殿下の夢である プロ野球選手にも、成れます。せめて、恩返しが出来るまでは、創価を離れないように、できませんか？」と、創価学会の会長。
「うん、接近禁止命令といっても、クソ大和田は、ルールも 法律も 約束も、守らないんだよ。しかも、行く先々で 不幸をばら撒く。創価学会には、俺は 良いイメージを持ったから、これ以上 創価が、クソ大和田の所為で、汚れる前に穢れる前に、俺は 離れるよ。1年と ちょっと、お世話になりました」と俺。
「何も、御恩をお返しできていないのに…。」と、ポロポロと泣き出す 創価の会長のカミさん。
「あとは、上手くいっているのに、創価を離れる事で、どれだけ 良い条件を、クソ大和田から 引き出せるか？だね」と俺。
そして クソ大和田が、大和田の側の人間たちのNo.2 糞軍師 クソ木村 公一 小6を連れて、「木村が居れば、大丈夫だ」と言い、ノコノコ 創価の寮へと、やって来た。これで 残念ながら、俺が 創価を離れる 条件は、満たされてしまった。
「でっ、何の用だ？」と俺。
「いやあよお、交渉事には 大和田の軍師、木村が居てくれないとよお。木村、アイツの創価 送りは、ダメになった。残された最後の選択肢、福岡に巣食う 極道たちの所へ送れるように、交渉してくれ」と、クソ大和田。
「それは出来るけど、もう最後の選択肢なんだぞ。大和田の側の人間たちは、誰も 這い上がっていないんだぞ。幸福の王子の側の人間たちは、皆んな 這い上がっているのに」と、クソ木村 公一。
「ああ。まず 大和田も含めた、大和田の側の人間たちは、アホで カスで 糞だから、どちらにしろ 誰も這い上がれねえよ。次に、幸福の王子は 活動休止中だ。てめえ ごときが、気安く その称号を、呼ぶんじゃねえ」と俺。
がっくりと、顔を伏せる クソ木村 公一。
「待て！木村を連れて来たのに、ダメなのか！？木村！アイツから、目線を逸らすんじゃねえ！その間に、何されるか 分からないんだぞ」と、クソ大和田。
顔を伏せたまま クソ木村 公一は、「何で テメエは、史上最強にして最高の男と 本物中の本物の男と、消すか 消されるかの戦いを、始めたんだよ。どうやっても、誰しもが いずれは、本当の自分に 成るんだよ。曲げられない、厳格なルールでな」と言う。
「だから アイツが、念能力者に成るか？本当の自分にたどり着いたら、こっちは全員 完全に消されるんだよ。おいっ、木村！とっとと 交渉をしろ！」と、クソ大和田。
「相変わらず、使えねえ 糞軍師だな」と俺。
「おいっ！あんな事、言われているんだぞ。もう 木村で ダメなら、誰だったら アイツを滅ぼす事が、出来るんだ？」と、クソ大和田。
「まずは、双方の合意を取り付けて…。創価を離れる事は、合意が取れてるんだろうな？」と、クソ木村 公一。
「取れてねえよ。そちらの一方的な 主張だよ。俺が 創価を離れるとしたら、相当の良い条件を引き出すからな。じゃあ、帰れ。糞野郎共！」と俺。
どちらにしろ 俺は、創価を離れるが、環境に適応して 最後の最後の人生、その分 最低最悪の人生が、上手くいっている以上、良い条件を引き出すに限る。その条件が、失敗の元となる事を、俺は まだ知らずにいた。 続
《さてと、2018/10/17今現在、俺は 37歳と ちょっとになった。もうすぐ描かれる、福岡の極道編で 俺の人生は、破綻と破滅を迎えた。それから20年間は、大和田の世で、敵である 俺は、なすすべなく ただただ、耐え凌ぐのみだった。せめて 敵の手の内から出ようと頑張り、流転の末 孤独な晩年を過ごしているが、おおよそ 1000年振りに、俺の周りには、クソ大和田も 大和田の側の人間たちも 居ないという、最低限度の生活は送れている。俺の宝物 ピノコ・ナディア・哀姫 以外だと、大切なモノ 大事なモノは、念能力だが それを全ての事柄のキーパーソンである、俺のキーとしてしまった事が、大失敗だった。その上、この最後の最後の人生を始めるにあたり、俺の唯一無二の親友 オダギリジョーと、俺の唯一無二の子分 菅原文太を、担当を どちらか1人にしろ と、クソ大和田に迫られ、担当者を文太にした。と 文太は、糞詐欺師 クソ高倉健、糞詐欺師の跡継ぎ 澤野 ジャイアンと、2度も詐欺に遭い、被害に遭うのが、俺と哀姫だった。その他にも、担当者 文太は ミスを繰り返し、天皇と皇太子が 糞偽者たちだから、日本は 自然災害大国となった。いつ 俺の念能力が復活するのか？分からないから、俺の寿命なんて 尽きちまえ。俺は、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに成り、同じく 天使になり 本当の自分になる 哀姫と、ずっと一緒に 天上界で、暮らすんだ。そして、俺は 【永遠】と【絶対】という概念も、手に入れる。【無限】【自由】【愛】は、一度 手放しただけで、再び 手に入るからね。さあ、寿命が尽きるか？念能力が手に入るか？とっとと、成れ！》
こうして、俺が 創価を離れる 撤収準備の交渉が、経過していた。クソ大和田の側の人間たちのNo.2 糞軍師 クソ木村 公一が登場したが、大和田の側の人間たちでの 1番の念能力の使い手が、クソ木村 公一だ。俺の念能力、スペシャルの頭文字 Sランクの念能力に比べれば、ただのアホで カスで 糞みたいな存在だけど。次回の話は、創価編の終わり、クソ大和田たちと、俺が 創価を離れる 最終交渉です。果たして？以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは！
