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きよじ  作者: 東 清二
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第百五十六話 公式戦なのに…、クソ野郎が!【創価編】

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、創価小学校と そのサッカー部で 小6となった、俺 ひがし 清二きよじは、サッカーの全国大会に出場し、3回戦まで 進出します。でも不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんの詐欺により、不幸の王様 クソ大和田おおわだが、この頃は 全宇宙の支配者で、邪魔をし続けて 大会、休止に追い込まれます。今の俺の年齢、近況、思い、手放した概念、手に入れる概念、本当の自分での名前、恋人枠の女性の名前も、描かれています。では!

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、転落は ともかく、流転の最中、俺 ひがし 清二きよじは、創価小学校に在籍し、小6になった。例えば、創価小学校の高学年のサッカー部員の暮らす 寮には、俺のがわの人間たち 日本で1番偉い人 渡辺恒雄わたなべつねおだったり、裏稼業のトップ 菅原文太すがわらぶんただったりが、顔を出すようになっていたので、俺にとっては 本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルに至る前の 最後の最後の人生が、好転していた。ただし、フジテレビのドラマ 『白い巨塔』の撮影の末期に、不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんが現れ、俺の念能力と友人を3人、不幸の王様 クソ大和田おおわだに売られているので、主導権は クソ大和田おおわだが握っており、いずれは 地獄絵図と化している 児童養護施設 東京サレジオ学園に、友人3人の為に 戻らなくては、ならなかった。ネックなのが、クソ大和田おおわだの都合と 時間稼ぎで、俺が 創価編みたく 何処かへ送り込まれる選択肢が、もう一つだけ 残っている事だった。


創価小学校 サッカー部の全国大会 3回戦、サッカー協会の者たちが、クソ大和田おおわだの手に落ち、試合前から 対戦相手チームが、10対0で 勝ってる状態から 試合が始まった。でも、創価小学校 サッカー部の背番号10番を背負う チームの司令塔の俺の活躍もあり、創価小学校のサッカー部は、11得点を挙げて、10対11で 前半を終えた。


ハーフタイム 俺は、「これで この試合は、俺たち 創価小学校の勝ちが見えたけど、次の試合が あるかどうかかな。実力的には、創価小学校のサッカー部は、余裕で 日本一になれるけど、来賓用のテントに居る サッカー協会の者たちが、クソ大和田おおわだの手に落ちてる。そんで、唯一 クソ大和田おおわだの言う事を利く アニメ、エヴァンゲリオンになぞらえて、クソ大和田おおわだが サード インパクトとほざくと、めちゃくちゃになる。その上、クソ大和田おおわだは、不幸の王様だけあって 不幸をばら撒くし、糞野郎中の糞野郎 クソ大和田おおわだが、よりにもよって 全宇宙の支配者だったりする。この次の試合が、どうなるかは 俺でも、予測がつかない」と話す。

「あの糞野郎、オレも 清二きよじも、読売巨人軍のプロテストに合格しているのに、もしかして それすら、ダメになるのか?」と、小6の左サイドバック 鈴木すずき 史郎しろう

「ああ。だろうね。クソ大和田おおわだは、俺の人生に 被害をもたらせるなら、何でも するしね。他にも、クソ大和田おおわだがわの 糞野郎と糞女からなる 人間たちと、クソ大和田おおわだを詐欺を働き続けて 全宇宙の支配者にした、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんだったり、俺のこの最後の最後の人生に 被害が出る事がリスクの、そのかわり 未来が予知できる クソ渡辺真理わたなべまりだったり、この最後の最後の人生は、負の要素が多過ぎる。まさしく、最低最悪の人生だ。俺の人生から、クソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間たちを引き剥がす事は、難儀だしね。今日のところは、後半も 攻め続け、全国大会 3回戦を突破しよう。幸い、審判が買収されていないだけマシだ。やるぞ!勝つぞ!」と俺。

「おおーっ!」と、創価小学校 サッカー部員。


創価小学校 サッカー部は、後半も 点を取り続け、ダブルスコア以上の大差で 試合を終えた。審判が「プロでも、こんなに点を取れませんよ」と、俺を褒めてくれた。

「創価小学校のサッカー部が 勝つ方に、10万円も賭けたのだから 賭け金を、ちゃんと回収しておきなさい」と、俺は 審判に伝える。

そのまま 創価小学校イレブンは、帰ろうとするが、クソ大和田おおわだの手に落ちた、来賓用のテントに居る者たちが、「皇太子殿下!このまま、帰らないでください!このままでは、破滅です」と喚く。


俺としては、クソ大和田おおわだのやる事 なす事に、関わりたくもないが、「次の試合は、0対0で 始めます。私は、創価小学校のサッカー部が勝つ方に、賭けます。だから、見捨てないでください」という、テントに居る者たちの声に、創価小学校のサッカー部の監督は、耳を貸さざる得なかったみたいだ。

大和田おおわだは、創価が 勝つ方に賭けた」と、相変わらず クソ大和田おおわだは、前言を翻した。

テントに居る者は、「お前は、創価小学校のサッカー部が負ける方に、全財産どころか 全てを賭けると、言っていただろっ!」と、言われている。

「うん、確かに クソ大和田おおわだは、創価小学校のサッカー部が負ける方に、全てを賭けると言っていた。でも 其奴、約束は守らない、答えを知ってから 時間を巻き戻す反則をしてから 動く、糞野郎中の糞野郎なんだ。前言を翻すなんて、いつもの事だ。下から入って、徐々に侵食していき、汚い手口で 言うことを利かせる。お前ら 来賓用のテントに居る者たちが、全国大会 1回戦の時に、クソ大和田おおわだを 1番下っ端だからって、テントの中に入れてしまったのが、失敗の始まりだった。叩いても 埃の出ない人間じゃないと、どんどん クソ大和田おおわだは、侵食していく。呼んでもいない、来賓用のテントに居る サッカー協会 関係者に、クソ大和田おおわだに 強請られる、ネタや隙が あったんだろう。クソ大和田おおわだに渡った金は、返ってこないから、創価小学校のサッカー部が勝つ方に賭けた者たちは、賭け金を回収してくれ。じゃあな」と俺。

「いやあよお、サード インパクトがよお…何ちゃらかんちゃら…」という、クソ大和田おおわだの戯言が聞こえた。


翌日、監督より「全国大会が、休止になった…」という 意味の分からない 言葉をかけられた。

「うん、不幸の王様 クソ大和田おおわだの、やりそうな事だな。試合会場に行ってみて、試合が成立しないなら、創価の寮にでも 帰ろう。目標は、日本一になる事だったけど、全国大会 3回戦突破も、充分な成果だ。晴れの全国大会の公式戦だったんだけどなぁ。あの不幸の王様だけは、根本的に 完全に消さないと、駄目なんだよな」と俺。


試合会場に行ってみると、対戦相手のチームは居て、あとは審判さえ居てくれれば、試合は成立しそうなモノだが、審判が居なくて 代わりに、クソ大和田おおわだに 脅されているであろう、サッカー協会の者たちが「全国大会は、今日のところは、一旦 休止だ。一旦、帰ってください!そうじゃないと、破滅だ」と、喚き続ける。

「あーあ、クソ大和田おおわだが絡んで、弱みを握られると、どちらにしろ 破滅するんだけどな。一旦なんて言葉、いつまでが一旦の範囲なのか?いくらでも、言い訳ができるじゃねえか。あとは、監督が判断してくれ。クソ大和田おおわだの軍門に下った、サッカー協会の者たちが破滅しようが、俺の知ったこっちゃねえ」と俺。

「一旦…。腐った サッカー協会の者たちなんて、どうでもいいので、我々が帰る事で、創価小学校のサッカー部が、敗退した事にならないように、今日 対戦する筈だった チームに、勝手に 創価小学校に勝った事にされないように、念を押してきます」と監督。


監督は、ちゃんと試合会場に来ていた、対戦相手のチームの所へ行き、話し合いをしている。戻って来た 監督は、「皇太子殿下、話は 付けられました。勝手に、創価小学校のサッカー部が、全国大会を敗退した事には、同意しないとの事です」と告げる。

「うしっ、帰るぞ。クソ大和田おおわだの言う 一旦なんて、一生かもしれないからな」と俺。

創価小学校のサッカー部員は、試合会場を後にする。 続


《はーっ…。2018/09/28今現在、37歳と ちょっとになった俺は、転落と流転の末、俺の2回目のひがし 清二きよじとしての最後の最後の人生において、クソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間たちを、引き剥がす事には、成功した。でも この人生は、最低最悪の人生で、俺は 社会の最底辺におり、小さくて 弱くて 脆い 自分を、まざまざと痛感している。だから 俺は、生き地獄をのたうち回りながら、12年間と11ヶ月もある 寿命が尽きる事を、待ち望んでいる。俺の恋人枠の浜崎あゆみ さんが、今と未来から、今が 1番大事だと 今を選んだ。それを真似して、クソ大和田おおわだも、今 を選んだ。時間を巻き戻す事は、反則なので 過去は、もう 変えられない。だから、消去法で 俺に残されたのが、未来だ。あれ?未来って、もう来てやしないかい?俺が 一度手放しだのが、【無限】【自由】【愛】、金 地位 名誉 人脈だ。その代わり、全ての事柄のキーパーソンの俺のキー、念能力さえ手に入れば、【絶対】【永遠】も含め、欲しいモノ 全てを手に入れる。復讐をして、死に 俺の待ち焦がれた 本当の自分、大天使長 ドン・リュシフェルに成る。地獄の片隅に居る、不死身のクソ大和田おおわだ大和田おおわだがわの人間たちを、やっと完全に消せるようになる 死神の鎌【改】で、ぶっ消す。ファッキン黒人ニグロも 含めた 糞野郎と糞女を、消していけば 人間が試され続ける場所、地球も 住み心地が良くなる。哀姫かなひめが、所有者になる ひがし 清二きよじ 法皇と、天国で 出番待ちの 俺の過去達と、俺のがわの人間達も、地球へ来れるようになる。復讐をし、俺が 死ねば、未来は燦然と輝く。さあ、俺に 俺の念能力を返せ!》


こうして やる事が めちゃくちゃで、する話は 嘘か?デタラメの不幸の王様 クソ大和田おおわだの糞野郎っぷりで、公式戦である 全国大会が、休止となった。不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんの詐欺により、腐っても この頃は、クソ大和田おおわだが 全宇宙の支配者だったから、家族とか 地位とか 名誉とか 金とかで、少しでも 弱みや、後ろ暗いことがあると、つけ込まれてしまう。そして、付け込まれた者は、遅かれ早かれ 破綻と破滅が、訪れる。俺自身、哀姫かなひめ共々、福岡の片田舎で、破綻と破滅をし、あとは念能力者になるまでは、耐え凌ぐしかない。次回の話は、サッカー小学生の部の 全国大会が、再開されず 次のステージに向けて、準備をする話です。果たして?以上。

読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!

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