第百五十四話 アウエーでも、勝つ 【創価編】
時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、創価小学校のサッカー部の背番号10番を背負う、俺 東 清二は、全国大会行きの切符が懸かった、関東大会 3回戦を戦います。だけど 審判が、俺の宿敵 不幸の王様 クソ大和田に、買収されており…。しかし、それでも、勝ーつ!皇室が糞偽者だらけで、日本が 災害大国になってしまった事。今の俺の年齢、近況、思い、1度手放した概念、死んだ後、手に入る 概念、俺が 念能力者に成った後、交際する 女子や 女性たちの名前も、描かれています。では!
時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、皇太子として生まれ 、天皇になる筈だった 俺、東 清二は、転落と流転の最中、創価小学校にて 小6になった。住んでいる所は、創価小学校の高学年のサッカー部員の暮らす 寮で、本物の創価学会の会長と、そのカミさんも 寝起きしている。創価小学校には、サッカー部しかなく 創価小学校のサッカー部での俺は、背番号 10番を背負う 司令塔だ。そして、季節は 夏、全国大会に出場する為にも、勝たないといけない 関東大会三回戦を迎え、この頃は 全宇宙の支配者だった クソ大和田という名の糞みたいな野郎を省略して、糞野郎と言うのだが、そのクソ大和田という名の糞野郎が、審判を買収して、糞審判の判定の元、試合が始まり 何とか 創価小学校のサッカー部は、3得点を取ったが、後半の始まりに、小6の左サイドバック 鈴木 史郎が、退場処分となり 1人少ない中、プレー再開となった。
1人少なくなったとはいえ、創価小学校のサッカー部は、実力的には 圧倒しているので、試合中に 対戦相手チームの選手たちと、接触プレーにならないように注意しながら、試合を続けていく。俺が トップ下と呼ばれるポジションと ボランチを兼ね、出来る 男、小6の松村 ヨウスケが、左サイドバックとボランチを兼ね、何か これはこれで、良いシステムだなぁ という感じだ。そんな中、創価小学校のサッカー部が、点を取るたびに 買収されている糞審判が、ファールを主張して 取り消すが、ラインズマンから 「オフサイドで無ければ、ゴールを認めます」という宣言があり、これで 何でも オフサイドの判定は、なくなった。あとは、糞審判の誘導もあり 対戦相手のチームの選手が、ファールを受けた フリや、痛がっている フリをする事だ。
ならばと、「必殺、迂回ドリブル」と 俺は言い、グラウンドの右端ギリギリのところから、ドリブルをして 対戦相手チームの誰とも 接触せず、ボールにも 俺の身体にも 触れさせず、ゴールを決めた。糞審判が、また いちゃもんをつけようとしたが、ラインズマンの2人が「確かに、ゴールだ!それと主審、サッカーの審判の資格、剥奪とするからな」と宣告し、何とか 創価小学校の高学年のサッカー部の4得点目が、認められた。
「さあ、これで 4対0だ。創価小学校の鉄壁のディフェンスがあれば、もう1人ぐらい 退場処分になっても、大丈夫だぞ。今日の試合は、創価小学校にとっては、アウエーゲームらしいけど、アウエーでも 勝つぞ!」と、俺は 伝える。
「おおーっ!」と、創価小学校の高学年のサッカー部員たち。自然と 笑みも、こぼれる。
実力的には、創価小学校は 圧倒しているので、優勢に試合を進めていく。
そして、「破滅だ…。」と、クソ大和田に 買収されていた、主審の心が折れた。
そして、創価小学校の高学年のサッカー部は、失点は0に抑え、もう1得点 取り、5対0で 主審が買収されている中、全国大会行きの切符が懸かった、関東大会三回戦を勝利で終えた。
退場処分となった 小6の鈴木 史郎が、飛び上がって 勝利を喜ぶ。史郎なりに、責任を感じていた みたいだ。
一方、審判と来賓の控える テントでは、創価小学校 サッカー部が、負ける方に 賭けた者たち、の泥仕合が始まっていた。
クソ大和田は、「審判を買収したのに、負けるのか…。まあ、いい。ただのサード インパクトだ。賭けに負けた金は、糞審判が払え」と 言い残し、急いで 立ち去った。
創価小学校 サッカー部が、勝つ方に賭けていた者たちと、主審の不正を見た者たちに、糞審判は 責め立てられる。
その上で、俺の意見と 判断を仰ぎたいと、呼ばれた。なので、創価小学校の高学年のサッカー部の監督と俺、小6の鈴木 史郎と 小6の松村 ヨウスケとで、審判と来賓の控える テントへと行く。
「貴方様を、何と お呼びすれば、よろしいでしょうか?」と、賭けに勝った者に、聞かれる。
「ああ。創価小学校では、皇太子殿下と 呼ばれているよ。創価小学校 サッカー部が、勝つ方に賭けていた者は、賭け金の回収。クソ大和田に買収されていた 糞審判は、ぺんぺん草も生えないぐらいに奪って、人生を破綻させて 破滅させろ。クソ大和田の言うことを聞き続けると言うことと、明らかに 審判のジャッジに、不正があったからな」と俺。
「待ってください!皇太子とは、どういうことですか!?私は、クソ野郎が 創価小学校のサッカー部で、調子に乗っているので、懲らしめるように 大和田に、言われたのです」と、糞審判。
「オレは、何のファールも していないのに、退場させられたんだよ。最低でも、全財産と家と車も 没収だ。糞審判の人生なんて、破綻して破滅しろ」と、ぶち切れながら 史郎が、告げる。
「審判の資格も、没収でな。創価小学校のサッカー部の監督として、協会に 正式に、抗議もする。二度とグラウンドに、現れるんじゃねえ」と、いつも 優しい 監督も、激怒している。
「待ってください!全財産は、差し出します。謝罪も、致します。大和田から 聞いていた話と、まるで 違ったのです」と、糞審判。
「オレたち、創価小学校のサッカー部が負ける事に、全財産を賭けて 公式戦なのに、不正をしまくった。そんな者、人生 終了だよ」と、小6の松村 ヨウスケ。
「じゃあ 賭けに勝った者、不正をしなかった者は、金の回収と 糞審判の人生の破綻と破滅を、しっかり遂行するように。もう 全国大会行きの切符は、今日の試合で 手に入れられたから、関東大会 準決勝と決勝は、どうでもいいけど、不正がなければ 創価小学校サッカー部が、優勝するよ。関東大会は ともかく、全国大会には、またぞろ 不幸の王様 クソ大和田が、絡んでくるだろうから、クソ大和田の方こそを、退場させろという話だ。じゃあな」と俺。
「かしこまりました。皇太子殿下!賭け金は、回収します。不正を働いた主審は、責任を持って 人生を、破綻と破滅に 追い込みます。関東大会 決勝までは、クソ大和田は 退場処分と致します。色々、申し訳ありませんでした」と、賭けに勝った者たち 不正をしなかった者たちは、全員 深々と頭を下げた。
俺たちは、テントをあとにして、応援してくれた者たち、俺の全ての人生通しての宝物 ピノコ・ナディア・哀姫や 史郎の母親や ヨウスケの母親の元へと、行く。
「馬鹿トチーヤイ!何とか、勝ったヤイね。良かったヤイ。それにしても、あの糞審判、アッチョンブリッケツにも、程があるヤイ。次 見かけたら、ただじゃ 済まさないヤイ」と、お冠の6歳の少女 哀姫。
「うん、あのクソ大和田なんかに、買収されていた 糞審判に、次は ない。まぁ、何とか 勝てたから、良しとしよう」と俺。
その後の関東大会の準決勝と決勝戦、審判と来賓の控えるテントには、クソ大和田の姿は なく、サッカー協会の者らや 来賓の者らは、「賭けは、しないけど、どうせだったら 創価小学校に優勝してほしい」と 口を揃え、創価小学校サッカーは、楽勝と圧勝で、関東大会を優勝した。 続
《はーっ…。最近 誕生日を迎え、37歳になった俺は、人生が軌道から 外れ、社会の最低辺で、細々と 社会人として 生きている。この俺にとっては、本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに至る 前の最後の最後の人生は、返す返すも、創価編を終え、福岡の極道編が鬼門となり、不幸の王様 クソ大和田の望みが、全て 叶うという、糞みたいな ゴミみたいな状態となった。散々 俺が、日本に大災害が起きる事を阻止していたから、俺とお互いの存在を、完全に 消すか?消されるか?の戦いを、数千年前から クソ大和田の判断で、始めた クソ大和田は、日本に大災害が起きる事が、クソ大和田と 大和田の側の人間たちにとって、プラスであると捉えていた。そして、大災害を防ぐことが、唯一の役目である 皇室の者たちが、糞偽者ときた。俺が 皇太子として、神道の儀式により 災害を防いでいたのは、12歳まで なので、それ以後 今日に至るまで、元々は 神々の国 日本国に、大災害が起き続けることに、なってしまった。俺の寿命まで、あと12年間と11ヶ月も ある。挫折と敗北からなる、この最低最悪の人生を、とっとと終わらせたい。終えることができれば、未来は燦然と輝くだろう。俺が 過去に手に入れた概念が、【無限】。哀姫とニケ姫、ミケ姫に 浜崎あゆみ と一緒だと、【自由】と【愛】も、簡単に手に入れる事が出来た。それを全部 手放して、俺が 寿命で死に、本当の自分 ドン・リュシフェルに成ったら、【永遠】と【絶対】が手に入る。不死身のクソ大和田と 大和田の側の人間たちを、完全に消して 晴れて未来となる。そうすれば、プリンセス オードリー・ヘップバーンとプリンセス オブ プリンセス ダイアナ、だけじゃなく 俺は恋愛が苦手課題だから、後回しにしていたら、順番が回って来なかった、売れてる 女優さんが多い、準女枠の女性たちとも、天上界で 一緒に暮らせる。だから 誰か、念能力を返せ!》
こうして 審判が買収されていようが、創価小学校 サッカー部は、何とか 勝ち進み、関東大会は 優勝した。不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健も、不幸の王様 クソ大和田も、自分に都合が悪くなると、すぐに立ち去り 責任を取らないんだよな。その糞野郎 2人とも、2018/09/16今現在は、地獄の片隅で、消されるのを ただ 待ってる事しか出来ないけどね。次回の話は、サッカー小学生の部の全国大会の行方です。実力的には、創価小学校の高学年のサッカー部は、優勝出来ますが…。果たして?以上。
読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!