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きよじ  作者: 東 清二
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第百五十七話 大会 休止のまま、進む季節 【創価編】

時代は、平成の始まり頃、俺 ひがし 清二きよじ 小6は、創価小学校に在籍しており、負けてもいないのに サッカーの全国大会が、3回戦で 休止になった。それには、この頃は 全宇宙の支配者だった 不幸の王様 クソ大和田おおわだが、関わっており…。皇位継承権のある 俺が、東宮御所を追われた理由、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんも、関わっており…。今の俺の年齢、近況、状態、思い、俺にとっての本当の自分の存在と名前、手放したモノと概念、手に入れる概念も、描かれています。では!

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、俺が 俺が住む為に建てた 東宮御所は、小和田おわだ 雅子ブタコと糞偽者によって 乗っ取られ、転落と流転の最中、俺 ひがし 清二きよじは、創価小学校に在籍し 小学校六年生になった。所属する 創価小学校の高学年のサッカー部の司令塔 背番号10番をつけて、全国大会 3回戦を勝ち上がるまでは、破竹の快進撃を続けた。でも 俺には、数千年前より お互いの存在を、完全に消すか?消されるか?の戦いをしてきた宿敵が存在する。そいつは、不幸をばら撒き続ける 不幸の王様で、糞みたいな野郎を、糞野郎というのだけど、名は クソ大和田おおわだといい、糞野郎中の糞野郎だ。クソ大和田おおわだのする話は、嘘か?デタラメか?めちゃくちゃのどれかで、そんなクソ大和田おおわだを、不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんの詐欺により、この頃は 全宇宙の支配者に、押し上げていた。不幸の王様 クソ大和田おおわだを、不幸の使者 クソ高倉健たかくらけんは敬遠しているが、大昔から 念能力に由来する ポイントが、クソ高倉健たかくらけんには打たれており、クソ高倉健たかくらけんの居場所は、常に クソ大和田おおわだや 糞野郎と糞女から成る 大和田おおわだがわ人間たちに、把握されている。


それなのに、まず 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんは、1回目のひがし 清二きよじとしての人生が終わったのち、その後も 生まれ変わり続けた 俺のことを、「きよじ君」と呼びやがる。そして、散々 不幸の使者 クソ高倉健たかくらけんの やる事なす事を、俺は 否定し続けたら、デタラメな 俺の公式プロフィール、「きよじ君は、思っている事と 反対の事を言う」というのが 第一義の、間違った 公式プロフィールを作成し、悪用し 悪用されてきた。俺の言うことが、信用されなかったり、逆に動かれたりとかね。そもそも 2回目のひがし 清二きよじとしての最後の最後の人生も、クソ高倉健たかくらけんの詐欺により、耐久年数の切れた 同じ身体 同じ名前で、送る羽目になり、クソ高倉健たかくらけんは、俺にとっての本当の自分が、ひがし 清二きよじという存在だと、勘違いしていた。俺にとっての本当の自分は、髪は赤毛で 年齢は15歳で固定されている、大天使長 ドン・リュシフェルが、待ち焦がれている 俺にとっての本当の自分だ。


で、不幸の王様 クソ大和田おおわだVS俺との、お互いの存在を懸けた戦いも、2回目のひがし 清二きよじとしての本当に 最後の最後の人生を、寿命で終えるか?キチンと俺が、一度 手放さざるを得なかった 俺の念能力が、不死身のクソ大和田おおわだも 完全に消せるぐらいになったので、あとは 俺が俺の念能力を手に入れれば、不幸の王様VS活動休止中の幸福の王子 俺との、お互いの存在を完全に消すか?消されるか?の戦いも、俺と俺のがわの人間たちの勝利で、終わる。復讐をして、俺は死に、本当の自分になって、復讐を終えればね。俺は 憎しみは、永遠に 絶対に、忘れないしね。完全に 消される事を恐れた クソ大和田おおわだが、始めたのが 時間稼ぎも兼ねた、俺が小学生のまま あちこちに送り込まれ、上手くいきそうになると、時間を巻き戻し また 次の選択肢に、送り込むシリーズだ。その何処かへ 送り込まれるシリーズの最後から 2番目が、創価小学校と そのサッカー部の寮 送りだった。ただし 送り込まれた際、宮内庁の者より、 俺が 本物の少なくても 皇太子だと、申し送りがあり これまた 本物の創価学会の会長の、俺に対する 誤解が解けたあとは、創価編は 快適な暮らしだった。


話を戻そう。創価小学校の高学年のサッカー部が、全国大会 3回戦を勝ち上がったところで、大会が クソ大和田おおわだに 弱みを握られた、サッカー協会の者たちの存在もあり、休止になった。なので、創価の寮にて、各自 次に向けての準備をしていた。時間だけは 刻々と進み、夏休みが終われば 全国大会は、休止のまま 終わりだ、というのが 俺の見通しだった。東京都の西部 多摩地区にある、創価小学校の高学年のサッカー部の寮の場所は、クソ大和田おおわだに知られており、相変わらず クソ大和田おおわだは、尊大な態度で 姿を見せた。


クソ大和田おおわだは、俺に対して「いやあよお、お前が、勝ち続けようが 成功し続けようが、結局は 無かった事にできる。大和田おおわだは、全宇宙の支配者だからよお。サッカーの全国大会は、今なら まだ休止中だ。お前が 泣いて許しを乞えば、再開させてやってもいい。こちらには、この数千年前から始まった お前を消すための戦いをやめる、ストーリーがある。それには まず、お前が 泣いて許しを乞わないと、始まらない」と ほざく。

「なんで俺が、アホでカスで 糞のお前なんかに、泣いて許しを乞わないといけないんだ。今回のサッカー小学生の部の全国大会 休止になったのは、また お前の失態なんだよ。クソ大和田おおわだの言うことを利くなんて、破滅と破綻の通り道だしな。数千年前から クソ大和田おおわだが、大和田おおわだがわの人間に騙されて始めた、俺との お互いの存在を完全に消すか?消されるか?の戦いなら、クソ大和田おおわだを完全に消せば、終わるじゃねえか。クソ大和田おおわだを消せれば、糞野郎と糞女から成る 大和田おおわだがわの人間たちも、やっと消せるしな。解っている事は、俺が 一度 手放さざるを得なかった 念能力をキチンと手に入れるか?この 本当の自分にたどり着ける前の、最後の最後の人生を終えれば、俺は 本当の自分に成り、結局 クソ大和田おおわだも、消せる。その条件で、たかだか 公式戦の全国大会が、休止になったからといって、俺が 泣いて許しを乞う訳ねえだろ。また お前の失態で、歴史を変えたから、あちこちから 不平不満が、ブーブー出るだろうしな。じゃあ、帰れ」と俺。


「待てっ!全国大会を休止にしたのは、こちらの手柄じゃなくて、失態だったのか!?大和田おおわだは、尋常小学校すら マトモに卒業していないから、分からないんだけどよお」と、クソ大和田おおわだ

すると、創価学会の会長が「公式戦である サッカーの全国大会を、休止にするなんて、あってはならない事だろ!夏休みが終わるまでに すぐに、再開させろ。それと、大和田おおわだ!お前は、創価小学校の高学年のサッカー部の寮は、立ち入り禁止だ。次に この寮に立ち入ったら、迷わず 警察に、通報するからな」と告げた。

「いやっ、待て!警察は、ダメだ。こっちは、叩けば 埃が出る身なんだ。立ち入り禁止も、ダメだ。そいつの居場所や、何をしているかが 分からないと、こっちは動けない。こちらには、そいつの3人の友人の存在と、時間を巻き戻すという 切り札がある。その事を、忘れてもらっては、困るな」と、クソ大和田おおわだ

「糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんが売りやがった、俺の友人 3人か…。あの不幸の使者だけは、必ず 行く先々に 不幸を運ぶんだよな。ただし クソ大和田おおわだ、時間を巻き戻す事は、重大な 反則なんだよ。罪と罰で、罪だけは 大幅に増えていくからな。じゃあ クソ大和田おおわだ、創価学会の会長としても、俺としても、お前は この創価の寮へは、立ち入り禁止だ。それと、これから 日付なり時間なりが、経過していくにつれ、どんどん 罪だけが、大きく重く なっていくからな。帰れ!」と俺。

「いやよお 帰るけどよお、エヴンゲリオンしか 大和田おおわだの言うことを、利かないからよお。ちゃんと、エヴンゲリオンの世界で、この世の出来事が、説明出来ないとよお…」と、クソ大和田おおわだ

「10秒以内に立ち去らないと、前蹴りで 両手両足を、へし折るからな。10 、9…」と、カウントダウンを始める 俺。

「いやっ、待て!帰るから、数学を数えないでくれ!お前は、有言実行の男だからよお」と言い、クソ大和田おおわだは、帰っていった。


そして、全国大会が再開されないまま、夏休みは 終わった。 続


《はーっ…。2018/10/06今現在、37歳と ちょっとになった俺は、創価編の後 訪れた 福岡の極道編が仇となり、俺の人生史上 初めて、挫折と敗北の人生を送っている。糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんの詐欺により 発生した、やりたくもなかった 同じ身体同じ名前での、2回目のひがし 清二きよじとしての人生。不幸の使者が関わり、この最後の最後の人生に向けて、不幸の王様と クソ大和田おおわだがわの人間たちが、全力で 俺を潰しにかかったから、最低最悪の人生になると覚悟はしていたけど、案の定 眠っている間に、刺し殺されたり 餓死したり、想定を超える 最低最悪っぷりだ。ただし、2018/10/06今現在、俺の周りには、糞野郎も 糞女も、一千年ぶりに存在しない。そして、もうすぐ 俺は、最期を迎える。1度 手放したモノ、念能力や 人脈、金、地位、名誉、【無限】【自由】【愛】という概念、それと 付き合う女性たち。念能力者に成るか?俺の寿命が尽きれば、あとは 欲しいモノ 全てを、俺は手に入れる。例えば、【永遠】【絶対】といった概念、俺の過去たちや 俺のがわの人間たちの時間、そして 待ち焦がれた、俺にとっては 本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルに成れる。大丈夫、未来は もう既に、俺は 選んでいる》


こうして 俺の創価小学校の高学年のサッカー部の背番号10番としての、サッカー小学生の部 全国大会は、負けてもいないのに、クソ大和田おおわだの仕業で、大会 休止のまま 終わりを迎えた。相変わらず クソ大和田おおわだの糞野郎っぷりで、クソ大和田おおわだは、俺の人生に被害を及ぼせるなら、何でも するしね。次回の話は、創価小学校にて 先を見据えながらも、俺を落ちこぼれさせたい 落ちぶらせさせたい、クソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間のNo.2 糞軍師 クソ木村きむら 公一こういちとの、交渉です。創価編は、上手くいきましたが、まだ 送り込まれる選択肢 鬼門となる 福岡の極道編が、残っていて…。以上。

読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!

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