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きよじ  作者: 東 清二
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第百五十話 サッカーと、転校した 糞野郎の退学

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、不幸の王様 クソ大和田おおわだにより、元 幸福の王子 俺 ひがし 清二きよじは、創価 送りにされ、それでも 俺は、環境に適応してみせた。そんな中、クソ大和田おおわだが、前に 創価小学校に居た クソ大和田おおわだの息子が、転校先で 退学になったと、現れ…。今の俺の名前、近況、思いと、何で 日本が 災害大国になってしまったか?と、どうすれば 大災害を防ぐことができるか?、も 描かれています。本来 それは、皇室の役割で…。では!

時代は、昭和の終わりから 平成の始まりぐらい、数十人の過去たちを天国に残し、やりたくもなかった 2回目のひがし 清二きよじとして、最後の最後の人生を送る 俺は、創価小学校の五年生だった。この最後の最後の人生を終えれば、俺にとっては 本当の自分、少し出世して 大天使長となる ドン・リュシフェルに成れる。強さも 才能も 念能力も、半端ない存在のね。それを恐れた この頃は、全宇宙の支配者だった 不幸をばら撒く 不幸の王様 クソ大和田おおわだは、時間稼ぎも兼ねて 俺が小学生のままで、色々な組織や 集団 宗教など、選択肢を増やし、俺が その選択肢を環境に適応したり、オウム真理教の時は、ぶっ壊したりで クリアしていき、最後から 2番目のクソ大和田おおわだによって、送り込まれる選択肢が、創価小学校と そのサッカー部の寮だった。


創価小学校での初めての期末テストを、高得点連発して 終えた俺と、「最後の勉強だからな」と言い 同じく、高得点連発で終えた 勉強嫌いの小5の鈴木すずき 史郎しろう。期末テストを終えれば、全国大会に出場するレベルの創価小学校でのサッカー部の練習と、俺が 1番大好きなスポーツだからと始めた、野球の練習が 俺たちを待っている。全国でも トップレベルの鉄壁のディフェンスを誇る 創価小学校の高学年のサッカー部において、俺は 背番号10番を背負う チームの司令塔だから、野球の練習は 空き時間に、細々とやるしかない。


創価小学校のサッカー部のグランドに、小5 小4が集められ 担任で監督の男より、「もう、期末テストも 終わった。次の大会に向けて、気合いを入れて 練習をするように」と、ゲキが飛ぶ。

その上で、「皇太子殿下からも、一言」と言われる。

「気合いを入れて練習をすると言っても、潰し合いをしろと言う訳じゃない。実力が足りない 才能が足りないので 負けるのは、しょうがない。諦めるしかない。1番 厄介なのが、怪我で 試合に出場出来ないとか、怪我で 100パーセントの力を発揮出来ないとかだ。その次に厄介なのが、戦術で 負ける事だ。監督に コーチも居るから、大怪我だけは 気を付けて、尚且つ 実戦を想定した練習をしてくれ。ちなみに俺は、野球の練習が したいけどねー」と、俺は伝える。


そのまま 小5に小4で、実戦形式の練習をして、「遅い攻撃、遅攻なら パス サッカー。前線で ボールが奪えたら、速攻 高速カウンター」と、俺は 指示を出し、練習が続いていく。審判をしている 監督に言って、俺が 気になったプレーがあれば、練習を止め 、何で 点を取れなかったのか?何で 点を取られたか?を、俺を含み 全員で確認し、全員が納得する事は、なかなかないが、監督とコーチが納得するまで、攻撃 守備と、反復練習をした。しかし、意味のある 意義のある練習だが、これを続けていくと 日が暮れ、野球の練習は出来ない…。小5の元 ヒマ部のFWの2人は、楽しそうに 野球の練習をしているのにね。


この日の夜、いつもの本物の創価学会の会長による 為になる話の時間に、不幸の使者 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんの詐欺により、この頃は 全宇宙の支配者だった 不幸の王様 クソ大和田おおわだが、創価小学校の高学年のサッカー部員の暮らす 寮の大部屋に、姿を見せた。俺にとっては、久し振りの虫酸が走る 時間だ。俺は、俺の宝物 ピノコ・ナディア・哀姫かなひめという名の、年齢が6歳で固定されている少女を、クソ大和田おおわだから 見えない位置まで、隠す。


「いやあよお、前に お前らにとって、偉大な先輩だった 創価小学校から、もっと良い学校へ転校させた オレの息子が、退学になったからよお。最悪、創価小学校へ戻すことに するからよお。何で 退学になったのか、お前の意見も 聞いとこうと思ってよお。お前の言うことは、当たるからよお」と、クソ大和田おおわだがほざく。

「俺に、お前って 言っているのか?」と俺。

「ああ。お前の事だ。誰のおかげで、創価へ 送り込んでやったと、思っているんだ?」と、クソ大和田おおわだ

「まず、お前という言葉は、自分より 目下の身分の相手に、使う言葉だ。次に、創価 送りは、時間稼ぎも兼ねた、クソ大和田おおわだ!お前の勝手な都合じゃねえか。誰も、頼んでねえよ。そして、クソ大和田おおわだの息子なんかに 卒業証書を渡したら、その学校の品位も ブランド力も ランクも、ダダ下がりなんだよ。前に 創価小学校に在籍していた、あの糞野郎なら 退学になって、当たり前だ。創価小学校としても、クソ大和田おおわだの息子なんかに、卒業証書を渡さずに済んで、良かったという話だ。話は、以上だ。とっとと帰れ!不幸の王様 クソ大和田おおわだ。お前は、不幸をばら撒くからな」と俺。

「いやよお、オレだって 不幸をばら撒いている つもりはないからよお。気付いたら、オレの周りが 不幸になっている だけだからよお。創価学会の会長は、最悪 オレの前 創価小学校に居た 息子を、創価小学校に転入させても、良いよな?オレの息子が、小学校中退で、いい訳ないからよお。大和田おおわだは 偉大なりの大和田おおわだだって、ちゃんと尋常小学校を卒業してるしよお」と、クソ大和田おおわだ


「ああ。汚い手口で、どの先公も 反対したのに、ハゲ・メグ という名の教員免許も 持っていない、担任の先公を騙してな。クソ大和田おおわだが、尋常小学校を卒業 出来なければ、全宇宙の支配者の座から、外すことが 出来たのにな。その後、ハゲ・メグは 当然だけど、教職を追われ 風俗嬢になって、死んで消えて無くなった。創価学会の会長も、せっかく 糞野郎2人が居なくなったのに、クソ大和田おおわだの言うことを聞いたり、クソ大和田おおわだを創価学会から 引き剥がさないと、不幸の連鎖が巻き起こるぞ。断る時は、断る!と、言えるように。俺としては、創価編は 環境に適応して、クリアとなったから、俺が原因で、クソ大和田おおわだが ここへ来るなら、いつでも 創価を出て行くよ。だから、不幸の王様 クソ大和田の存在と提案を、きっぱり 断って」と俺。

「分かりました。かしこまりました 皇太子殿下!大和田おおわだ、お前が ここに来る事も、お前の息子が復学する事も、断る!」と、創価学会の会長。

「私からも、きっぱり お断りします!」と、創価学会の会長のカミさん。


「いやっ、待て!何で いつも、こうなるんだ?結局、寄生先が ダメになるか?居場所が、なくなるか?じゃねえか…。待て、オレの息子だぞ。じゃあ、ガキどもに聞こう。大和田おおわだは 偉大なりの、大和田おおわだの息子が、創価小学校に 転校して来ても、良いと思う奴は 手を上げろ。大人じゃなくて、ガキどもに聞けばいいんだな」と、クソ大和田おおわだ

が、勿論 誰も、手を上げない。

「クソ大和田おおわだ!これで、お前の息子は、嫌われ者で 、糞みたいな野郎を省略して、糞野郎だと 判明しただろ。とっとと帰って、二度と創価の寮に、来るんじゃねえ」と俺。

「待て!ファースト インパクトと、セカンド インパクトは、発動した。サード インパクトで、お前が 消えて無くなるか?オレに、泣いて許しを乞いに、来させないといけないんだ。そして、フォース インパクトで、大和田おおわだが 世界中を支配下に治め、大和田おおわだは 偉大なりの言葉の元、世界中が 大和田おおわだを世界一 幸せにしないといけないんだ」と、クソ大和田おおわだ

「何何インパクトも、興味ねえよ。クソ大和田おおわだの話は、嘘か デタラメか めちゃくちゃに、決まっているからな。帰れ!さもなくば、殺すぞ」と俺。

「いやよお、お前は 有言実行の男だから、殺される前に 帰るけどよお。こっちにも、事情というものが、あってよお…」と、クソ大和田おおわだ

「まずは、ぶっ飛ばす」と 俺が立ち上がると、クソ大和田おおわだは 慌てて帰っていった。 続


《はーっ…。そして、2018/08/20今現在、2回目のひがし 清二きよじとして、俺にとっては 本当の自分 大天使長 ドン・リュシフェルに至る前の、最後の最後の人生を送る 俺は、文字通り 最低最悪の人生になったなぁ と、痛感している。地球の歴史より長い、俺の歴史において、挫折と敗北を こうも味わった事はない。失敗だったのが、念能力を俺のキーとしてしまった事と、この最後の最後の俺の人生の担当者を、唯一無二の親友 オダギリジョーではなく、唯一無二の子分 菅原文太すがわらぶんたを、担当にしてしまった事だ。文太ぶんたは、不幸の使者にして 糞詐欺師 クソ高倉健たかくらけんに 騙された挙げ句、その詐欺の被害を食らうのは、俺と 、俺の宝物 ピノコ・ナディア・哀姫かなひめだ。「きよじ君は、思っている事と反対の事を言う」が、クソ高倉健たかくらけんの口癖で、それを 俺の公式プロフィールとして、でっち上げた。福岡にて、俺は 正直者が馬鹿を見てきた と証明され、クソ高倉健たかくらけんの全てが、否定された。でも、糞詐欺師には、よくは分からないが、後継ぎが 生まれるようで、それが 澤野さわの ジャイアン ジャイ子 近親相姦 夫妻だ。この仲間の念能力を、二度も 仲間の承諾なしに 売る 糞詐欺師を、文太ぶんたは 子分にしてしまい、詐欺に遭い 被害を受けるのが、俺と 哀姫かなひめと ニケ姫と ミケ姫、俺の愛馬の松風まつかぜだった。散々、正統なる 皇位継承者として、日本に 大災害が起きる事を防いできた俺も、福岡行きが 鬼門となり、俺も日本も、敵の望みどおり、堕ちるところまで 堕ちようと、なってしまった。やっぱり 日本は、災害大国となってしまったが、最悪 俺の寿命まで、あと13年間とちょっと、待っててくれ。待てない人は、俺の念能力の復活を、願ってくれ。俺 明治天皇 中大兄皇子で、神道の儀式をすれば、もう 災害なんて、起きやしない。俺に、俺の念能力を返せ!》


こうして サッカー部の練習の後、俺の宿敵の、不幸の王様 クソ大和田おおわだが現れ、創価小学校にかつて居た 糞野郎が、転校先で 退学になったと、呼んでもいないのに やって来て、告げた。やっぱり、クソ大和田おおわだに、俺の居場所がバレていると、クソ大和田おおわだは 何も上手く出来ないので、不幸の材料だけは抱えて、会いに来やがる。クソ大和田おおわだ 自身が、関わった者を必ず 不幸にする事を、知ってか?知らずか?次回の話は、寒さが苦手な 哀姫かなひめの為に、ダウンジャケットを何とか 用意する話と、かつて あった哀姫かなひめの初体験についてです。さて、どんな話となるでしょう?以上。

読んで頂き、どうもありがとうございました。宜しければ、続編も 楽しみにしてくれると、嬉しいです。それでは!

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